プロフィール

Ann_Banker
英語アドバイザー
役に立った数 :4
回答数 :2,713
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はAnn_Bankerです。私は現在、ブラジルに住んでおり、イギリスでの充実した留学経験を経て、英語教育に情熱を傾けています。異文化の中での生活は、私の英語教育に新たな視野をもたらしました。
イギリスでの留学は、英語を第二言語として習得する際の独特な挑戦を体験させ、私の教育方法に多様性をもたらしました。留学中に得た経験は、私の教育スタイルに大きな影響を与えています。
英検では最上位の資格を取得しており、これは私の英語の広範な理解と適用力を証明しています。また、IELTSではスコア8.0を達成し、アカデミックな英語の分野での高い能力を示しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習の旅をサポートし、新しい発見を一緒に楽しむことを期待しています!

I really want to avoid sleeping rough since we can't seem to find a hotel easily. ホテルがなかなか見つからないので、せめて野宿するのだけは避けたいです。 「Sleeping rough」は英語の表現で、直訳すると「粗末な寝床で寝る」という意味になります。しかし、実際には「路上生活をしている」や「ホームレスの状態である」を表します。雨風を凌げる家や適切な居場所がない、野外や公共の場所で寝泊まりする状況を指します。使えるシチュエーションは、ホームレスの問題を議論したり、路上生活者の状況を報告したりする際などです。 I really don't want to end up living on the streets since I can't find a hotel on this trip. この旅行でホテルがなかなか見つからないため、絶対に野宿は避けたいと思います。 I really don't want to end up being homeless on this trip because I can't find a hotel. 「ホテルが見つからずに、この旅でホームレスになってしまうのは絶対に避けたい。」 Living on the streets と "being homeless" は似たような意味を持っていますが、使われるコンテキストによってニュアンスが少し変わります。「Living on the streets」は文字通り、路上生活をしている、公共の空間で寝泊まりしている状態を指します。一方、「being homeless」は家や定住地を持たない状態全般を指し、必ずしも路上生活をしているわけではない(例えば、シェルターや友人宅などを転々としたりする)場合も含みます。

I was daydreaming about spending a holiday in Hawaii. 「ハワイで休暇を過ごすことについて夢見心地で考えていました。」 「Daydreaming」は、日中に何かを考えてぼんやりしていたり、空想ばかりに浸っていたりする状態を指す英語です。日本語では「昼夢」と訳されます。例えば、授業中や会議中などに、自分が難しい問題を解決したり、あるいは素晴らしい休暇を満喫したりする場面を想像しながら夢にふけっているとき、あるいは将来の野望について考えているときなどに使えます。現実から一時的に逃避しながら楽しい想像を楽しんでいる状態を表します。 I'm feeling in a dreamlike state after hearing the news. そのニュースを聞いて、まるで夢を見ているような気持ちになりました。 I was so lost in a reverie, it felt like I was dreaming. 私は夢見心地で、まるで夢を見ているようだった。 In a dreamlike stateとはリアリティから離れ、現実感がない状態を指します。たとえば、ショックや驚き、混乱の状態を表す際などに使われます。一方、"Lost in a reverie"は、現実から離れて深く考え込んでいる、または空想にふけっている状態を表します。たとえば、楽しい思い出や夢想に浸っているときに使われます。

I really want to tear down the wall of language difficulties when communicating overseas. 海外でのコミュニケーションで感じる言語の壁を取り払いたいです。 「Tear down the wall」は直訳すると「壁を壊す」ですが、具体的な壁ではなく、比喩的な意味で「障害を取り除く」「制限を取り払う」などを表す事が多いです。物理的な壁だけでなく、心の壁や社会的な隔たり等も含むため、シチュエーションは広範囲に渡ります。対人関係で使う場合は「互いの間にある誤解や不信感を解消する」というような意味合いになります。 I really want to break down the barrier of language difficulty I'm facing while communicating in English abroad. 海外で英語でコミュニケーションを取る難しさを感じているので、言語の壁を取り払いたいです。 I want to overcome the obstacle of the language barrier. 「言語の壁という障害を乗り越えたいです。」 Break down the barrierは、 物理的、精神的、感情的、文化的な壁を取り除く、またはそれらを貫通することを意図して使われます。特に人間関係やコミュニケーションの障壁を指すことが多いです。一方の"Overcome the obstacle"は、直面する困難や課題を克服する、またはそれらを乗り越えることを強調して使われます。具体的な問題や困難に対処し、それを解決することを目指す際に使われます。

We've been married for two years without conceiving, so we've decided to undergo fertility treatment. 結婚して2年経ったけど子供ができないから、不妊治療をすることに決めました。 「Undergo fertility treatment」は、「不妊治療を受ける」という意味です。自然に子どもを持つことが困難なカップルや個人が、科学的な医療手段を利用して妊娠、出産を可能にするための治療を受けることを指します。この表現は、医療の文脈や、人々が子どもを持つプロセスについて話す際などに使われます。例えば、医者から患者へのアドバイスや、カップルが自分たちの経験について語る際などです。 We've been married for two years and haven't been blessed with a child yet, so we've decided to receive infertility treatment. 結婚して2年経ってもまだ子宝に恵まれていませんので、私たちは不妊治療を行うことに決めました。 We've been married for two years and still haven't been blessed with children, so we've decided to seek treatment for infertility. 私たちは結婚して2年経ちましたが、まだ子宝に恵まれていません。そこで、私たちは不妊治療を受けることに決めました。 Receive infertility treatment はすでに治療プロセスが進行中であることを指し、医療関係者から治療を受けている状況を表現するのに使われます。一方で、"Seek treatment for infertility" はまだ治療を開始していないが、不妊問題の治療を探している、または治療を受ける意向があることを示しています。つまり、"receive"は実際の治療が行われている状態を、"seek"は治療を求めて行動を起こしている初期の段階を表します。

You shouldn't allow yourself to become submissive just because you're feeling down. 「落ち込んでいるからといって、自分を卑屈にするべきじゃないよ。」 「To become submissive」は、従順になる、または自分の意志を他者に従わせるという意味を持つ英語のフレーズです。ニュアンスとしては、一方的に自己主張を抑え、対象者の要求や意向に順応する傾向を示す様子を指します。主に人間関係、特に権力関係や階層関係が明確な状況で使われることが多いです。例えば、上司やリーダーに対する忠誠表現や、組織内での立場を低く保つためなどのシチュエーションで使われます。 Don't lose your self-esteem, you're not worthless at everything you do. 自尊心を失わないで、あなたは全てをやることがダメなわけじゃないよ。 You shouldn't allow yourself to become servile, no matter what. 「何があっても自分を卑屈にしないで。」 To lose one's self-esteemと"To become servile"は似たような状況でも使うことができますが、ニュアンスは異なります。"To lose one's self-esteem"は自己評価が低下し、自己尊重感を失うことを指すのに対し、"To become servile"は、人格や尊厳を低下させて従属的、へつらうような態度を取ることを指します。前者は自己評価の低下を、後者は他者に対する卑屈な態度を強調しています。また、前者は自己認識の問題であり、後者は他者との相互作用に関連しています。