プロフィール
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪
「名前、聞き覚えある?」は上記の表現があります。 1. 「~(したこと)はありますか?」は現在完了の"経験用法"で表現が出来ます。 基本は "Have you ever + 動詞の過去分詞 ?" です。 ever は「今まで」を意味します。 → Have you ever heard this name? 今までこの名前を聞いたことはありますか?→ この名前、聞き覚えある? ☆ hear の変化は hear -heard-heard です。 → Have you ever met her? 彼女に会ったことはありますか? 2. また「~は覚えていますか」Do you remember ~? で表現します。 → Do you remember this name? この名前に覚えがありますか?→ この名前、聞き覚えある? 他動詞 remember は「~を覚える」「記憶する」です。 反対語は「忘れる」の forget です。 → Please remember this name not to forget. 忘れない様にこの名前を覚えて下さい。 例文 Have you ever heard his name because he knows your name well? 彼はあなたの名前をよく知っていますが、彼の名前は聞き覚えある? Do you remember the name that I told you last week? 先週私が伝えたこの名前、覚えている?
「行こうか」は上記の表現があります。 1. 「行く/出掛ける」は色々な表現が可能です。 leave the house は「(家から)行こう/出掛けよう」が直訳です。 会話ではカジュアルに「行こうか」「出掛けようか」の意味で使います。 ☆単語について leave は「去る」「出発する」が主の意味です。 → I left home without any message. 何の伝言もせずに家を出ました。 → We are leaving for Tokyo. 東京に出発します。 変化は leave-left-left です。 2. hang out は「ぶらぶらする」「出歩く」「遊ぶ」を意味します。 会話では外出を誘う時に使ったりします。 → It's boring, so let's hang/go out! 退屈だし(外に)行こうか! 「遊ぶ」の意味で使う場合、大人同士の場合に限り、基本子供の遊びには使いません。 ☆参考 また違う意味に「~を干す」「~をつるす」の意味があります。 I'll hang out the laundry on the balcony. 洗濯物をバルコニーに干す。 Let's hang out and I'll treat you. 奢るから出掛けようよ(行こうよ)! 例文 Let's leave the house to see the new shopping mall nearby here! 近くの新しいショッピングモールを身に行こうよ!
「人に責任を押し付ける」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように表現が出来ます。 He puts his responsibility on others. 彼は人に責任を押し付ける。 「~に(責任や要求を)押し付ける」は put the responsibility on + 人 で言う事が出来ます。 「責任」は responsibility です。 → Parents have responsibility for raising children. 親には子供を育てる責任がある。 2. また「~に責任を押し付ける」「~に責任転換する」は pass the buck to + 人 の表現もあります。 pass は「~を投げる」です。 buck は辞書で引くと「雄の鹿」とありますが、ここでは「責任」を意味します。 → He passed the buck to me. 彼は私に責任を押し付けた。 ☆ to は前置詞なので後に名詞/代名詞を置きます。 例文 Don't put the responsibility on others! 人に責任を押し付けるな! He passes the puck to me without justification. 彼は正統性なしに私に責任転換する(責任を押し付ける)。
「決断した後、また悩んでしまう」は上記の表現があります。 1. 質問にある内容は次のように表現が出来ます。 I don't have stubbornness, so I'm worried again after making a decision. 迷いがあるので、決断した後、また悩んでしまう。 「悩む」を言う基本表現に worry があります。 「心配する」「気を配る」など"心を張り巡らせる行為"を言う場合に使います。 → I was so worried about my son that I couldn't sleep at all. 息子が心配過ぎて、全く眠れなかった。 「決断する」は make a decision で表します。 make は後に名詞をおいて「~する」の意味でもよく使われます。 → I made a plane for the trip. 旅行のプランを立てました。 2. また「困らされる」→「悩む」で be / get bothered です。 → I got bothered by my children every day. 毎日子供たちに困らされる。→ 悩まされる。 bother は他動詞で「~を困らせる」「悩ませる」です。 よって「困る」「悩む」は受動態で be bothered で表します。 → I was bothered by the noise of construction. 工事の騒音に悩まされる。 resolution は軽はずみではない「大きな決意」「一大決心」を言う場合に使う単語です。 例文 It's a wasting of time that I'm worried again after making a decision. 決断した後、また悩むのは時間の無駄です。 I got irritated because he was bothered after making a resolution. 決断した後、また悩む彼にイライラさせられる。
「普段の洗濯物と一緒に洗える」は上記の表現があります。 1. 質問にある内容は次のように表現が出来ます。 It's easy to care these clothes, so they can be washed with everyday ones. お手入れが簡単な洋服なので、普段の洗濯物と一緒に洗える。 英語で「洗う」は wash です。 (洗濯)物が主語に来る場合は「洗われる」で be washed になります。 → My mother washed the scarf for me. → My scarf was washed by my mother. 母がスカーフを洗ってくれた。 「毎日の洗濯物」は everyday clothes で伝わります。 「洗濯物」を意味する際は 複数形の clothes で表すのが一般的です。 2. It's no problem to ~ は「~は大丈夫」「~は問題ない」を意味します。 → It's no problem to wash it with everyday clothes. それは普段の洗濯物と一緒に洗える。 また文脈により can と同じ「可能」「許可」を表す場合もあります。 → It's no problem to go out right now. 直ちに外出可能です。 → It's no problem for you to use my pen. 私のペンを使って大丈夫です。 例文 I'm fond of this dress, because it can be washed with everyday clothes. 普段の洗濯物と一緒に洗えるので、このドレスを気に入っています。 This dress is so durable, so it's no problem to wash it with everyday clothes. このドレスは耐久性があるので、普段の洗濯物と一緒に洗えます。