プロフィール

NAKO
英語アドバイザー
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自己紹介
こんにちは!私の名前はNAKOです。現在、モロッコに住んでおり、カナダでの留学経験があります。異文化の中での生活は、私の英語教育へのアプローチに豊かな視野をもたらしています。
カナダでの留学は、非母語としての英語学習の価値と楽しさを私に教えてくれました。異文化間でのコミュニケーションは、私の教育方法に深い理解と柔軟性を加えています。
英検では最上位の資格を取得しており、これは英語の広範な知識と適応力を示しています。また、TOEICでは930点のスコアを獲得し、国際的なビジネスやアカデミックな環境での私の英語コミュニケーション能力を証明しています。
皆さんの英語学習に対して、私は文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全面的にサポートし、新しい発見を一緒に楽しみましょう!

I just did what anyone would do, I said when the elderly person thanked me profusely for carrying their luggage up and down the stairs. 年配の方が荷物を運んで階段を上り下りしたことについて、感謝の意を表してくれたので、「私は誰でもすることをしただけです」と言いました。 「I just did what anyone would do」は、「私がしたことは誰でもやっただろう」という意味です。自分が特別なことをしたと認めず、その行動が当然または自明の行為だと主張する時に使われます。ありがちなシチュエーションは、自分の行為を謙遜する時や他人から賞賛や感謝を受けたが、それをさらりと受け流すときです。このフレーズは、相手が感謝の意を示したり称賛するのをうまく避けるためにも使われます。 I just did what any decent person would have done. 「私がしたことは、どんなまともな人間でもやったでしょう。」 "I just did what anyone would do"は誰でもそのような行動をとるだろうという自己の行動を単純化し、平凡であると言っていますが、"I did what any decent person would have done"はその行動が何らかの道徳的な価値観や規範、特に「良識ある人」が取るべき行動を示していると主張しています。前者はより大まかなグループを指し、後者はその行動をとるべき特定の人々を指しています。

Don't worry about it, you'll bounce back soon. 「気にしないで、すぐに立ち直るよ。」 Don't worry about itは「気にしないで」「心配するな」という意味で、相手が何かを深く悩んでいたり、怒りや後悔、恐怖などの感情に苛まれている際に使います。また、相手が自分に謝ったり、気を引かせてしまったと感じた時に「大丈夫だよ、気にしないで」と伝えるためにも使われます。他人の問題への無関心を伝えるものではなく、対話者が余計な心配やストレスを持たないようにする言葉です。 Don't worry about that mistake, it's not worth fussing over. そのミスについて心配しないで、そんなことは気に病む価値はないんだから。 "Don't worry about it"は一般的により広範な状況で使用され、誰かが何かについて心配またはストレスを感じているときに使われます。"It's not worth fussing over"は特定の状況や問題について、それが実際には非常につまらないまたは重要度が低いと判断したときに使う表現です。つまり、このフレーズは問題そのものを否定し、それについてエネルギーや時間を費やす価値がないといっているのです。

You're off from your part-time job today, right? If you're free, why don't you come over? 今日、バイト休みだよね?暇なら来たらどう? 「If you're free, why don't you come over?」は「もし時間があるなら、うちに来ませんか?」という意味です。友人や知り合いに対して気軽にお誘いする時に使われます。スケジュールが空いているか確認した上で、自宅や集まりの場所等に来て欲しいという申し出を表しています。この表現はカジュアルなニュアンスで、飾ることなく自然体で誘う際に適しています。 You're off from work today, right? If you have time, swing by our drinking party! 「今日、バイト休みだよね?暇なら飲み会に来てね!」 「If you're free, why don't you come over?」はフォーマルまたは親しい関係でも使え、もし相手が暇であれば訪れてほしいという意味です。一方、「If you have time, swing by!」はよりカジュアルな関係で使われます。この表現は、相手が時間があれば顔を出してほしいというふわっとした招待の意味を持ちます。「swing by」は、通りがかりなど、偶然立ち寄るような軽いニュアンスも含んでいます。

We got acquainted taking this as an opportunity at last year's Christmas party. 「私たちは去年のクリスマスパーティーをきっかけに知り合いました。」 「Taking this as an opportunity」は「これを機に」というニュアンスで、新しいことを始める、または変化をもたらすためのきっかけまたはチャンスと捉える意味合いを持っています。具体的な使い方としては、例えば、逆境や困難な状況をポジティブな局面転換のチャンスと捉え、新たな行動を起こすときなどに用いられます。ビジネスの場面でも、新製品⼊⼿や新規プロジェクト起動のきっかけとして用いることができます。 We got acquainted at last year's Christmas party, which really set the ball rolling for our friendship. 「去年のクリスマスパーティーで知り合ったんです。それが私たちの友情を始まりにしました。」 "Taking this as an opportunity"は新たな可能性や変化を進行させる際に使われます。ネガティブな状況をポジティブな結果に転換する際や、新しい経験や挑戦を開始する時に使います。一方、"This sets the ball rolling"はプロジェクトや活動が始まる際に使われ、物事が進行するための最初の行動やステップを指し示します。一つのアクションが連鎖反応を引き起こすことを表現します。

The painting was so surreal; it felt like being in a dream. 「その絵はとてもシュールだった;まるで夢の中にいるようだった。」 「Surreal」とは、現実離れした、夢や幻想のような、非現実的な状況や出来事を表す英語の形容詞です。主に、日常のルールや論理が通用しない、不条理な場面や事象を指す時に使います。たとえば、信じられないほど奇妙な出来事や、見たことない風景、非現実的な体験などを「surreal」と表現することができます。また、芸術や映像作品で抽象的または異次元的な表現を指すためにも使われます。 「surreal」は「outlandish」の意味とは異なるため、同じように使用することはできません。 "Surreal"は、現実離れした、夢のような、非現実的な、という意味で使われることが多い。一方、"Outlandish"は、奇妙な、風変わりな、異常な、と言った意味で使います。"Surreal"はより夢幻的かつ非現実的な状況を指し、芸術作品や意外な出来事の記述に適しています。一方、"Outlandish"はより古風かつ異質なものを指し、服装や行動など人間の振る舞いについて使うことが多いです。