プロフィール
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英語系資格
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自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪
「取ってもらった方がいいよ」は上記の表現があります。 1. 英語で「取ってもらった方がいいよ」は "It's better to have someone take it." で表現が出来ます。 ☆ It's better to ~ = ~するのが良いです またここでの have は使役動詞です。 ☆ have+ 人 + 動詞の原形 = 人に~させる ※基本の使役動詞は make/let/have/get です。 let には「許可」のニュアンスが含まれ「~させて」を意味する場合が多いです。 → Please let me help you. (私に)あなたを手伝わせて。 2. should ask to ~ 「~を頼むべきだ」「~を尋ねるべきだ」です。 should を使うと「~すべき」と強い言い方になります。 断定的に伝えたい場合は (had) better よりも should を使います。 → It' so danger that you should (had better) ask someone to help you. それはとても危険だから、誰かに手伝ってもらうべきだ(手伝ってもらう方がいい)。 例文 It's better to have taller man take it because it's too high for you. それはあなたには高すぎるので、背の高い人に取ってもらった方がいい。 You should ask your father to take your hat on the top of the wall. お父さんに、壁のてっぺんにある帽子を取ってもらった方がいいよ。
「グループで活動する」は上記の表現があります。 1. 質問にある内容は次のように表現が出来ます。 We'll join the group activities on school trip. 学校の旅行ではグループで活動するんだって。 「グループで活動する 」は join the group activities で表現しています。 「参加する」は join で、目的語に「グループ活動」group activities を置いています。 この group activities には旅行先でのグループで体験する観光地巡りや食事などの活動が含まれています。 また activity は名詞で「活気」「活力」の意味があります。 こちらの意味も頻出なので一緒に覚えておくのをおすすめします。 → She is always full of activity. 彼女はいつでも活気にあふれている。 2. 「グループで」は with a group の表現もあります。 ここでは go around 「(あちらこちら)回る」に with a group を付けて「グループで回る」を意味します。 同じ意味で as a group と表現される場合もあります。 → We try this assignment with a group. この課題にグループで取り組む。 → We finished the work as a group. グループで作品を仕上げた。 例文 I join the group activities because I'm a part of this group. このグループの一員なので、グループで活動する。 It's the rule that we go around with a group on this trip. この旅行ではグループで活動するのが決まりです。
「家の前の落ち葉」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように表現が出来ます。 Please sweep here because the fallen leaves are around the house. 家の前の落ち葉を履いて。 英語で「落ち葉」は「fallen leaves」です。 「落ちる」を意味する fall の過去分詞が fallen です。 また 「葉」は leaf ですが、複数形は leaves となります。 例文の「家の前の落ち葉」は「家の周りにある落ち葉」の事なので fallen leaves around the house と表しています。(一般的な「~の前」in front of はここでは不自然な感じがします。) 2.「落ち葉」は 「枯れ葉」の意味で dry leaves と表現される場合もあります。 dry は形容詞で「乾燥した」「枯れた」を意味します。 また「紅葉した葉」は autumn / fall leaves と表現される場合があります。 例文 The ground is covered with the fallen leaves around the house. 地面が家の前の落ち葉で覆われている。 A caterpillar came out of the dry leaves around the house. 毛虫が家の前の落ち葉から出てきた。
「彼女の事気に入ってる 」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように表現出来ます。 It seems like (that) the boss likes her. The boss seems to like her. 部長は彼女の事気に入っているよね。 ここでは「~の様だ」を意味する "It seems like that ~" で表しました。 The boss seems to like her. と表現する事も出来ます。 seem は視覚的に「~に見える」という場合に使います。 同じ「見える」を意味する look を seem に置き換える事も出来ます。 「気に入る」は色々な表現が出来ますが、シンプルに「好む」を意味する like で伝わります。 love にすると感情に重みが出るので場面による使い分けが必要です。 2. また 「特別な感情を持つ」を意味する have a special feeling with ~ で「気に入る」を表す事も出来ます。 special に違う形容詞を置けば、多様な表現が可能です。 例えば have a bad feeling with ~ なら「~に良くない気持ちを持つ」です。 例文 It's obvious that he seems to like her. 彼は彼女の事気に入っているのは明らかだ。 I have a special feeling this picture with my mother. 私は母とのこの写真をとても気に入っています。
「どうせやるなら楽しんだ方がいい」は上記の表現があります。 ここでは「もし~なら~です。」を意味する"仮定法現在"を使っています。 現在or 未来の不確実な事を言う場合に使います。 ☆ポイント If you do that, → 条件節「もし~なら」 you shall enjoy it → 帰結節「~だろう」 (should の原形が shall) ☆単語等 仮定法現在では助動詞は will が基本ですが shall を使う場合もあります。 今回は「~(の方)がいい」を意味するので「~すべきである」「~だろう」を意味する shall を使っています。 また shall の過去形が should です。 現在の事実と異なる内容を言う仮定法過去の場合は助動詞も過去形になり shall は should になります。 → If you lived near your parents, you should help them more. もし両親の近くに住んでいたら、もっと助けるべきだ。 (実際には近くに住んでいないので、想像の事を言っています。) 例文 If you try this exam, you shall make an effort and enjoy it. もしその試験に挑戦するなら、楽しみながら努力するのがいい。