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「しまった」は英語では、上記のように表現することができます。 少し大袈裟な感じもしますが、共に割とカジュアルに使われる表現なので、「しまった」という意味で使えます。 ※ちなみに、両フレーズとも、元々は Oh my god. という表現から派生したものです。(英語圏には god という言葉を軽々しく使いたくない方もいらっしゃるので。) Oh my goodness! I forgot my new product materials at office! (しまった!新商品の資料を会社に忘れた!) Oh my gosh! I forgot to turn off the air conditioner! (しまった!エアコン消し忘れた!) ご参考にしていただければ幸いです。
「センスの問題」は英語では、上記のように表現することができます。 日本でよく言う「センス」は英語では、taste で表現できます。また matter も problem 同様、「問題」という意味を表しますが、matter の場合は、必ずしも「解決を必要とする問題」とは限りません。 To be honest, it's a matter of taste. Unfortunately, I have bad taste in sales. (正直言って、センスの問題です。残念ながら私には営業のセンスがない。) ※ to be honest(正直言って、ぶっちゃけ、など) I don't think it's a problem of taste. First of all, he is inexperienced. (センスの問題ではないと思います。まず、彼は経験不足です。) ご参考にしていただければ幸いです。
「蒔かぬ種は生えぬ」は英語では、上記の言い回しを使って近い意味を表現することができます。 Nothing comes of nothing.(無からは何も生まれない。) No pain no gain.(痛みがなければ、何も得れない。) ニュアンスの違いこそあれ、「蒔かぬ種は生えぬ。」とほぼ同様の意味や教訓を表せる英語のフレーズになります。 Nothing comes of nothing. It is important to take action no matter what. (蒔かぬ種は生えぬ。何事も行動を起こすことが大事だ。) You should do it for now. People say that no pain no gain. (とりあえず、やった方がいいよ。蒔かぬ種は生えぬって言うじゃん。) ご参考にしていただければ幸いです。
「鼻をほじる」は英語では、上記のように表現することができます。 dig は「掘る」や「掘り出す」などの意味を持つ言葉ですが、スラング的に「好き」という意味で使われることもあります。 You can’t pick your nose in public! It’s embarrassing! (鼻を人前でほじっちゃダメ!恥ずかしいよ!) ※you can't 〜 という言い回しはよく子供に対して「〜しちゃダメ」という意味で使われます。ちなみに we can't 〜 とすると「〜は禁止です」というニュアンスになります。 I was so tired that I unconsciously dug my nose. (疲れていたので、無意識に鼻をほじってしまった。) ※ dug(dig の過去形) ご参考にしていただければ幸いです。
「何もわかってない」は英語では、上記のように表現することができます。 get は「手に入れる」という基本的な意味がありますが、幅広い使い方があり、「わかる」という意味でもよく使われます。(カジュアルなニュアンスにはなります。) You don't get anything! We have to meet the deadline definitely! (何もわかってないんだから!絶対に締め切りに間に合わせなきゃいけないのよ!) ※ deadline(締め切り、期限、納期、など) You don't understand anything. If we lose this game, it's over. (何もわかってないな。この試合に負けたら終わりなんだよ。) ご参考にしていただければ幸いです。