プロフィール

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英語系資格
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自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪

1. I mopped the dirty floor. 汚れた床をモップでふいた。 mop:モップで拭く mop は名詞の意味の他、動詞「モップで拭く」の意味があります。この意味では掃除の場面で使われることが多いです。 I mop the floor. 床をモップで掃除する。(※ mop は動詞) I clean the floor with a mop. 床をモップで掃除する。(※ mop は名詞) I mopped the dirty floor because I spilled the coffee all over here. 床にコーヒーをこぼしてしまったので、汚れた床をモップでふいた。 ☆参考 mop は wipe と同じ「汗を拭く」の意味があります。 I mopped /wiped the sweat after the meeting. 会議の後、汗を拭いた。 2. I cleaned the foul floor with a mop. 汚れた床をモップでふいた。 clean (up):掃除する 衛生的に綺麗にする行為を表し「掃除する」を意味します。床に限らず、窓や玄関など家のどの辺りに対しても使えます。 clean A with B は「AをBで掃除する」です。with の後は 「モップ」mop の他「掃除機」vacuum cleaner「ほうき」broom「ふきん」wiper などを置きます。 foul:汚れた 不潔な様子が dirty よりも強いです。 「汚れた空気」foul air や「酷い食事」foul meal などの様に使い、文脈により「汚れた」→「酷い」「腐敗した」の意味になります。 The water is foul as it is. この通りこの水は腐っている。 I cleaned the foul floor with a mop after dropping a cup of coffee. 床にコーヒーをこぼしてしまったので、汚れた床をモップでふいた。

1. irresponsible words いいかげんな説明。 irresponsible:無責任な、いい加減な ir + 形容詞は元の形容詞が否定の意味になります。ここでは responsible「責任のある」→ irresponsible「無責任な」です。この意味では「信頼感のある」 reliable や confidential に not を付けた場合と同じニュアンスで使います。 また人の性格がいい加減な場合は It's irresponsible of 人~ .の様に使います。 It's irresponsible of him to hang out without saying anything. 何も言わずに出掛けるなんて彼は無責任です。→ いい加減だ。 words:言葉 直訳は「言葉」ですが文脈次第で「説明」「演説」など「言葉」をイメージさせる内容を表します。 I couldn't understand at all with his irresponsible words. 彼のいいかげんな説明では、何も分からなかった。 2. poor story いいかげんな説明。 poor:乏しい 金銭的な「貧しさ」の他、精神性や内容/品質の「乏しさ」を意味します。poor + 名詞で「貧相な~/未熟な~」→「いい加減な~」と解釈し、ネガティブな印象を与える表現で使います。 story:話 おとぎ話の他、経験談や持論などのシリアスな話を言う際にも使います。 文脈により「話」→「説明」になります。例えば I give a story about making a coffee in Japan.「日本でのコーヒーのいれ方について説明する」の様に使います。 His story was so poor that I couldn't get/take anything. 彼のいいかげんな説明では、何も分からなかった。

1. Leave him alone. 彼は放っておいて。 leave:放置する 「去る」「離れる」の他「放置する」→「放っておく」の意味があります。 alone は副詞「一人で」なので leave A alone「Aを一人にする」→「Aを放っておく」です。 会話では Please leave me alone.「(私のことは)放っておいて下さい」のフレーズをよく見ます。 It's the best way (for him) to leave him alone and freely. 彼は放っておいて自由にさせるのが一番だ。 2. Let him be alone. 彼は放っておいて(あげて)。 let :~させてあげる(許可) 使役動詞 let は許可の意味「~するのを許す」→「~させてあげる」となります。 使役動詞(make/let/have)は let + O + 動詞の原形の形式です。 If you want him to work well, let him be alone and free. もし彼にうまくいって欲しいなら、一人で自由にさせてあげて。 →彼は放っておいて自由にさせるのが一番だ。

1. When spring has come 春の訪れのころになると 「季節(春に限定されず)の訪れ」は When ~ has come. の表現があります。 ここでの現在完了は直近の完了を表します。 例文の直訳は「春が来た時」→「春の訪れのころ」と解釈します。 このように副詞節 (When SV ~「SVの時/頃~」) は主節の動詞を補足します。 When spring has come, I get to have an allergy to pollen. 春の訪れのころになると、花粉症の症状が現れる。 get to =~し始める have + 名詞 = ~の症状がある 2. When the coming of spring is here 春の訪れのころになると When A is here. は「A がここにある時」→「Aの訪れのころ」と解釈します。 また be just around here とすると just around が be here を強調し「丁度~がある」のニュアンスを感じる表現になります。 また例文の coming of spring の他 「春の再来」return of spring や「春の訪れ」visit of spring などの使い方があります。 When the coming of spring is here, I feel the symptoms of hay fever. 春の訪れのころになると、花粉症の症状が現れる。

1. wipe off sweat 汗をタオルでふいた。 「拭く」wipe +「拭う」off で「拭き取る」です。 wipe (off) sweat は運動や暑さで出た汗をタオルなどで拭き取るイメージです。 また掃除のシーンでは「汚れを拭く」や「水気を拭き取る」様に使います。 例えば「窓を拭く」wipe a window や 「床を拭く」wipe the floor の様に使います。 I wiped off the sweat with my handkerchief after meeting. 会議の後、ハンカチで汗を拭いた。 I vacuum and wipe the floor. 掃除機をかけ床を拭く。 2. mop one's brow 額の汗をタオルでふいた。 「拭く」mop + 「額」brow で「額を拭く」→「額の汗を拭く」です。 mop one's brow は wipe one's brow と表してもOKです。また額以外の汗に使う場合は mop the sweat となります。 掃除の場面では「(モップで)床を拭く」mop the floor の様に使います。 He mopped his brow with his towel. 彼はタオルで額の汗を拭いました。 I mop the sweat from my neck due to the heat. 暑さで首の汗を拭う。