プロフィール
役に立った数 :25
回答数 :2,885
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪
「2人用のものはありますか?」は上記の表現があります。 1. 「~はありますか?」は "Do you have ~?" で表します。 お店や宿泊先で、探し物や取り扱いがあるかを聞く際の基本の表現です → Do you have any women's swimsuits in the shop? このお店に女性用の水着はありますか? また anything は基本的に疑問文、否定文で「なにか~」を意味します。 Do you have anything for two people?は「2人用の(何か)ものはありますか?」です。 具体的な物を聞く際は anything の代わりにその物を置いて表現します。 → Do you have a sofa for two people? 二人用のソファはありますか? 2. 「~はありますか?」のもう一つの基本表現は "Is / Are there ~?" です。 → Is there a bed for two people? 二人用のベッドはありますか? → Yes, there is. はい、あります。 また「~用の」を意味する for ですが、後に置く名詞により多様な表現が出来ます。 chair for kids = 子供用の椅子 gloves for women = 女性用の手袋 例文 Do you have a dining table for two people? ここには2人用ダイニングテーブルはおいていますか? Are there a variety of sofas here? 2人用のソファは色々ありますか?
「色んな事があったんだね」は上記の表現があります。 1.「色んな事があったんだね」→「今まで色んな事を経験した」と解釈します。 → You've experienced many things so far. あなたは今まで色んな事を経験しました。→ (あなたには)色んな事があったんだね。 ※ have / has + VPP (動詞の過去分詞形) = 現在完了の"経験用法"です。 so for は「今まで」を意味する表現です。 → I have never seen such a beautiful woman so for. 今までにこんな美しい女性は見たことがありません。 ※ ここでも現在完了の"経験用法"で表しています。 2. 人ではなく「色々な出来事」を主語にすると下記の様になります。 → A lot of things happened in your life. 色々な事があなたの生活において起きた。→ 色々な事があったんですね。 happen は「~が起きる」「~が発生する」を意味し、主語には主に「出来事」や「物」を置きます。 → The big tornado happened here. 大きな竜巻が発生した。 → It seems that a sad event happened to her. 悲しい出来事が彼女にあったようです。 例文 You've experienced many things and gotten over them every time. 色んな事があり、いつも乗り越えて来たんですね。 I was surprised that a lot of things happened in your life. あなたの生活に色々な事が起きていた事に驚きました。
「じっくり考えてきて」 は上記の表現があります。 1. 「じっくり考える」は色々な表現が可能です。 take time は「時間を取る」を意味します。 不定詞の形容詞的用法で to think it 「それを考える為の~」です。 → Please take time to think it. それを考える為の時間をとって下さい。→ じっくり考えて(きて)。 2. 「熟考する」を意味する consider は「よく考える」という事です。 consider = 熟考する、検討する、考慮する 今回の意味では think it carefully と同じ意味になります。 → Please consider it. → Please think it carefully. じっくり考えて(きて)。 例文 Please take time to think it. After that, you'll make the good choice. じっくり考えて。そうすれば、良い選択をするでしょう。 Please consider it because you are always careless. あなたはいつもそそっかしいので、じっくり考えて。
「怒りすぎて言葉が出ない」は上記の表現があります。 1. 「あまりに~で~出来ない」を意味する"so + 形容詞 + that S can't + V ~." の表現を使います。 → I'm so mad that I can't find the words. あまりに怒りすぎて言葉が見つからない。→ 言葉が出ない。 mad は形容詞で一般的な怒っている状態以上の「発狂している」の「ひどく立腹している」状態を表します。 ☆ be mad with / at ~ = ~に激怒している can't find the words は「言葉が見つからない」→「言葉が出ない」です。 2. 「あまりに~で~出来ない」は"be too + 形容詞 + to + 動詞 " の表現があります。 → I was too tired to do anything. あまりに疲れて何もできない。 また"be too + 形容詞 + to + 動詞 " は " be so +形容詞 + that S can't V ~. " に書き換え出来ます。 → He was so nervous that he couldn't do as usual. → He was too nervous to do as usual. 彼は緊張しすぎでいつも通りにできなかった。 「怒る」は angry を使います。 mad よりも一般的な単語で日常会話でよく見かける単語の1つです。 → I'm angry with his attitude. 彼の態度に怒っている。 例文 It's my first time that I'm so mad that I can't find the words. 怒りすぎて言葉が出ないのは初めてです。 I was too angry to stop hitting him. 怒りすぎて彼を叩くのを止めれませんでした。
「考え方に温度差がある」は上記の表現があります。 1. 「考え方の温度差」はつまり「考え方の違い」の事なので 「gap in the way of thinking」で表します。 gap は名詞で「大きな相違」の他「裂け目」「隙間」「空白」の意味があります。 gender gap 「性別の差異」のように"名詞+gap" で「~の相違」を意味する表現があります。 → I feel a generation gap between them. 彼らとの間に世代間の差を感じる。 generation gap = 世代間の相違、ジェネレーションギャップ 2. また「温度差」→「違い」でシンプルに difference で表しても伝わります。 「相違」を強調する際は big difference や deep difference と表現すれば、より差が大きいニュアンスになります。 → We have a big difference and can't accept it each other. 私達には理解し合えない大きな相違があります。 例文の後半の" in+~ ing" は「~の時」を意味する表現です。 in thinking of it の直訳は「それについて考える時~」です。 → He's so kind in talking to children. 彼は子供達と話す時は親切です。 ☆ in + ~ ing = ~する時 例文 It's usual in the meeting that there's a gap in the way of thinking. 考え方に温度差があるのは会議ではいつものことだ。 There's a difference in thinking of education for children between parents. 両親間で子供の教育について温度差がある。