プロフィール
NAKO
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はNAKOです。現在、モロッコに住んでおり、カナダでの留学経験があります。異文化の中での生活は、私の英語教育へのアプローチに豊かな視野をもたらしています。
カナダでの留学は、非母語としての英語学習の価値と楽しさを私に教えてくれました。異文化間でのコミュニケーションは、私の教育方法に深い理解と柔軟性を加えています。
英検では最上位の資格を取得しており、これは英語の広範な知識と適応力を示しています。また、TOEICでは930点のスコアを獲得し、国際的なビジネスやアカデミックな環境での私の英語コミュニケーション能力を証明しています。
皆さんの英語学習に対して、私は文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全面的にサポートし、新しい発見を一緒に楽しみましょう!
「わーっ!」と大勢が次から次へと、すごい勢いで飛び出してくる感じです。 バーゲン会場のドアが開いた瞬間や、ライブ終了後にファンが会場から出てくる時、巣から蜂が一斉に飛び立つような場面で使えます。人だけでなく動物やモノにも使えますよ。 The moment the rain stopped, the kids came rushing out one after another. 雨が止んだ瞬間、子供たちが次から次へと外に飛び出してきました。 ちなみに、「They came streaming out.」は、人や物が一つの場所から「ぞろぞろと」「どっと」「次から次へと」途切れることなく出てくる様子を表す表現だよ。コンサートが終わって観客が会場から出てくるときや、セール初日にお客さんが開店と同時にお店になだれ込むような、勢いのある状況で使えるんだ。 The moment the rain stopped, the kids came streaming out of the house. 雨が止んだ瞬間、子供たちが次々と家から飛び出していった。
相手の意見に対し「なるほど、一理あるね」「確かに、核心を突いてるね」と深く感心・納得したときに使う相づちです。単に「その通り」と言うよりも、相手の発言に考えさせられ、その意見の真実味や深さにしみじみ共感するニュアンスが出ます。 There's a lot of truth in what you're saying. あなたの言っていることには、真実が多く含まれていますね。 ちなみに、"I can see a lot of what you're saying."は「言いたいこと、すごくよく分かるよ」という共感や理解を示す便利な一言です。全面的に賛成はできないけど、相手の意見に一理あると認める時に使えます。議論が白熱した時など、一度相手を受け入れるクッション言葉として最適ですよ。 I can see a lot of what you're saying, and I think you've made some really valid points. あなたの意見には、その通りと思える点がたくさんありますし、いくつか非常に的を射た指摘をされたと思います。
「最大限の注意を払って進めましょう」という意味です。 何かを始めたり続けたりする際に、リスクや不確実な点があるため「石橋を叩いて渡るくらい、念には念を入れて慎重に進めた方がいい」と提案する時に使えます。ビジネスの重要な判断や、先の見えない状況で活躍するフレーズです。 I think we should proceed with an abundance of caution before making a final decision. 最終決定を下す前に、あくまで慎重に進めるべきだと思います。 ちなみに、「It's best to err on the side of caution.」は「念のため、用心しておくに越したことはないよ」というニュアンスです。何かを決めるときに、少しでもリスクがあるなら安全な方を選んでおこう、という場面で使えます。「やりすぎかな?」と思っても、慎重すぎるくらいがちょうど良い、という感じですね。 I think we need more time to discuss this. It's best to err on the side of of caution. これについてはもっと議論の時間が必要です。あくまで慎重に進めるべきだと思います。
「もう、次から次へと(問題が)起こってさ〜」という、うんざりした気持ちを表すフレーズです。 寝坊して、電車に乗り遅れ、会社でミスをする… のような「踏んだり蹴ったり」な状況で、「今日はついてないよ」と愚痴をこぼす時にピッタリです! The company event was a disaster. The catering was late, the sound system failed... it was just one thing after another. 会社のイベントは散々だったよ。ケータリングは遅れたし、音響システムは壊れるし…もう次から次へとトラブル続きで。 ちなみに、"It was a real domino effect." は「まさにドミノ倒しだったよ」という感じです。一つの出来事がきっかけで、次々と予想外のことが連鎖的に起こった状況で使えます。良いことでも悪いことでもOK!例えば「寝坊したら電車に乗り遅れて、大事な会議に遅刻して…まさにドミノ倒しだった」みたいに使います。 The projector broke, which delayed the presentation, and then the catering was late. It was a real domino effect. プロジェクターが壊れてプレゼンが遅れ、そしたらケータリングまで遅れてきたんだ。まさにドミノ倒しだったよ。
「良かれと思ってやったのに、かえって誤解を招いちゃった…」という感じです。 何かを解決しようとしたり、説明を加えたりした結果、意図とは裏腹に状況が悪化し、さらなる誤解を生んでしまった時に使えます。「火に油を注ぐ」状況に近いですね。 I tried to be gentle when I turned him down, but it actually caused more misunderstanding. 優しく断ろうとしたのですが、それがかえって誤解を招いてしまいました。 ちなみに、"It only created more confusion." は「良かれと思ってやったのに、かえって混乱を招いただけだった」というニュアンスで使えます。例えば、分かりにくい説明に補足したら余計に話がこじれた、みたいな状況にピッタリです。火に油を注いじゃった、という感じですね。 I tried to turn him down gently, but it only created more confusion. 優しく断ろうとしたのですが、かえって混乱させてしまっただけでした。