プロフィール

NAKO
英語アドバイザー
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英語系資格
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自己紹介
こんにちは!私の名前はNAKOです。現在、モロッコに住んでおり、カナダでの留学経験があります。異文化の中での生活は、私の英語教育へのアプローチに豊かな視野をもたらしています。
カナダでの留学は、非母語としての英語学習の価値と楽しさを私に教えてくれました。異文化間でのコミュニケーションは、私の教育方法に深い理解と柔軟性を加えています。
英検では最上位の資格を取得しており、これは英語の広範な知識と適応力を示しています。また、TOEICでは930点のスコアを獲得し、国際的なビジネスやアカデミックな環境での私の英語コミュニケーション能力を証明しています。
皆さんの英語学習に対して、私は文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全面的にサポートし、新しい発見を一緒に楽しみましょう!

①背中が痛いときは頭痛のheadacheと同様にbackacheという単語を使うことが出来ます。 背中=backなので、痛みを表すacheと組み合わせてbackache(名詞)となります。 例文)I have a backache. 背中が痛い。 ②背中が痛い=傷ついているという考え方でhurt(動詞)という単語でも表すことが出来ます。 例文)My back hurt. 背中が痛い。 両方とも意味としては通じますが、一般的に背中が痛いと言って伝わりやすいのはbackacheかと思います。 英語ではニュアンスで伝えることが多いので、間違っているわけではないのですが、 hurtはどちらかというと、外傷的なときに使います。 背中が痛いときは、外傷的なものではなく、神経や内科的な意味での痛みになりますので backacheを使うことをおすすめいたします。

I'm feeling down about the year-end party because new employees always have to perform. 新入社員がいつも何かを披露しなければいけないので、忘年会に対して憂鬱な気持ちになっています。 Year-end partyは、「年末パーティー」や「忘年会」という意味で、一年の終わりを祝うイベントを指します。主に、会社や学校、友人同士などが行います。年末に行われる飲み会や、仲間内での集まり、さらには家族でのパーティーなど様々なシチュエーションで使われます。一年を振り返りながら、新たな年を迎えるための準備として行われることもあります。 I'm dreading the End of the Year Celebration because as a new employee, I have to perform something. 新入社員として何かパフォーマンスをしなければいけないため、年末の祝賀会が憂鬱です。 I'm feeling down about the year-end gathering because new employees have to perform. 新入社員が出し物をしなければいけないので、忘年会が憂鬱です。 "End of the Year Celebration"は、一年の終わりを祝うための公式または非公式なイベントを指します。この用語は通常、多くの人々が参加し、一緒に食事したりパーティをしたりするような、大規模な祝賀会を示すことが多いです。 一方、"Year-End Gathering"は、より小規模でインフォーマルな集まりを主に示します。この用語は、親しい友人や家族、同僚などが一緒に集まり、年の終わりを静かに祝うような状況を指すことが多いです。

I should be heading home soon. I'm cutting it close to the last train. そろそろ帰らないと。終電、ギリギリだから。 「I should be heading home soon.」は、「そろそろ帰るべきだな」といった意味で、自身がこれから帰宅する予定、あるいは帰宅した方がよい状況を表します。主に自分の行動を相手に伝える際や、自分で決断を下す際に使います。例えば友達と遊んでいるが明日早い予定がある時、遅くなってきたデート、飲み会などの後の帰宅を告げる場合等、自分が時間を意識している状況で使えます。 I should leave now. I'll be heading home shortly. It's almost the last train. そろそろ出るね。すぐに帰るよ。もうぎりぎりで終電だから。 I'll be making a move home soon, it's almost the last train. そろそろ帰らなきゃ、もう終電が近いから。 I'll be heading home shortlyと"I'll be making a move home soon"はおおむね同じ意味を持つフレーズですが、シチュエーションや微妙なニュアンスに違いがあります。"I'll be heading home shortly"は一般的によりフォーマルで、時間を明確にするときに使用されます。また、多少早く帰宅する予定を示すことが多いです。"I'll be making a move home soon"はカジュアルな会話でよく使われ、具体的な時間を指定せずに、近いうちに帰宅する意向を示します。

I would like to use a connecting flight as it's cheaper. 価格的には安くすむので、乗り継ぎ便を利用したいです。 「Connecting flight」は、「乗り継ぎ便」を指す航空業界の用語です。目的地に直行するフライトがない場合や、直行便よりも費用を抑えたい場合などに利用します。一つの航空会社または提携航空会社の異なる便を乗り継ぐことで目的地に到着するフライトです。一回の飛行で全行程を完了するのではなく、途中の空港で一度降りてから別の便に乗り継いで目的地へ向かうことを意味します。例えば、東京からロサンゼルスへ行く際、直行便がない場合は、東京からサンフランシスコへのフライトと、サンフランシスコからロサンゼルスへのフライトを組み合わせるといった具体的なシチュエーションで使われます。 I'd like to use a transfer flight to save some money. 値段的には安くすむので、乗り継ぎ便を利用したいんです。 I want to use a layover flight because it's cheaper. 価格の面で見れば、乗り継ぎ便を利用したいです。 Transfer flightと"Layover flight"はどちらも直行便でない飛行に関連する表現ですが、用途と意味合いが少し異なります。"Transfer flight"は、ある地点から別の地点へ飛行するために、途中の空港で乗り換えることを指します。たとえば、東京からロンドンへ行く場合、パリで一旦降りてから再度搭乗する飛行を指します。一方、"Layover flight"は、途中の空港で一時停止する飛行を意味します。違いは、"Layover"が停止時間を指し、"Transfer"が乗り換え行為を指している点です。

Just to let you know, our reception has recently been replaced with a robot. 「参りますのにあたり、最近我が社の受付がロボットに変わったことをお伝えしておきます。」 レセプションは、ホテルやビジネス施設の入り口にある受付、または専門の受付担当者を指すことが多いです。来客対応や予約管理、情報提供などを行う役割を担っています。また一方、パーティーや結婚式の披露宴など、特定の場所で主に大勢の人々をもてなすための集まりやイベントを指すこともあります。使えるシチュエーションは、たとえば「ホテルのレセプションでチェックインをする」「レセプションで領収書をもらう」「結婚式のレセプションを開く」など様々です。 Just to let you know, our reception desk has recently been replaced with a robot. 「ご連絡までに、最近うちの受付はロボットに切り替えられました。」 Just to give you a heads up, our reception has recently been replaced with a robot. 事前にお伝えしておきますが、最近、我が社の受付はロボットに変わりました。 Front Deskは、主にホテルや事務所などにある、チェックインや案内、質問、リクエストなどを処理するためのデスクを指します。一方、"Information Desk"は、一般的に商業施設や観光スポット、空港などに設置され、訪れる人々に情報提供や道案内を提供するためのデスクを指します。つまり、"Front Desk"はサービス提供者と顧客との直接的な接触点であり、"Information Desk"はより一般的な情報提供の場を指すと言えます。