プロフィール
mountain range 山脈 range は「幅」や「範囲」などの意味に加えて、「(山などの)並び」という意味も表せるので、mountain range で「山の並び」=「山脈」という意味を表せます。 The mountain range you can see over there is called 〇〇. (あそこに見える山脈は、〇〇と呼ばれています。) mountains 山脈 または、シンプルに mountain(山)を mountains と複数形にすることで、「山々」「山脈」という意味を表すこともできます。 If you cross these mountains, there is our home village. (この山脈を越えると、私達の故郷の村があります。)
be narrow-minded 視野が狭い narrow は「狭い」や「細い」といった意味を表す形容詞になります。また、〜 minded は「〜の心を持つ」という意味を表せます。 He still is narrow-minded, so he should go abroad. (彼はまだ視野が狭いので、海外に行くべきだ。) have tunnel vision 視野が狭い tunnel vision は「狭い視野」を表すイディオムになります。(トンネルの中は視界が狭いので) ※医学的な意味で使われることもあります。 You have tunnel vision. Please think of more innovative ideas. (視野が狭い。もっと革新的なアイデアを考えてください。)
rearing method 飼育方法 rearing は「飼育」という意味の言葉ですが、動物に対してだけでなく、人を「育てること」という意味も表せます。また、日本でも「メソッド」と言いますが、method は「方法」「方式」などの意味を表すことになります。 Regarding these animals, I would like Japan to adopt some of the rearing methods like in Europe even a little. (これらの動物に関してですが、日本もヨーロッパのような飼育方法を少しでも取り入れられて欲しい。) breeding method 飼育方法 breed は「飼育する」という意味の動詞ですが、こちらは、ペットや家畜など、動物に対しての表現で rear のように人に対しては使われません。 The breeding method has not yet been established. (飼育方法に関しては、まだ確立されていません。)
I'm really serious. 至って真剣です。 serious は「真剣な」「深刻な」などの意味を表す形容詞です。副詞の seriously も「真剣に」「真面目な話だけど」というような意味でよく使われます。 Don’t laugh me! I'm really serious! (笑わないで!私は至って真剣です!) It's no joke. 至って真剣です。 It's no joke. は「冗談ではない。」という意味のフレーズになるので、話の流れや状況によっては「至って真剣です」に近い意味を表せます。 ※ちなみに It's not a joke. と言うよりも It's no joke. の方が、強めのニュアンスを表現出来ます。 I'm not fooling around. It's no joke. (ふざけてなんかいません。私は至って真剣です。)
Would you explain it again? もう一度説明してもらえますか? would you? は「してもらえますか?」を表す丁寧な表現ですが、「する意思があるかどうか」を尋ねるニュアンスがあります。 I’m sorry, I didn't understand well. Would you explain it again? (すみません、よく理解できませんでした。もう一度説明してもらえますか?) Could you describe it again? もう一度説明してもらえますか? could you? も would you? のように、「〜してもらえますか?」を表す表現ですが、こちらは「出来るかどうか」を尋ねるニュアンスがあります。また、describe は「(状況や物などの視覚的イメージを言葉で)説明する」というニュアンスの表現になります。 I’m sorry, I can't picture it. Could you describe it again? (すみません、イメージ出来ません。もう一度説明してもらえますか?)