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「授乳室はありますか?」は、上記のように表せます。 there is(are)〜 : 〜がある ・基本的に、聞き手にとって新しい情報を伝える際に使われる表現になります。 nursery room : 授乳室、保育室、託児室、新生児室 ・二つの名詞を組み合わせた複合名詞になります。 例文 Excuse me, is there a nursery room? すみません、授乳室はありますか? ※excuse は「言い訳」「弁明」といった意味の名詞ですが、動詞として「許す」という意味も表すので、excuse me(私を許して)とすると「すみません」「失礼します」といった意味の謝罪表現になります。

「この料理は辛いですか?」は、上記のように表せます。 food : 食べ物、食品、料理(名詞) ・基本的には、不可算名詞ですが、「〜食品」「〜料理」というように「種類分けされたもの」を表す際に foods と複数形で表されることもあります。 例)frozen foods(冷凍食品) spicy : 辛い、スパイシーな(形容詞) 例文 Is this food spicy? To be honest, I don't like something spicy. この料理は辛いですか?ぶっちゃけ、辛いの苦手なんですよ。 ※to be honest は「正直言って」「率直に言って」「ぶっちゃけ」といった意味の表現になります。 ※something は「何か」という意味を表す代名詞ですが、「重要なもの」「重要な人」といった意味でも使われます。

「入国カードの記入方法を教えてください。」は、上記のように表せます。 could you 〜 ? : 〜してください、〜してくれますか? ・丁寧なニュアンスの表現になります。 (please の場合は命令形のニュアンスが含まれます) tell : 教える、伝える(動詞) ・「知っていることを伝える」という意味の「教える」を表します。 fill out : 書き入れる、記入する immigration card : 入国カード、入出国カード ・二つの名詞を組み合わせた複合名詞になります。 例文 Excuse me, could you tell me how to fill out the immigration card? すみません、入国カードの記入方法を教えてください。 ※excuse は「言い訳」「弁明」といった意味の名詞ですが、動詞として「許す」という意味も表すので、excuse me(私を許して)で「すみません」「失礼します」といった軽いニュアンスの謝罪表現になります。

「ウェブサイトの表示速度を向上させたいです。」は、上記のように表せます。 would like to ~:~したい ・助動詞 would(仮定法)を使うと「もし可能なら」というニュアンスになるので、似た表現の want to ~と比べて、丁寧な表現になります。 (後ろには動詞の原形が続きます) improve : 改善する、向上させる(動詞) 例)improve the service(サービスを改善する) loading speed : 表示速度、読み込み速度 例文 I would like to improve our website loading speed. Do you have any effective methods to do this? ウェブサイトの表示速度を向上させたいです。有効な方法はありますか? ※do you have 〜 ? は「〜を持ってますか?」「〜はありますか?」といった意味の表現ですが、よく店や会社などに対して「〜を取り扱っていますか?」という意味でも使われます。 ※method は「方法」「手法」といった意味の名詞ですが、「具体性の高い方法」というニュアンスがあります。

「この席を予約したいです。」は、上記のように表せます。 would like to ~:~したい ・助動詞 would(仮定法)を使うと「もし可能なら」というニュアンスになるので、似た表現の want to ~ と比べて、丁寧な表現になります。 (後ろには動詞の原形が続きます) book : 予約する(動詞) ・book(本)=「予約する」は、昔、ホテルやレストランなどで、予約者の名前や情報を予約台帳のようなものに書き込んでいたことが語源と言われています。 seat : 席、椅子(名詞) 例文 I'm sorry for the sudden request, but I would like to book this seat. 急ですみませんが、この席を予約したいです。 ※sudden request で「急なお願い」「突然の依頼」といった意味を表せます。