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自己紹介

初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪

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kei

keiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

1. I'm not a morning person. 寝起きが悪い。 朝が得意で朝型の人を morning person と表現します。 「寝起きが良い」「早起きが得意」であることを表す場合に使います。 (また morning person と同じ意味の early bird があります。) 今回は否定意味なので not をつけ「朝が得意でない」→「寝起きが悪い」と解釈します。 反対の意味の night owl 「夜のフクロウ」→「夜型人間」の表現があり、下記の様な使い方をします。 例) I'm not good at getting up early, because I'm a night owl. 夜型人間なので早起きが苦手です。 例文 My child's not a morning person and always has a bad mood. こどもの寝起が悪く、機嫌が悪い。 2. I wake up in the bad mood. 寝起きが悪い。 mood は「雰囲気」の他「機嫌」を意味します。 be in a bad mood は「悪い雰囲気」→「機嫌が悪い」ということです。 wake up は「起きる」を意味し、現在形で毎日の習慣を表しています。 (寝起きが悪いのが日課。) 例文 He woke up in the bad mood due to a cold. 彼は風邪で寝起きが悪かった。

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1. Where did you learn it? どこで覚えてきたの? learn:覚える、獲得する 外国語の習得によく使われる learn はある事を「知る/学ぶ」→「覚える」と考えます。 質問の例文では大人びた口調をどこかで「知る/学ぶ」→「覚える」と解釈します。 つまり、なんとなくの理解ではなく自分のスキルや経験として獲得している状態を指します。 例文 Where did you learn how to speak like an adult? 大人ぶった口調はどこで覚えてきたの? 2. Where did you pick up it? どこで覚えてきたの? pick up は物や知識や経験を「拾う」→「得る」を意味します。 例) Where did you pick up such a bad manner? そんな悪い振る舞いどこで覚えてきたの? ここでは learn ほど対象の習得度は意識していません。 なんとなく覚えた物事に対しては pick up や get を使うのが自然です。 例文 Where did you pick up such a mature words? 大人ぶった口調はどこで覚えてきたの?

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1. What's your type for female? 好きな女性のタイプは? What' is ~? は相手に具体的な何かを聞く際に使うフレーズです。 type for で「~に対する好み」を意味します。 female は women や lady 、また場合により girl に置き換えてもOKです。 例文 Because you look indifferent to women,so what's your type for female? 女性に無関心の様に見えますが、好みのタイプは? 2. What kind of lady do you like? 好きな女性のタイプは? kind も「種類」を意味し、人を対象にする際は「タイプ」を意味します。 kind は一般的にカテゴライズされた種類のイメージがあります。 a kind of +単数名詞「一種の~」や all kinds of + 複数名詞「全ての種類の」の様に単数or 複数形の使い分けにも注意します。 例文 I like you, so what kind of lady do you like? あなたに感心があるのですが、好きな女性のタイプは?

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1. be good at talk 会話が得意→ 弁がたつ。 「会話」は talk の他 conversation や speech を使う場合もあります。 日常的な会話は talk や conversation が自然です。 ここでは「~が得意」 be good at を使い「会話上手」→「弁がたつ」となります。 同じ意味に be skillful at があります。 特定のスキルに対して巧みさが強調されるニュアンスになります。 例) He's skillful at drawing. 彼は絵を描くのがうまい。 例文 She has many friends because she's good at talk. 彼女は弁がたつので友人が多い。 2. be talkative 話好きな→弁がたつ。 会話好きな性質を表し「弁がたつ」を意味しますが、文脈により「口が多い」「おしゃべりな」など否定的な意味で使う場合もあります。 また「べらべらしゃべる」→「口が軽い」は相手をよく思わっていないことを表します。 例) He's very talkative and let out a secret easily. 彼は口が軽く、簡単に秘密をもらす。 例文 He's as talkative as his mother working as a politician. 彼は政治家の母親と同じくらい弁がたつ。

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1. drop in/by 立ち寄る → 顔をだす。 自動詞で人 or 場所に「立ち寄る」→「顔を出す」です。 drop in at 場所 または drop in on 人 で表します。 ただし文脈により on him「彼のところ」→「彼のいる場所」を意味する事もあります。 例) I will drop on him to give a gift. 贈り物を渡しに彼のところ(→いる場所)に顔を出そうと思う。 また同じ意味の他動詞 drop by は後に目的語の場所を置きます。 by は「~のそばに」の意味があり「~のそばに立ち寄る」→「顔をだす」と解釈します。 身近な場所での比較的短時間の滞在を指す場合が多いです。 この2つは文法的な違いはありますが、意味は同じで意識して使い分けなくて良いと思われます。 例文 I drop in at my sister's home to greet her family. I drop by my sister's home to greet her family. 妹の家に挨拶だけしに顔をだす。 2. show up for a little time 少し(の間)だけ出席する→顔を出す。 show up はある場所やイベントに「現れる」→「出席する」を意味します。 (この意味では appear や emerge などが類語後です。) 他動詞 show oneself at 場所 の表現もありますが、会話では show up が使われる印象があります。 今回は短時間の立ち寄りなので for a little time「少しの間」を付けて「顔を出す」となります。 「少し~」a little は不可算名詞を肯定的なニュアンスで修飾しています。 例文 He showed up the party for a little and left soon. 彼はパーティーに少し顔出し、すぐにいなくなった。

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