nene

neneさん

2024/09/26 00:00

関係者各位 を英語で教えて!

次回の集会の案内をしたいので、「関係者各位の皆様」へと言いたいです。

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Sono

Sonoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2025/10/20 09:52

回答

・To whom it may concern

「関係者各位」 は上記のように表します。

特定の受取人が不明な場合や、広範囲の受取人に向けた文書で使われます。

To は「~へ向けて」を表します。
whomは「誰か」 を表しています。
目的格の「人」を指す代名詞です。
口語ではあまり使われず who で代用しますが、よりかしこまった表現として使われることがあります。
例)
Whom are you going to call?
誰に電話をかけるつもりですか?

it may concern は 「それに関わる」を表します。

したがって上記の文を直訳すると、「それに関わる誰かへ」となり、「関係者各位」となるわけです。

例文
To whom it may concern, we will announce the details of our next meeting.
関係者各位の皆様、次回の集会についてお知らせいたします。

announce : 発表する(動詞)
detail : 詳細(名詞)
meeting : 集会、ミーティング(名詞)

参考にしてみて下さい。

akiha

akihaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/10/17 19:41

回答

・To Whom It May Concern,
・Dear,

1. To Whom It May Concern,
「関係者各位」と表現できます。

主に、手紙やメール、推薦状などの宛名として使われます。
ビジネスなどのフォーマルな場面で広く用いられますので、覚えておくと便利でしょう。
ただし、担当者の氏名や所属先などが明確な場合は、この表現ではなく、しっかりと個人名を書くようにしましょう。

注意する点は、 To Whom It May Concern, の単語が全て大文字で始まっていることです。英語の名前を表記する際、最初の文字は必ず大文字になる決まりがあるので、そのルールから単語の1文字目も大文字になります。

例文
To Whom It May Concern,
I would like to recommend Sara Tanaka for this position.
ご担当者様、
私は、田中サラさんをこの仕事に推薦したいと思います。

2. Dear,

Dear は手紙やメールなどの宛先として、個人や団体を含め広く使われます。
集会などの特定の団体の方へ向けた連絡の場合は、 Dear Member of 〜, 「〜団体の皆さま」を使うとフォーマルで、
1.の To Whom It May Concern, よりも距離の近い相手への表現として適しているでしょう。

例文
Dear Member of the local community,
地域住民の皆さま、

To Whom It May Concern, や Dear は様々な文面の宛先として使える表現なので、覚えておく良いでしょう。

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