プロフィール

英語系資格

海外渡航歴

自己紹介

こんにちは!私の名前はNAKOです。現在、モロッコに住んでおり、カナダでの留学経験があります。異文化の中での生活は、私の英語教育へのアプローチに豊かな視野をもたらしています。

カナダでの留学は、非母語としての英語学習の価値と楽しさを私に教えてくれました。異文化間でのコミュニケーションは、私の教育方法に深い理解と柔軟性を加えています。

英検では最上位の資格を取得しており、これは英語の広範な知識と適応力を示しています。また、TOEICでは930点のスコアを獲得し、国際的なビジネスやアカデミックな環境での私の英語コミュニケーション能力を証明しています。

皆さんの英語学習に対して、私は文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全面的にサポートし、新しい発見を一緒に楽しみましょう!

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NAKO

NAKOさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Gratin is used in English as well, just as it is in Japanese. 「グラタン」は英語でも同様に使われていますよ。 グラタンはフランス料理の一種で、主に焼き物の一つです。ホワイトソース、チーズ、ベーコン、魚、野菜、パスタなどを混ぜ合わせたものを耐熱皿に入れて焼いた料理で、美味しさと見た目の華やかさから家庭料理だけでなく、パーティーやレストランでもよく見かけます。また、具材を工夫することでアレンジも可能で、クリスマスや誕生日などの特別な日に彩りを添える料理としても使えます。暖かい料理なので寒い季節に特にぴったりな料理です。 英語では、私たちはしばしばグラタンを「heese casserole」と呼びます。 Actually, au gratin isn't a Japanese-English term, it's originated from French and is widely used in English-speaking countries, too. It's used to describe dishes with a browned top, often made of cheese or breadcrumbs. 実は、「オーグラタン」は和製英語ではなく、フランス語が起源で、英語圏の国々でも広く使用されています。それは焼き色をつけた料理を表す言葉で、しばしばチーズやパン粉で作られます。 Cheese casseroleは、チーズを主成分としたキャセロール料理で、他の食材(野菜、肉、魚など)と一緒にオーブンで焼いたものを指します。一方、"Au Gratin"は、上にチーズやパン粉を振りかけた食品を焼いた料理で、特にスライスしたじゃがいもを使用した料理を指すことが多いです。したがって、一緒に食事を作っているときやレストランで注文するときなど、チーズが主成分のキャセロールを指す場合は"Cheese casserole"を、チーズやパン粉をトッピングとして使用した焼き料理を指す場合は"Au Gratin"を使用するといった使い分けをします。

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NAKO

NAKOさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Let me take the helm on this. We'll throw an amazing surprise party your friend will never forget. 「この件を私が舵取りさせて。すごいサプライズパーティーを開いて、あなたの友人が決して忘れないようにしましょう」 「Take the helm」は、「舵を取る」と直訳できますが、比喩的には「指導する」「リーダーシップを取る」「責任を負う」などの意味を持ちます。船の舵を握り、方向を決定することから来ており、企業のCEOが交代する時やプロジェクトの責任者が変わる時など、新たに主導権を持つ人が出てくる状況でよく使われます。また重大な決断を下さなければならない場面などでも使用可能です。 I'll steer the ship in the right direction. 私が舵を取って正しい方向に進めます。 As the project leader, you need to pilot the course of this assignment. プロジェクトリーダーとして、あなたはこの課題の進行を舵取りする必要があります。 "Steer the ship"と"Pilot the course"は、ネイティブスピーカーが使用する際には、文字通りの航海のコンテキストと比喩的な意味の両方で使用されます。 "Steer the ship"は、一般的には、直面している状況をコントロールするための計画や方向性を示すのに使います。これは、団体やプロジェクトのリーダーシップを指すことが多いです。 一方、"Pilot the course"は主に目標や目的地に到達するための適切なルートや方向を決定し、そのコースを通じてガイドすることを指します。これは、一般的に長期的なビジョンや計画を指すのに使われます。

