プロフィール
NAKO
英語アドバイザー
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英語系資格
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自己紹介
こんにちは!私の名前はNAKOです。現在、モロッコに住んでおり、カナダでの留学経験があります。異文化の中での生活は、私の英語教育へのアプローチに豊かな視野をもたらしています。
カナダでの留学は、非母語としての英語学習の価値と楽しさを私に教えてくれました。異文化間でのコミュニケーションは、私の教育方法に深い理解と柔軟性を加えています。
英検では最上位の資格を取得しており、これは英語の広範な知識と適応力を示しています。また、TOEICでは930点のスコアを獲得し、国際的なビジネスやアカデミックな環境での私の英語コミュニケーション能力を証明しています。
皆さんの英語学習に対して、私は文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全面的にサポートし、新しい発見を一緒に楽しみましょう!
We had a lot of setbacks along the way, but we managed to pull it off in the end. All's well that ends well. (私たちは途中でたくさんの逆風にあったけれども、最終的には成功することができました。終わり良ければすべて良しです。) 「All's well that ends well」は、結果さえ良ければ過程の問題は気にしない、苦労したり困難を経験したりした結果、何か良いことが生まれればそれだけで価値があるという意味です。結果良ければ全て良し、とも言えます。困難を乗り越えた後や、問題が解決した後などに使われます。この言葉は、ウィリアム・シェイクスピアの戯曲のタイトルでもあります。 I know we had some tough times, but in the end, everything worked out well. Every cloud has a silver lining. 大変な時期もありましたが、最終的にはすべてうまくいきました。毎雲には銀の裏打ちがあります(すなわち、終わりがよければすべて良し)。 "All's well that ends well"は物事が最終的には良い結果に終わった時に使います。例えば、始めは困難であったが、最終的には成功した場合などです。一方、"Every cloud has a silver lining"は困難な状況や苦境が終わった後に、その中で何か良いことや新たな教訓を見つけた時に使います。つまり、乗り越えた困難から何か良い結果が生まれた時に用いられます。
We will be visiting the gravesite during New Year's to pay respects to our ancestors. 新年になったら、ご先祖様に敬意を表すためにお墓参りをする予定です。 「visiting the gravesite」は、「墓地を訪れる」という意味です。主に家族や親しい人が亡くなった後、その墓地を訪れて敬意を表したり、手を合わせて偲んだり、またはその人と心の中で会話を持つために使われます。特定の記念日、誕生日、死亡記念日などに行うのが一般的な習慣です。 In Obon or during the New Year, we are paying respects to the deceased, which is similar to visiting the graves. お盆や新年には、故人に敬意を表すための行事を行いますが、これは墓参りと似ています。 "Visiting the gravesite"は墓地への訪問を指す一般的な表現です。これは特定の目的を持たないこともあれば、敬意を表すためであることもあります。一方、"paying respects to the deceased"は故人に対する敬意を示す行為を明示的に表現しています。したがって、「墓地に行く」という行為が含まれますが、それだけでなく、故人を思い出し尊敬の念を示す行為(例えば、花を供えるなど)も含まれます。
You really understand Health is wealth once you get sick. 病気になると、「健康こそが富だ」ということが本当に分かります。 「Health is wealth.」は、「健康こそが真の富だ」という意味の英語の慣用句です。お金や物質的な財産があっても、これらは健康でなければ楽しむことができないという考えを表しています。よって、このフレーズは、生活の中で健康を最優先する重要性を語るときや、健康を保つことの価値を強調したいときによく使われます。例えば、食事の話題の中で、美味しい食事よりも健康的な食事の大切さを語るときなどに使えます。 I'm realizing now that good health is a crown only the sick can see. 今病気になって初めて、健康って本当に大切なことだと実感しています。病気の人だけが見える冠なんですね、と。 「Health is wealth」は、健康であることが最大の富であるという考えを表す一般的なフレーズです。日頃から健康の重要性に気付いている人が使うことが多いです。一方、「Good health is a crown only the sick can see」はもっと深い意味を持ち、健康がいかに貴重であるかを病気の人だけが本当に理解しているという考え方を示します。このフレーズは、以前病気を経験した人や病気の人と関わりがある人が、健康の価値を強調するときに使います。
To become fluent in a language, it's a long way to go. 言語をペラペラに話すまで、まだまだ道のりは長いです。 「It's a long way to go.」は「まだ道のりは長い」というニュアンスです。目指す目標や完成までにまだ時間がかかる、あるいは努力が必要であることを表す表現です。例えば、プロジェクトが途中段階であったり、スキルアップの途中であったりする場合に、まだ完遂までには時間や努力が必要だと伝えるために使われます。 The journey to fluency feels like light-years away. ペラペラになるまでの道のりが光年のように遠く感じます。 "It's a long way to go"は物理的な距離だけでなく時間的な長さや課題の難易度などを表す汎用的な表現です。一方、"It feels like light-years away"は特に時間的な長さや達成までの困難さを強調します。より厳しい課題や長い待ち時間などに対して使われ、距離よりも感情的な距離を強調します。
We may have different perspectives/values, but we should still respect and accept each other despite our cultural or national differences. 我々の価値観や視点が異なるかもしれませんが、国や文化の違いにも関わらず、互いを尊重し受け入れ合うべきです。 「私たちは違う視点/価値観を持っている」というフレーズは、人々が物事に対する考え方や価値視するものが異なるときに用いられます。ディスカッションや議論で意見が合わずに対立している時や、ある主題に対する考え方が相手と違うことを示すために使われます。互いの考えを尊重すべき状況で使い、意見の不一致を穏やかに示す言葉として用いることが多いです。 Even though there are differences in country and culture, we should respect and accept each other because we see things through different lenses. 国や文化の違いはあるものの、私たちは物事を違う視点から見ているので、お互いを尊重し受け入れるべきです。 "We have different perspectives/values"は人々の意見や信念が異なるときに使います。もっと主観的な視点を指します。一方、"We see things through different lenses"は人々が経験やバックグラウンドに基づいて同じ事実を異なる角度から見ていることを指します。後者はより客観的な視点を表しています。