プロフィール
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NAKO
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はNAKOです。現在、モロッコに住んでおり、カナダでの留学経験があります。異文化の中での生活は、私の英語教育へのアプローチに豊かな視野をもたらしています。
カナダでの留学は、非母語としての英語学習の価値と楽しさを私に教えてくれました。異文化間でのコミュニケーションは、私の教育方法に深い理解と柔軟性を加えています。
英検では最上位の資格を取得しており、これは英語の広範な知識と適応力を示しています。また、TOEICでは930点のスコアを獲得し、国際的なビジネスやアカデミックな環境での私の英語コミュニケーション能力を証明しています。
皆さんの英語学習に対して、私は文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全面的にサポートし、新しい発見を一緒に楽しみましょう!
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Time will tell, my friend. Hang in there. 「時間が全てを解決してくれるよ、友達。頑張って。」 「Time will tell」は「時間が経てばわかる」という意味の英語の成句です。物事の結果や真相が今すぐ明確にわからない場合、時間を経て事態が進展することでその詳細や結果を知ることができるという意味合いを表します。未来の出来事に対する予測を立てた際や、確定的な結論を出すのに迷っているときなどに使われます。不確定因素を含む事柄について語る際の表現としてよく使用されます。 Don't worry too much about your heartbreak. Time heals all wounds. あまり心配しないで、時間が全ての傷を癒してくれるから。 Give it time. Things will get better. 時間をかけてみて。きっと良くなるよ。 Time heals all woundsは全ての問題や傷は時間が経てば解決するという概念を表現する決まり文句で、失恋や悲しみなどから立ち直るのを助ける場合などに使われます。「Give it time」は時間がなんとかするだろうという意味で、具体的な行動や結果を待つことを提案する場合に使われます。例えば友達が新しい仕事で成功するのか心配しているときに使うかもしれません。
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Even a single piece of candy helps me make ends meet during overtime at work. 会社での残業中、一個の飴玉でも腹の足しになるんだ。 Make ends meetは直訳すると「両端をつなげる」ですが、これは比喩的な表現で、「生計を立てる」「やりくりする」「生活費を工面する」という意味を持っています。主に経済的に厳しい状況で使われるフレーズで、収入が出費をカバーするかどうか、月々の生活費や家賃、光熱費などを支払うためにどうにかお金を調達する様子を表しています。例えば、低賃金で働いている人や、失業者、短時間労働者などが頼りにしている給料だけでは生活が厳しいときに使います。 Even a single candy helps when I'm working overtime to make a living. 残業中に飴玉1つでも腹の足しになる、何とか生計を立てているためにね。 Even a single piece of hard candy helps me put food on the table when working overtime. 残業中には、飴玉1つでも少しでも腹の足しになる感じだよ。 「Make a living」は生計を立てる、つまり自分自身や家族を養うための収入を得ることを指します。一方、「Put food on the table」はより文字通りで、食事を提供するためのお金を稼ぐという意味です。両方とも生活費を稼ぐことを表しますが、「Make a living」は一般的な生活を維持するための全般的な収入を指し、「Put food on the table」は生活の基本的な必需品、特に食料への対処を強調します。ネイティブスピーカーが「Make a living」を使う場合は、職業やキャリアについて話していることが多いでしょう。一方、「Put food on the table」は経済的な困難や生計を立てる苦労を強調する場面でよく使われます。
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Don't joke all the time. We need to get work done. 「ずっと冗談を言わないで。仕事をやらないといけないんだから。」 「Don't joke all the time.」は「ずっと冗談ばかり言わないで。」という意味で、相手が冗談を言いすぎているときや、シリアスな話をしているのに相手が冗談を挟むときなどに使います。相手に対して、もう少し真剣に話を聞いて欲しい、または真剣に話し合いたいと思っていることを伝える時に使用します。 Could you cut down on the joking? We have work to do. 「冗談は少し控えてもらえる?仕事があるんだから。」 Don't be a constant joker, we need to get some work done here. 「常に冗談ばかり言ってないで、ここでは仕事をする必要があるんだから。」 「Cut down on the joking」は、相手があまりにも多くジョークを言ってしまうことで、場の空気を壊したり、話の本題が遮られたりする際に使われます。一方、「Don't be a constant joker」は、相手が常にジョークを言う性格であることへの批判や注意を更に強く表す表現です。これらの表現は基本的に両方ともジョークを減らすように求めていますが、「Don't be a constant joker」の方がより強く、人格や行動への重い非難を含んでいると感じられます。
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排他的経済水域とは、その国が天然資源の採掘や食材を採取するための権利を持っている範囲のことで、 ニュースなどを見ているとよくEEZと略されていますね。 これは、exclusive economic zoneの略で、日本語から英語へ変換する時は 「排他的」「経済」「水域」の3つに区切って考えます。 排他的とは、特定の、という意味なので、exclusive、 経済はeconomic、水域はその範囲やエリアを指すのでzoneとなり、 これらを繋げてexclusive economic zoneとなります。 例文) What is different from exclusive economic zone and territorial waters? 排他的経済水域と領海の違いは何ですか。
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緊急避難警報という表現を考える際には、 「緊急」「避難」「警報」の三つに分けて考えます。 まず、緊急は切迫した、いう意味のurgentを使います。 urgentは急いでいるときにも使うことができます。 続いて、避難=逃げるという意味のrefugeを使います。 最後に、警報ですが、警告や注意という意味も持つ、 warningを使います。 warningは、海外での看板や注意喚起をする際によく使われていますので 見覚えがある単語なのではないでしょうか。 この3単語を繋げて、urgent refuge warningとなります。 例文) An urgent refuge warning was announced under the influence of earthquake in some area. 地震の影響で一部区域に緊急避難警報が出された。 続いて上記の3単語を言い換えたべつの表現を紹介します。 緊急=emergency、避難=evacuation、警報=alarmです。 どの単語も、良く聞く単語なので、一文字ずつ考える際にはこちらの方がすぐ思い浮かぶのではないでしょうか。 例文) This is a training of emergency evacuation alarm. これは緊急避難警報の訓練です。