プロフィール
Ash555
英語学習者・指導者
日本
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英語系資格
TOEIC840点 、英検1級(2024年3月合格)
海外渡航歴
自己紹介
オンライン英会話講師として日本人学習者を約9ヶ月指導
「初心者でも納得できる、わかりやすい解説」を日々意識して活動してきました。
「ジュース代がバカにならない」は上記のように表現します。 「直訳:ジュース代が本当に積もってくる」=「ジュース代がバカにならない」となります。 add up「合計するとかなりの額になる」「積もり積もって馬鹿にならない」という意味で、ネガティブな出費の増加にも使えます。 really「本当に」という意味で、強調したい時に使います。ここでは add up を強調していて「本当にお金が積もってバカにならない」という意味になります。 例文 Buying juice every day really adds up. 毎日ジュースを買うことは、かなりの出費になる。 buy 〜「〜を買う」という意味ですが、Buying juice とすることで動名詞で「ジュースを買うこと」になります。 every day 「毎日」
「静電気に悩まされる」は上記のように表現します。 keep 動詞ing 「~し続ける」という意味ですが、ネガティブな内容(悪いことが繰り返される)では、「~して困っている」「何度も~する羽目になる」というニュアンスになります。 get static shocks「静電気のショックを受ける」 static 「静電気」+ shock「静電気のバチッというショック」を指し、ドアノブや金属に触れたときにおこる現象にぴったりの表現です。 つまり、keep + getting static shocks で「静電気のショックに困っている」=「静電気に悩まされる」という意味になります。 例文 I keep getting static shocks in winter. 冬は静電気に毎回やられる。 in winter 「冬に」
「ティッシュを常備してる」は上記のように表現します。 carry ~ with me「~を持ち歩く」 always「いつも」 tissues「ポケットティッシュ」の意味で使います(pocket tissues と言わなくてもOKです) 例文 I always carry tissues with me in case I get a runny nose. 鼻水が出たときのために、いつもティッシュを持ち歩いてるよ。 in case S V「S が V するときに備えて」条件ではなく「備え」を意味する接続詞になります。後ろは主語 + 動詞の文が続きます。 I get「私が~になる」get + 体の症状 で「~になる」という表現です。 a runny nose「鼻水が出る状態」 runny は「液体が出ている状態」を表す形容詞です。
「通勤電車で本を読む派 」は上記のように表現します。 I'm the type of person who 動詞「~するタイプの人です」という定番表現です。「自分はそのタイプである」と特定して話すため、a ではなく the が自然です。この who は関係代名詞の主格用法で、who reads 以下の内容が先行詞の person を修飾しています。 read a book「本を読む」 on the train「電車の中で」 during my commute「通勤中に」 他に近い表現だと以下のような文があります。 例文 I like to make use of my commute by reading a book on the train. 通勤時間を電車で読書することで有効活用するのが好き。 make use of ~「~を活用する」 my commute「通勤時間」commuting time でも良いですが、commute だけでも問題ないです。 by 動詞ing「~することで」 like to 動詞の原形 「~することが好き」 → like to 動詞の原形 は目的や習慣など「~した方がいいと思ってやっている」というニュアンスです。like 動詞ing だと「行為そのものが楽しい」というニュアンスで「感情・趣味寄りの好み」になります。 like to 動詞の原形 例文 I like to clean my room on weekends. 週末に部屋を掃除するのが好き(綺麗に保ちたいからやってる) like 動詞ing 例文 I like cleaning my room. 掃除するのが好き(掃除そのものが楽しい)
「レジ袋有料がきつい 」は上記のように表現します。 plastic bag「レジ袋」「ビニール袋」 charge「料金」動詞では「~を請求する」という意味もあります。 plastic bag charge「レジ袋の料金」=「レジ袋をもらうのにかかるお金」になります。plastic bag charge は「制度」や「一般的な概念」を指しているので、冠詞(a /t he)をつけずに無冠詞で使われます。 tough 「(物理的・精神的な)きつさ・大変さ」を表しますが、ここでは「精神的・経済的に負担がある」というカジュアルな不満のニュアンスです。 例文 Plastic bag charge is tough, especially when I forget my eco bag. レジ袋が有料なのってきつい、特にエコバッグを忘れたとき。 especially「特に」 when S V「S が V するときに」という接続詞の役割です。 forget~「~を忘れる」