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病院の診察で、患者さんに「すこし血圧が高いですね」を英語で表してみましょう。 「血圧が高い」は英語で「high blood pressure」と言います。 ハイ、ブルッド、プレッシャーと発音をします。 また、「昨日、病院で血圧を測ってみたら高かった」と言いたいなら、 英語で「I got my blood pressure and I was told it was high yesterday.」になります。 low でhigh の逆を表すことができます。 ぜひ上で紹介した表現を使っていただけますと幸いでございます。
病院に行ってきた理由を聞かれたので「身体中に湿疹がでたので病院で診てもらいました」を英語で表してみましょう。 I had a rash all over my body, so I went to the hospital to get it checked と表現することができます。 Rash は、皮膚の赤みや発疹を指す言葉です。 よくアレルギー反応や感染症、接触性皮膚炎などが原因として挙げられます。 なので、少し難しい表しになります。 今回のように、湿疹であれば、 I have itchy body でも通じるように思います。 参考になりますと嬉しいです。
病院にはいろんな診療科があるので「何科を受診すればいいのか分からない」を英語で表してみましょう。 I'm not sure which department I should visit と表現することができます。 また、I'm not sure which specialist to see という表現も使うことができます。 この【わからない】を表す際にもPOINTがあります。 I am not sure 確かではない I do not know わからない I have no idea(no clue)検討もつかない こんなニュアンスがあるので、 使うものによって意味合いが変わります。
病院で、患者さんに「胃の悪い部分を切除しましょう」を英語で表すとこうなります。 I suggest we remove the diseased portion of your stomach と表現することができます。 胃は、 your stomachでして、 胃がいたいと言いたい場合には、Stomach ache になります。 ただし、病院での診断や治療は医師が専門家であり、 このような重要な医療情報を患者に直接伝えることは適切ではありません。 まず医者である以上、その伝え方にも、ストレートを含むことも大事ですが、 しっかりと根拠を説明した上での判断になると思います。
病院で、お医者さんに「下腹部が痛みます」と言いたい時に使えるフレーズになります。 I have pain in my lower abdomen と表現することができます。 下腹部" は英語で lower abdomen と表現されます。 このI have pain は、他の部分が痛い時にも使えるので、 バリエーションを変えて使うこともできます。 今回のように、医者に言いたい時には、here や、指摘を指で指して表すこともできるので 最悪は、ジェスチャーも入れてあげるとなおいいと思います。 参考になりますと幸いでございます。