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NAKO

NAKOさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Now that my child has found a job, a weight has been lifted off my shoulders. 子供が就職して、やっと肩の荷が下りた。 「A weight has been lifted off my shoulders」は、「肩の荷が軽くなった」と直訳できますが、これは比喩的な表現で、自分が抱えていたストレスや悩み、責任、義務などから解放され、安心や軽快感を感じることを指します。多くの場合、この表現は何か大きな問題や困難な課題を解決した後、あるいは長い間頭を悩ませていた事柄から解放されたときに使われます。例えば、重要なプロジェクトが終了した時や、待ち望んでいた結果が出た時などに使えます。 My child just got a job. I feel like a load has been taken off my shoulders. 私の子供がやっと就職しました。本当に肩の荷が下りた感じです。 Now that my child has found a job, I feel as if a burden has been lifted from me. 子供が就職した今、まるで重荷が一つ降りたような気分です。 これらのフレーズはどちらもストレスやプレッシャーが軽減されたときに使われますが、微妙なニュアンスの違いがあります。「I feel like a load has been taken off my shoulders」は、具体的な問題や責任が解決されたことを表すのに一般的に用いられ、状況が直接的に改善されたことを示します。「I feel as if a burden has been lifted from me」は、より深刻または精神的な問題が軽減されたことを暗示するために使われることがあります。ただし、これらはあくまで一般的な傾向であり、文脈によります。

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NAKO

NAKOさん

ネイティブキャンプ英会話講師

I caught the bus just in time. 「バスにちょうど間に合った。」 Just in timeは「ちょうど間に合って」や「ぎりぎりセーフ」などの意味で使います。何かをするのに適切な時間内に完了させる様子や、何かを遅れずに終える様子を描写するのに使用します。例えば、電車に乗り遅れそうだったけど、ちょうど時間に間に合った状況などに使えます。しかし、ストレスや緊張感も含むため、楽なタイミングや十分な余裕がある状況には使わないのが一般的です。 I made it to the airport by the skin of my teeth! ギリギリで空港に到着したよ! We finished the project just down to the wire. 私たちはプロジェクトをギリギリのところで終えました。 「By the skin of my teeth」はとても厳しい状況や困難を乗り越えて何とか成功したことを表す表現で、例えば試験にギリギリで合格したときなどに用いられます。 一方、「Down to the wire」は結果や解決策が最後まで不確定で、時間が迫っている状況を指します。競争や試合、プロジェクトの締め切りなど、結果が切羽詰まって決まった状況を想起させます。 これらの表現はネイティブスピーカーによりある程度の重なりが見られますが、前者は結果良く、困難を乗り越えた事例に使われ、後者は事が終わるまで結果が分からず緊張感が伴う状況を指すところが決定的な違いと言えます。

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NAKO

NAKOさん

ネイティブキャンプ英会話講師

I'm hooked on this new game. 「この新しいゲームにハマっています。」 「Hooked on」は直訳すると「~に夢中になる」という意味で、あるものや活動に夢中になり、それがないといられなくなってしまうほどよくする、よく使うことを指す英語表現です。恋愛感情や趣味、ゲーム、音楽、本、映画など、さまざまなものに対して使えます。例としては、「彼はゲームに夢中になっている(He is hooked on gaming)」という使い方があります。「Hooked on」は話し言葉でよく用いられ、カジュアルな文脈でも用いることができます。 I'm currently obsessed with this. 今、これに夢中です。 I'm totally addicted to this right now. 今、これに完全にハマっています。 「Obsessed with」は何かに強く興呱を持っている状態や特定のことに集中しすぎている状態を表す。害があるとは限らず、趣味や仕事などに対する情熱を示す。一方、「Addicted to」は、ある行為や物質をやめられない依存症状態を表し、止めると不快な症状が出ることを指す。この表現はよくドラッグ、ギャンブル、飲酒など不健康な行為に対して使用される。

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