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「セキュリティ研修を受講してください。」は、上記のように表せます。 please : 〜してください、お願いします(副詞) ・丁寧な表現ですが、命令形のニュアンスも含まれるので、少し上から目線な感じになります。 (明らかに目上の方に対しては could you 〜 ? を使った方が無難です) security training : セキリュティ研修、セキリュティトレーニング ・security guard と言うと「警備員」「ガードマン」といった意味を表せます。 例文 Please take the security training. I’m gonna email you the details. セキュリティ研修を受講してください。私は詳細はメールで連絡します。 ※gonna は going to を略したスラング表現で、未来の行動を表す助動詞のような使われ方をします。 (カジュアルな場面に限らず頻繁に使われます) ※email は「メール」「電子メール」といった意味の名詞ですが、動詞として「メールを送る」「電子メールを送る」といった意味も表せます。

「エラーが発生したのでログを確認してください。」は、上記のように表せます。 occur : 起こる、発生する(動詞) ・似た表現の happen と比べて、固いニュアンスになります。 could you 〜 ? : 〜してください、〜してくれますか? ・丁寧なニュアンスの表現になります。 ・please も「〜してください」という意味の丁寧な表現ですが、命令形のニュアンスが含まれるので、少し上から目線な感じになります。 check : 確認する、チェックする(動詞) 例文 I’m sorry to bother you, but an error occurred, so could you check the log? お手数ですが、エラーが発生したのでログを確認してください。 ※I’m sorry to bother you, but は「お手数ですが」「お手間をおかけしますが」といった意味で使われるフレーズになります。

「スマホの充電器を貸してもらえますか?」は、上記のように表せます。 could I 〜 ? : 〜してもいいですか?、(私が)〜できますか? ・丁寧なニュアンスの表現で、can I 〜 ? とすると、カジュアルなニュアンスになります。 borrow : 借りる、借用する(動詞) ・「無料で借りる」という意味を表します。 charger : 充電器、突撃者(名詞) ・-er は「〜する人」という意味を表す接尾辞ですが、「〜機」「〜器」というように物に対しても使われます。 例)cleaner(掃除する人、掃除機) 例文 Excuse me, could I borrow your smartphone charger? すみません、スマホの充電器を貸してもらえますか? ※excuse は「言い訳」「弁明」といった意味の名詞ですが、動詞として「許す」という意味も表すので excuse me(私を許して)と言うと「すみません」「失礼します」というような軽いニュアンスの謝罪表現になります。

「データを最新の状態に更新したいです。」は、上記のように表せます。 would like to ~:~したい ・助動詞 would(仮定法)を使うと「もし可能なら」というニュアンスになるので、似た表現の want to ~と比べて、丁寧な表現になります。 (後ろには動詞の原形が続きます) update : アップデートする、更新する(動詞) latest state : 最新の状態、最新の状況 例文 I don't know well, so I would like to update the data to the latest state. よくわからないので、データを最新の状態に更新したいです。 ※I don't know は「知らない」「わからない」といった意味の表現ですが、少し素っ気ないニュアンスごあるので、言い方や状況などによっては「知ったことじゃない」という感じにもなります。

「データセンターへのアクセス権が必要です。」は、上記のように表せます。 access right : アクセス権、通行権 ・二つの名詞を組み合わせた複合名詞になります。 essential : 必要な、不可欠な(形容詞) ・似た表現の necessary と比べて、必要性の度合いが高めです。 例)essential worker(生活必須職従事者) 例文 Access rights to the data center are essential. Who manages them? データセンターへのアクセス権が必要です。誰が管理してるんですか? ※manage は「管理する」「経営する」「運営する」といった意味の動詞ですが「うまくやる」「なんとかする」といった意味でも使われます。