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「英語力をもっと伸ばしていきたい。」は、上記のように表せます。 want to(wanna は want to を略したスラング表現です)は、直接的でカジュアルなニュアンスの「〜したい」という意味を表す表現になります。 skill は「技能」「能力」などの意味を表す名詞ですが、こちらは「訓練などによって得る能力」というニュアンスがある表現です。 例文 I believe it’s key, so I wanna improve my English skills. 重要だと思うので、英語力をもっと伸ばしていきたい。 ※believe は「信じる」という意味を表す動詞ですが、「思う」というニュアンスでも使われます。 (think と比べて確信の度合いが高めなニュアンスになります) ※key は「鍵」という意味を表す名詞ですが、形容詞として「鍵になる」「重要な」などの意味も表せます。

「手違いがあったようだね。」は、上記のように表せます。 it looks like 〜 : 「〜みたい」「〜のよう」などの意味を表す表現。 ・こちらは「目で見た情報から出る感想」になります。 mistake : 間違い、手違い、など(名詞) 例文 My documents are different from yours. It looks like there was a mistake. 僕の資料、君のと違う。手違いがあったようだね。 ※document は「資料」「文書」などの意味を表す名詞ですが、動詞として「資料を作る」「文書化する」などの意味も表せます。 ※different は「違う」「異なる」などの意味を表す形容詞ですが、「珍しい」という意味で使われることもあります。

「言い訳を並べ立てる」は、上記のように表せます。 list : 挙げる、列挙する、並べ立てる、など(動詞) ・名詞として「リスト」「表」「一覧」などの意味も表せます。 excuse : 言い訳、口実、弁明、など(名詞) ・動詞として「言い訳する」「許す」「弁明する」などの意味も表せます。 ・excuse me は、元々は「私を許して」という意味の表現ですが、通常「すみません」という意味で使われています。 例文 Just between you and me, I don't trust him. He lists excuses. ここだけの話、彼のことは信用していない。彼は言い訳を並べ立てる。 ※just between you and me は、直訳すると「あなたと私の間だけ」というような意味になりますが、「ここだけの話」「内緒だけど」などの意味で使われるフレーズになります。 ※trust は「信じる」「信用する」などの意味を表す動詞ですが、「人を信じる」というニュアンスがある表現になります。

「とにかく状況を正そう。」は、上記のように表せます。 should : 「〜した方がいい」「〜するべき」「〜なはず」など(助動詞) ・カジュアルに「〜しよう」「〜して」などの意味でも使われます。 fix : 正す、直す、固定する、など(動詞) thing : こと、もの、物事、状況、得意なこと、など(名詞) anyway : とにかく、どのみち、など(副詞) 例文 It’s gotten complicated. We should fix the things anyway. 複雑になってきたな。とにかく状況を正そう。 (it's は it has の略になります) ※have gotten 〜(現在完了) は「〜になった」「〜になってきた」などの意味を表す表現になります。 get(gotten は get の過去分詞形) は「手に入れる」「到着する」などの意味を表す動詞ですが、「〜になる」「〜に変わる」などの意味でもよく使われます。

「気難しいんだから。」は、上記のように表せます。 difficult は(技術的または知識的に)「難しい」という意味を表す形容詞ですが、「気難しい」という意味でも使われます。 ちなみに「難しい」は、よく hard とも表現されますが、こちらは difficult と比べて、主観的なニュアンスが強めです。 例文 Get me a break. You're difficult. いい加減にしてよ。気難しいんだから。 ※get me a break は、直訳すると、「休みをちょうだい」「休憩をちょうだい」というような意味になりますが、「いい加減にして」「勘弁して」などの意味で使われる表現になります。 ちなみに break を使った表現で break beats と言うと「間奏」という意味になり、こちらが「ブレイクダンス」というダンスの名称の語源という説があります。