Satoru Nodaさん
2022/07/05 00:00
応援しているよ を英語で教えて!
会社で、いつも頑張っている部下に「応援してるぞ、頑張れ」と言いたいです。
回答
・I’m rooting for you.
「応援しているよ」は、上記のように表せます。
rooting for : 〜を応援する(動詞 root の進行形)
・本来 root は「根」を表す単語ですが、ここでは「しっかり支える」や「味方でいる」という比喩的な表現として使います。スポーツ選手や友人、同僚などを励ますときにとてもよく使われます。
I’m rooting for you. Keep it up.
応援してるぞ、頑張れ。
keep it up : その調子で頑張って、これからも続けて
・良い成果を出している人や、良い状態を続けている人に対して、その努力や状態を維持するように励ます際に使われます。
ちなみに「応援する」を辞書などで調べると support が出てきますが、こちらは「応援する」よりも「後援・支援している」というニュアンスが強いです。そのため、I’m supporting you. は「私は君のプロジェクトを支援している」や「私は君の活動をサポートしている」のようなフォーマル・ビジネス的響きになります。今回のように頑張っている部下に感情的な励ましをする際には root for の方が自然です。
回答
・I'm rooting for you.
「応援しているよ。」は、上記のように表せます。
root : 根付く、応援する(動詞)
・自動詞になるので「〜を応援する」という際は root for 〜 と for を付けます。
例文
You don't have to sweat it. I'm rooting for you, try your best.
心配しなくていい。応援してるぞ、頑張れ。
※have to は、客観的なニュアンスで「~しなければならない」「~する必要がある」を表現します。
don't have to と否定形にすると「〜しなくてもいい」「~する必要はない」などの意味を表せます。
※sweat it は「汗をかく」という意味の表現ですが、比喩的に「心配する」「気にする」といった意味でも使われます。
※try one's best は「頑張る」「全力を出す」といった意味の表現ですが、似た表現の do one's best と比べて「達成が難しいことを頑張る」というニュアンスが強めです。
回答
・I'm rooting for you.
・I'm cheering for you.
・I've got your back.
I'm rooting for you, keep up the good work.
「応援してるぞ、頑張り続けて。」
「I'm rooting for you」は、「応援しています」や「あなたを支持しています」という意味です。スポーツの試合や試験、仕事のプロジェクトなど、相手が何かに挑戦したり、困難に直面している時に使えます。その人が成功することを心から願い、その達成を支えていることを示す表現です。
I'm cheering for you, keep up the good work.
「応援してるよ、頑張り続けてね。」
I've got your back. Keep up the good work.
「応援してるから、その調子で頑張ってね。」
I'm cheering for youは、相手が特定の目標や目的に向かって頑張っているときに使います。これはあなたがその人を応援し、成功を願っていることを示しています。一方、I've got your backは、相手が困難な状況に直面しているときや、支援や援助が必要なときに使います。これはあなたがその人をサポートし、必要なときに助けることを約束していることを示します。
回答
・I believe in you.
応援しているという気持ちを表す英語表現はいくつかあるのですが、ご質問のように、部下に対し「能力などを信じている」という気持ちを表現できるフレーズをご紹介します。
believe in:信じている
例文
I believe in you. You can do it.
応援してるぞ、頑張れ。
※you can do it(あなたならできるから、頑張れ)
なお、believe inとbelieveは似ていますが少しニュアンスが異なります。believe inは「〜の存在・価値・能力・思想・運命・信頼関係を信じる」、believeは「物事の真偽を信じる、(表面的なもの)を信じる」というニュアンスになります。
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