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「不意をつく」は英語では catch someone by surprise や catch someone bending, catch someone napping などで表現することができます。 ※面白い表現で catch someone with one’s pants down というフレーズがあり、これも「不意をつく」と似た意味を持つ表現です。("ズボンを下げているところを捕まえる"みたいな) When I was yawning, a friend caught me by surprise and took a picture of me. (あくびをしていたら友人に不意をつかれ、写真を撮られた。) ご参考にしていただければ幸いです。
「所詮」は英語では after all や eventually または in the end などで近いニュアンスを表現することができます。 I got a perfect score in TOEIC, but after all I can't speak English even if I can hear it. (TOEICで満点を取ったが、所詮英語は聞けても話せない。) No matter how hard I try, in the end I will never reach a professional level. (今更どれだけ頑張ってみても、所詮プロのレベルには達しないよ。) ご参考にしていただければ幸いです。
「致命的」は英語では deadly や crucial または fatal などで表現することができます。 ※TVゲーム等で"致命的な一撃"のことを critical hit と呼ぶことがあります。 I made a fatal mistake in the TOEIC exam by shifting the answer columns one by one. (私はTOEICの試験で解答欄を一個ずつズラすという致命的なミスを犯しました。) He took a fatal blow, but remained in the ring. (彼は致命的な一撃を喰らったが、リングに立ち続けた。) ご参考にしていただければ幸いです。
英語でも「とほほ」のような"悲しい時に思わず声を洩らす表現"があるようで、「とほほ」のようなニュアンスで使われるのが boo-hoo です。(えーんえーんのようなニュアンスでもあります) ちなみに英語で「泣き言」は complaining や whining などで表現できます。 ※"豪快に笑う時の笑い声"として「ガハハ」(またはゲラゲラ)という表現がありますが、これと近い英語表現は guffaw になります。 He made a lot of mistakes at work today, so he muttered "boo-hoo"on the way home. (彼は今日仕事でミスが多かったので、帰りに「とほほ」とつぶやいた。) ご参考にしていただければ幸いです。