プロフィール

「音声メモをテキスト化してください。」は、上記のように表せます。 please : 〜してください、お願いします(副詞) ・丁寧な表現ですが、命令形のニュアンスが含まれるので、少し上から目線な感じが出ます。 (明らかに目上の方に対しては could you 〜 ? などを使った方が無難です) textualize : テキスト化する、テキストにする(動詞) voice memo : 音声メモ、ボイスメモ ・二つの名詞を組み合わせた複合名詞になります。 ・memo(メモ)は memorandum の略で「誰かと共有するためのメモ」のことを表します。 例文 Please textualize the voice memo. How long is it gonna take? 音声メモをテキスト化してください。どのくらい掛かりますか? ※gonna は going to を略したスラング表現で、未来の行動を表す助動詞のような使われ方をしますが、前々から決めていたこと、その場で決めたこと、どちらの場合も使えます。 (カジュアルな場面に限らず頻繁に使われます)

「会議資料を事前に共有したいです」は、上記のように表せます。 would like to ~:~したい ・助動詞 would(仮定法)を使うと「もし可能なら」というニュアンスになるので、似た表現の want to ~と比べて、丁寧な表現になります。 (後ろには動詞の原形が続きます) share : 共有する、分け合う(動詞) ・名詞としては「共有」「分け前」といった意味に加えて「株式」という意味も表せます。 meeting materials : 会議資料 ・二つの名詞を組み合わせた複合名詞になります。 in advance : 事前に、予め 例文 We have no time, so I would like to share the meeting materials in advance. 時間がないので、会議資料を事前に共有したいです。 ※have no 〜 は「〜を持ってない」「〜がない」といった意味の表現ですが、don't have 〜 とするより「ない」ということを強調したニュアンスにできます。

「会議の議事録を共有します。」は、上記のように表せます。 gonna : going to を略したスラング表現 ・未来の行動を表す助動詞のような使われ方をします。 (カジュアルな場面に限らず頻繁に使われます) share : 共有する、分け合う(動詞) ・名詞としては「共有」「分け前」といった意味に加えて「株式」という意味も表せます。 meeting : 会議、集まり(名詞) minutes : 議事録(名詞) ・minute は「分」という意味の名詞ですが、minutes と複数形にして「議事録」という意味も表せます。 例文 I’m gonna share the meeting minutes with you. Could you check them later? 会議の議事録を共有します。後で確認してください。 ※could you 〜 ? は、丁寧なニュアンスの「〜してください」「〜してくれますか?」といった意味の表現になります。 please も丁寧な表現ですが、こちらは命令形のニュアンスを含むので、少し上から目線な感じが出ます。

「荷物を一時預かりできますか?」は、上記のように表せます。 could you 〜 ? : 〜してください、〜してくれますか? ・丁寧なニュアンスの表現で、can you 〜 ? とするとカジュアルなニュアンスになります。 check : チェックする、確認する、(荷物などを)預かる(動詞) baggage : 荷物、手荷物(名詞) ・アメリカ英語で、よく使われる表現で、イギリス英語では luggage がよく使われます。 (どちらもいくつかの物をまとめて表す集合名詞なので不可算名詞扱いになります) temporarily : 一時的に、仮に(副詞) 例文 Excuse me, could you check my baggage here temporarily? すみません、荷物を一時預かりできますか? ※excuse は「言い訳」「弁明」といった意味の名詞ですが、動詞として「許す」という意味も表すので、excuse me(私を許して)と言うと「すみません」「失礼します」というような、軽いニュアンスの謝罪表現になります。

「荷物を返却したいです」は、上記のように表せます。 would like to ~:~したい ・助動詞 would(仮定法)を使うと「もし可能なら」というニュアンスになるので、似た表現の want to ~と比べて、丁寧な表現になります。 (後ろには動詞の原形が続きます) return : 戻す、返す、返却する(動詞) baggage : 荷物、手荷物(名詞) ・アメリカ英語でよく使われる表現で、イギリス英語では luggage がよく使われます。 (どちらもいくつかの物をまとめて表す集合名詞なので不可算名詞扱いになります) 例文 I would like to return the baggage. What should I do? 荷物を返却したいです。どうしたらいいですか? ※should は「〜した方がいい」「〜するべき」「〜なはず」といった意味の助動詞ですが、カジュアルに「〜して」「〜しよう」といったニュアンスでも使えます。 (shall の過去形ですが shall と比べて柔らかいニュアンスになります)