プロフィール
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英語系資格
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自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪
「本当に好き」は上記の表現があります。 1. 質問の内容は次のように表現できます。 I really like strawberries. イチゴが本当に好き。 「~が好き」は like ~ で表します。 今回は「本当に~」を意味する really を付けて like を強調をして表現しています。 really like ~ は 「本当に~が好き」を意味し、"心から好きである事" が分かりやすくなります。 → She likes him. 彼女は彼が好きです。 → She really likes him. 彼女は本当に彼が好きです。 2. "like ~ very much" も「~が本当に(とても)好き」を意味します。 → I like strawberries very much. イチゴが本当に好きです。 very much は副詞の働きで動詞の like を強調しています。 この意味では very much は really と置き換えが可能です。 → I like baseball very much. → I really like baseball. 野球が本当に好きです。 例文 I want to know why you really like studying English. なぜあなたがそんなに英語の勉強が好きなのか知りたい。 I like studying English very much, so it's easy to take lessons every day. 英語の勉強がとても好きで、毎日レッスンをとるのは容易です。
「みんな、準備して!」は上記の表現があります。 1. 英語で「みんな」と呼びかける際は everyone と表現します。 everyone は代名詞で、3人以上の人数に呼びかける時に使います。 基本的に every- がつく場合は単数扱いで "Everyone is ~." や "Everyone does ~" の様になります。 → Everyone, get ready for it! みんな、準備して! get ready for ~ は「~の準備をする」を意味します。 肯定文や命令文を問わずに使える自然な表現です。 → Please watch TV until I get ready for it. 準備ができるまで、テレビをみていて。 → Get ready for departure by 6.p.m. 6時までに出発の準備をして。 2. 「みんな」は everybody の表現も可能です。 友人同士や親しい親戚などに対しては everybody が使われます。 同じ意味の everyone の方がやや丁寧なニュアンスですが、どちらも日常会話でよく使われます。 「~を準備する」は prepare for ~ で表します。 意味は get ready for ~ と同じですが、少しフォーマルなニュアンスな点と命令文ではあまり使わない点が異なります。 → Everybody / Everyone, please prepare for it! みんな、ご準備ください。 例文 Everyone, get ready for it! It's about time to leave. みんな、準備して!そろそろ出発です。 Everyone / Everybody, please prepare for the meeting! Our boss will come here soon. みんな、会議の準備をして下さい。上司は直ぐにやって来ますよ。
「一緒に確かめてみようよ」は上記の表現があります。 1. 「確かめる」は色々な表現が可能です。 その1つに「確認する」check があります。 一般的な意味での「確認する」は check を使います。 書類や課題を確認する場面から人の様子や印象を確認する場面など、幅広く使うことが出来ます。 また名詞「小切手」「お金」の意味も頻出なので是非まとめて覚えましょう。 動詞と名詞のどちらの意味も覚えておくと役立ちます! → Could pay by check here? 小切手での支払いは可能ですか? 2. make sure of ~「~を確認する」です。 一般的に、事実を確認する場面で使われる表現です。 → I'll make sure of the size of this skirt. このスカートのサイズを確認します。 また似た表現の "make sure to 不定詞" は「忘れず~する」です。 少し意味が異なるので注意しましょう。 → We'll make sure to attend the meeting. 我々は必ず会議に出ます。 例文 I can take time, so let's check the paper with me! 時間があるので、一緒に書類を確かめよう! Let's make sure of it together, because you look confused. あなたは混乱しているようなので、一緒に確かめよう。
「子供に戻った気分だよ」は上記の表現があります。 1. 「子供の様な気分です」→「子供に戻った気分だよ」と解釈すると下記の通りです。 → I feel like a child again. 子供に戻った気分だよ。 「~の気分です」は " feel like + 名詞 / that 節 " の表現を使います。 feel like a child で「子供の様な気分です」を意味します。 また feel like + ~ing は「~がしたい気分です」を意味します。 → I feel like going out with you. あなたと出かけたい気分です。 2. 「~を思い出す」を意味する remember を使って表します。 → I remember when I was a child. 子供の頃を思い出します。→ 子供に戻った気分だよ。 remember = 思い出す、覚えている remember when I was a child = 子供だった頃を思い出す ※ここでの when は代名詞で"特定の時"を指す働きをします。 → I remember when we met first. 私達が初めて会ったのを思い出します。 例文 When I played at the amusement park, I felt like a child again. アミューズメントパークで遊んだ時、子供に戻った気分だったよ。 I always remember when I was a child after the time with my parents. 両親との時間の後は、いつも子供の頃の気持ちを思い出す。→ 子供に戻った気分です。
「雨が降らなければバーベキューできたのに」は上記の表現があります。 1. 今回は仮定法過去を使う表現になります。 仮定法過去 = 事実と異なる事を「~であったら」と仮定し、その結果を想像して表す表現です。 → If it were/ was not raining, we could have a barbecue. 雨が降らなければ、バーベキューできたのに。 ※ ここでは were / was のどちらも置く事が可能ですが、仮定法過去では were で表す方が多い印象です。 ☆ If S V(過去形)~, S would / could V ~. If it were / was not raining, = if 節 (事実と異なる内容) we could have a barbecue. = 結果節 (想像の起こりえる結果) → If I had a lot of money, I would buy a new car. もしお金が沢山あれば、新しい車を買うのに。 2. 「雨が降らなければ」→ 「晴れであれば」に書き換えると下記の通りです。 → If it were / was sunny, we could have a barbecue. 晴れていれば、バーベキューが出来たのに。→ 雨が降らなければ、バーベキューできたのに。 have a barbecue = バーベキューをする ☆参考 It's sunny. 晴れです。 It's rainy. 雨です。 It's cloudy. 曇りです。 例文 If it were not raining, we could have a wonderful time at the barbecue. もし雨が降らなければ、バーベキューで楽しい時間を過ごせたのに。 If it were sunny, I would invite you to the barbecue party. もし晴れなら、あなたをバーベキューに招待したのに。