プロフィール

「軽口」は、上記のように表せます。 joke : ジョーク、冗談、軽口(名詞) ・「つまらないジョーク」というようなニュアンスで使われることもあります。 例文 What the hell are you doing? You shouldn’t believe his jokes. 何をやってんの?彼の軽口は信じない方がいいよ。 ※what the hell 〜 とすると、相手を非難するようなニュアンスを表現できます。 ※should は「〜した方がいい」「〜するべき」「〜なはず」といった意味の助動詞ですが、カジュアルに「〜して」「〜しよう」といったニュアンスでも使えます。 ※believe は「信じる」「信用する」といった意味の動詞ですが、「人の言ってることや情報を信じる」という際に使われる傾向があります。

「伸びしろ」は、上記のように表せます。 potential : 潜在能力、将来性、伸びしろ(名詞) ・ポジティブな意味でも、ネガティブな意味でも使われます。 例文 I’m gonna put him on the team. He's still inexperienced, but he has potential. 彼をチームに入れることにした。まだ未熟だが、伸びしろがある。 ※gonna は going to を略したスラング表現で、未来の行動を表す助動詞のような使われ方をしますが、「〜することにした」「〜することに決めた」「〜するつもりだ」といったニュアンスでも使われます。 (カジュアルな場面に限らず頻繁に使われます) ※still は「(今まで続いてきたことが)まだ(続いている)」という意味の「まだ」という意味を表す副詞です。

「情緒不安定」は、上記のように表せます。 emotionally : 情緒的に、感情的に(副詞) unstable : 不安定な、グラグラした(形容詞) ・物理的な意味でも、抽象的な意味でも使われます。 例文 You don't have to sweat it. He's always emotionally unstable. 心配しなくていいよ。彼はいつも情緒不安定なんだ。 ※have to は、客観的なニュアンスで「~しなければならない」「~する必要がある」を表現します。 don't have to と否定形にすると「〜しなくてもいい」「~する必要はない」などの意味を表せます。 ※sweat it は「汗をかく」という意味の表現ですが、比喩的に「心配する」「気にする」といった意味でも使われます。

「無欲の勝利」は、上記のように表せます。 unselfish : 無欲な、無私な(形容詞) ・un- は「無」や「否定」といった意味を表す接頭辞になります。 例)unpaid(無給の) victory : 勝利、優勝(名詞) 例文 It was an unselfish victory. To be honest, I didn’t think about it at all. 無欲の勝利だよ。正直言って、全く何も考えてなかった。 ※to be honest は「正直言って」「率直に言って」「ぶっちゃけ」といった意味の表現になります。 ※at all は、否定文と共に使われると「全く〜ない」「全然〜ない」といった意味を表せます。

「武者修行」は、上記のように表せます。 knight-errantry : 武者修行、騎士の修行(名詞) ・knight(騎士、ナイト)の発音記号は náit で、頭文字の k は発音しません。 例文 When I was younger, I worked in a lot of towns as a knight-errantry. 若い頃、武者修行として、たくさんの町で働きました。 ※a lot of は「たくさんの」「多くの」といった意味の表現ですが、lots of とすると、カジュアルなニュアンスが強めになります。 可算名詞に対しても、不可算名詞に対しても使える表現です。 (似た表現の many の場合は可算名詞に対してのみ使われます)