
KAWAIさん
2024/12/19 10:00
話すことすらできなかった を英語で教えて!
同僚が怒りすぎて言葉を失っていたので、「彼は怒りすぎて、話すことすらできなかった」と言いたいです。
回答
・Was too angry to speak
・Was so furious he couldn’t even talk
1. Was too angry to speak
「怒りすぎて話すことすらできなかった」という意味です。was too angry は「怒りすぎた」を意味し、to speak を組み合わせることで「話すことができないほど怒っていた」という状況を表します。このフレーズは、感情が強すぎて言葉を失ってしまった状態を的確に伝えます。
例文
He was too angry to speak and just walked away.
彼は怒りすぎて話すことすらできず、そのまま立ち去った。
was too angry to speak が「怒りすぎて話すことすらできなかった」を表し、just walked away が「そのまま立ち去った」という行動を説明しています。
2. Was so furious he couldn’t even talk
「怒りすぎて話すことすらできなかった」という意味です。was so furious は「非常に怒っていた」、he couldn’t even talk は「彼は話すことすらできなかった」を意味し、彼の強い感情を強調しています。
例文
He was so furious he couldn’t even talk when he heard the news.
その知らせを聞いたとき、彼は怒りすぎて話すことすらできなかった。
was so furious が「非常に怒っていた」を表し、couldn’t even talk が「話すことすらできなかった」を示しています。このフレーズは、極端な感情状態を伝えるのに適しています。
回答
・couldn't even speak
・was too ~ to talk a little
1. couldn't even speak
話すことすらできなかった。
「あまりに~で~出来ない」は so + 形容詞+ that S can't V ~ を使います。
肯定文の場合は「とても~で~出来る/うまい」を意味します。
形容詞や副詞の前に置く so は very や too と同じく、後の言葉を強調します。
(※ただし too は後に否定の内容がくる場合が多いです。)
また後半の副詞 even も only や just のように後の動詞(speak)を強調します。
He was so mad that he couldn't even speak.
彼は怒りすぎて、話すことすらできなかった。
2. was too ~ to talk a little
わずかに話すことも出来なかった。
→ 話すことすらできなかった。
so ~ that S can't ~ の置き換えによく使われる too + 形容詞 + to 不定詞 です。
意味は同じく「あまりに~で~出来ない」です。
ここでの不定詞は既に否定の意味を含むので not to 不定詞にしないように注意します。
後半の talk a little は「わずかに話す」→「話すことすら」と解釈します。
このように「わずかに」a little や「大いに」a lot は前に来る動詞の程度を表します。
He was too furious to talk a little.
彼は怒りすぎて、話すことすらできなかった。
回答
・I wasn't even able to speak.
・I couldn't even speak.
1. I wasn't even able to speak.
話すことすらできなかった。
be able to 〜 で「〜することができる」となります。
even は「〜でさえ」という意味の副詞になります。
例
Because he was so mad at his co-worker, he wasn't even able to speak.
彼は怒りすぎて、話すことすらできなかった。
2. I couldn't even speak.
話すことすらできなかった。
この場合の could は「できた」という意味の can の過去形的使い方をします。
例
Since my mom was so mad at me, she couldn't even speak.
私の母は私に怒りすぎて、話すことすらできなかった。
ぜひ参考にしてみてください。
回答
・He couldn't even speak.
・He was too angry to even speak.
1. He couldn't even speak.
話すことすらできなかった。
even: 〜すら、〜でさえ
可能の意味を持つ can の過去形 could を使います。
even 「〜すら」は、 not のような否定語がある場合、否定語のすぐ後に置かれます。
2. He was too angry to even speak.
彼は怒りすぎて、話すことすらできなかった。
too ~ to ... : 〜すぎて...できない
この表現は、セットで使って初めて否定の意味が生まれるため、「彼は怒りすぎて」の部分があって成り立つ文章です。
この場合は、 even 「〜すら」は動詞のすぐ前に置くようにしましょう。
回答
・He couldn't even speak.
「話すことすらできなかった」は従属副詞節で上記のように表します。
副詞 even で「〜すら」「〜さえも」というニュアンスを出します。
例文
He was so angry that he couldn't even speak.
彼は怒りすぎて、話すことすらできなかった。
構文は、「~すぎて~だ」の「so(副詞)+形容詞+that(接続詞)+従属副詞節」の構文形式を用います。
前半の主節は第二文型(主語[He]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[so angry:怒りすぎて])で構成します。
後半の従属副詞節は接続詞(that:〜で)の後に第一文型(主語[he]+動詞[speak])に否定語(couldn't)と副詞(even)を加えて構成します。