プロフィール
論文でデータが必要だったので、「統計を取りました」と英語で言う場合には、 一般的には I conducted a statistical analysis や I collected statistics と表現します。 統計と聞くと少し難しいイメージを持たれますが、 そこまで難しいものではありません。 statistics, analysis などの言葉を使えば、そのように表すことができますし、 あとは、データを集めたのような単語を使ってあげれば、 それに近しい内容の英語になりますので、 恐れずにどんどん使ってみてください。 参考になりますと幸いでございます。
PTA会長になったので、「PTA役員全員を統率する立場になった」と英語で言いますと I've become the head of the PTA, responsible for leading all PTA officers と言うことができます。 "head"は、組織の指導者を意味する一般的な言葉です。 また、"responsible for"は、「~に責任がある」という意味で、 その職務を担当していることを強調します。 日本語でも、レスポンスを使いますね。 参考にしていただきますと幸いでございます。 使ってみてね。
「家族を裏切ることなんて到底できないよ」で使う「到底できない」は英語で 「absolutely cannot do」と表現できます。 「absolutely」は「完全に」「全く」という意味で、強調するために用いられ、 「cannot」は「できない」という意味です。 I absolutely cannot betray my family. 家族を裏切ることなんて到底できないよ。 He absolutely cannot tolerate injustice. 彼は正義を見逃すことが到底できない。 参考にしていただきますと幸いでございます。
門限を破って帰宅したので、「父親に怒鳴りたてられた」と英語で 「I was yelled at by my father」や「My father shouted at me」と表現できます。 「yell at」は怒鳴るという意味で、日本語の「怒鳴りつける」に相当する表現です。 また、「shout at」も同様に使われます。 「I got yelled at by my father for coming home past curfew」と言うことができます。 「past curfew」は「門限を破って」という意味です。 参考になりますと幸いでございます。