プロフィール

役に立った数 :27
回答数 :3,527
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪

1. It's a sigh of kindness, isn't it? 優しさの表れのひとつですよね? → 優しさの表れのひとつじゃない? 相手に同意を求める付加疑問文を使います。 It's ~, isn't it? = ~ですよね? They're ~, aren't they? =~ですよね?(複数形のパターン) sigh:表記、→表れ 「記号」を意味する sigh ですがある事の「予兆」「兆し」などの意味もあります。 また今回の様に内面の表れを指す意味で使う事も出来ます。 例えば「彼は開始の合図を出した」He gave me a start sigh. は、開始して欲しい気持ちを sigh で表しています。 kindness:親切、思いやり kind の名詞形で一般的な「優しさ」を意味します。 子供や動物など、自分よりも弱い物に対してよく使われる印象があります。 寛大さや寛容さなど、優しさを感じる表現全般に使われます。 Is His action a sigh of his kindness, isn't it? 彼の行動は彼の優しさの表れのひとつじゃない? 2. It is a part of gentleness, isn't it? 優しさの表れのひとつですよね? → 優しさの表れのひとつじゃない? part:一部 全体からある部分or 構成部分を指す単語です。 a part of A 「Aの一部」→「Aの一員」はチームや組織の一員/構成要素を表します。 また単語自体に「大切な要素」の意味を含み He's a part of my life.「彼は私の人生に必要不可欠」の様に使う事が出来ます。 gentleness:優しさ、心配り 紳士的な優しさを表します。 具体的には紳士の様な気配り上手な優しさや温和な心持ちのイメージです。 こちらも人や物に対して使い、それらを包むような細やかで穏やかな優しさを表します。 His behavior is a part of his gentleness, isn't it? 彼の行動は彼の優しさの表れのひとつじゃない?

1. couldn't even speak 話すことすらできなかった。 「あまりに~で~出来ない」は so + 形容詞+ that S can't V ~ を使います。 肯定文の場合は「とても~で~出来る/うまい」を意味します。 形容詞や副詞の前に置く so は very や too と同じく、後の言葉を強調します。 (※ただし too は後に否定の内容がくる場合が多いです。) また後半の副詞 even も only や just のように後の動詞(speak)を強調します。 He was so mad that he couldn't even speak. 彼は怒りすぎて、話すことすらできなかった。 2. was too ~ to talk a little わずかに話すことも出来なかった。 → 話すことすらできなかった。 so ~ that S can't ~ の置き換えによく使われる too + 形容詞 + to 不定詞 です。 意味は同じく「あまりに~で~出来ない」です。 ここでの不定詞は既に否定の意味を含むので not to 不定詞にしないように注意します。 後半の talk a little は「わずかに話す」→「話すことすら」と解釈します。 このように「わずかに」a little や「大いに」a lot は前に来る動詞の程度を表します。 He was too furious to talk a little. 彼は怒りすぎて、話すことすらできなかった。

1. The school is closed today due to snow. 今日は雪で休校だ。 be closed:閉まっている→お休みです open の逆が close です。 be closed は休校や休館を言う際に一般的に使われます。 学校やお店が「閉じている」→「お休み」を意味しています。 また「目を閉じる」や「ふた/窓を閉める」などの表現にもよく使われます。 due to:~が理由で 基本的に良くない出来事が起こる原因を意味します。 災害や事故、病気の原因を言う際によく使われる印象です。 I stay home because the school is closed today due to snow. 今日は雪で休校なので家で過ごします。 2. I'm absent from school because of snow. 今日は雪で休校だ。 be absent:欠席である 学校や会社などを休んでいる様子を表します。 この意味では be absent from + 名詞の形式で使います。 その他、用事等で「留守している」「不在である」の意味があり「仕事で不在である」 be absent on business の様に使います。 because of:~の理由で 理由を言う際に使い、良い理由 or 悪い理由のどちらにも使える便利な表現です。 理由の文が続く場合は接続詞 because + (that)SV~ となります。 I'm absent from school because of snow, so I have a lot of time. 雪で休校なので、時間がたっぷりあります。

1. I'm tough against a cold because I've been raised in northern country. 北国育ちなので寒さには強い。 tough:頑丈な、丈夫な ある困難さや試練に対し、気丈である様子を表します。 その意味では strong や insensitive とニュアンスが近いです。 be tough against ~「~に対して丈夫である」を意味し、ここでの against は「抵抗する」「背く」の意味を含みます。 be raised:育てられる → 育つ 子供や動物が親に育てられる事を意味します。 「子育てする」は raise children や feed children の表現がおなじみです。 I'm tough against a cold because I've been raised in northern country, so I hardly use the stove. 北国育ちなので寒さには強いく、ほとんどストーブは使わない。 2. I don't care about a cold because my birthplace is very cold. 故郷がとても寒いので、寒さは気になりません。 → 北国育ちなので寒さには強い。 birthplace:出生地、故郷 生まれた土地を意味します。 (その意味では必ずしもそこで育てられたとは限りません。) 会話では「私は~出身です。」 I'm from ~. がよく使われますが My birthplace is ~.と表現しても伝わります。 またある物事の始まりを言う場合は「発祥地」を意味します。 He doesn't care about a cold because his birthplace's very cold, so he's good at winter sports. 故郷がとても寒いので、寒さは気にならないので、冬のスポーツが得意です。

1. Japan is being hit by a cold wave. 日本は寒波に襲われている。 cold wave:寒波 季節に限らず起こる大きな気温の低下を表します。 wave は「波」なので、広範囲の地域に広がる寒さの波のイメージです。 災害や交通機関の問題を引き起こす場合があり、時に深刻な自然現象として扱われます。 また「寒い」cold は「寒天」cold weather や「冷気」cold air の様に大気の寒さを表す場面でよく登場します。 I'll refrain from going out as much as possible because Japan is being hit by a cold wave. 日本は寒波に襲われているので、できるだけ外出を控える。 2. A cold spell is attacking Japan. 日本は寒波に襲われている。 cold spell:寒波 spell は名詞で「一時」「ひと時」の意味で cold spell は「一定期間の寒波」です。 cold snap と表現する場合もあり、どちらも比較的短期間の冷え込みを表します。 a spell of + 名詞で「一時の~」を意味し a spell of cold weather「一時の寒天」→「数日の寒さ」の様に使います。 A cold spell was attacking Japan and some people seem to catch a cold due to it. 日本は寒波に襲われ、そのせいで風邪をひいた人もいた様です。 I only stayed home for a spell of cold weather. 数日間の寒さの間はずっと家に居ました。