プロフィール
Ash555
英語学習者・指導者
日本
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英語系資格
TOEIC840点 、英検1級(2024年3月合格)
海外渡航歴
自己紹介
オンライン英会話講師として日本人学習者を約9ヶ月指導
「初心者でも納得できる、わかりやすい解説」を日々意識して活動してきました。
「思わず既読無視しちゃった」は上記のように表現します。 accidentally「うっかり」「思わず」「意図せずに」 leave 人 on read「既読したまま放置する」=「既読無視する」 この表現は、SNS などで「既読がついたのに返事しない状態」をカジュアルに表現するフレーズです。 例文 Sorry! I accidentally left you on read. ごめん、うっかり既読スルーしちゃった。 I opened the message and totally forgot to reply. I didn't mean to leave you on read. メッセージ開いて、そのまま返すの忘れてた。わざと既読無視したわけじゃないんだよ。 open the message「メッセージを開く」 totally「完全に」 forget to 動詞「~するのを忘れる」ここでは forgot なので「~するのを忘れた」という意味です。 reply「返す」 mean to 動詞「~するつもりである」「~しようと思っている」 わざとじゃないという意味で例文のように didn't mean to 動詞 の形はよく使われます。
「社交辞令が苦手」は上記のように表現します。 be good at 名詞(動名詞) 「~が得意です」 small talk「雑談・当たり障りのない会話」という意味で、日本語の「社交辞令」に近いニュアンスです。 今回は、否定文なので「私は、社交辞令が得意ではありません」という意味になります。 例文 I'm not good at small talk or saying things I don't really mean. 社交辞令や本心じゃないことを言うのが苦手なんです。 or は small talk とsaying 以降をつなぐ等位接続詞の役割です。 things 「こと」「もの」という意味で、ここでは言葉や内容などの抽象的なことを意味しています。 I don't really mean 「直訳:私は本気では意味していない」=「本心では言っていない」 things (that) I don't really mean 「本当は思っていないこと」という意味で、things の後ろに関係代名詞の that が省略されています。
「じわじわ来る」は上記のように表現します。 slow「ゆっくりとした」「時間をかけた」 burn「燃えること」「熱意を感じること」 この二語を組み合わせた slow burn は、「時間をかけて少しずつ感情や反応が高まってくる」という意味になります。そのため、「じわじわ笑えてくる」などのニュアンスでも使われます。 例文 It's a slow burn, but it's hilarious. じわじわ来るけど、めっちゃ面白い。 This meme is such a slow burn. I didn't laugh at first, but now I'm dying. このミーム、めっちゃじわじわ来る。最初は笑わなかったのに、今やばい。 hilarious「とても面白い」 I'm dying「死にそう」の意味ですが、ここでは「笑いすぎて死にそう」という比喩表現です。 他にも、 low-key hilarious で「地味にツボる」という意味です。 例文 That video is low-key hilarious. I didn't expect to laugh so hard. あの動画、地味にすごく面白い。こんなに笑うと思わなかった。 low-key「控えめな」「さりげない」 expect to 動詞「~することを期待する」
「追い込み」は上記のように表現します。 cram「詰め込む」「短期間で一気に勉強する」という動詞の意味で、特に試験前に焦って猛勉強することを指します。「追い込み」は名詞なので、cramming と動名詞にします。 例文 I'm cramming for the test tomorrow. 明日のテストに向けて、追い込み中なんだ。 I'm cramming は現在進行形なので、「今まさに追い込み中」というニュアンスになります。 cram for 「~に向けて追い込み勉強する」 例文 Cramming doesn't always work. You need consistent study too. 追い込み勉強だけではだめなこともある。継続的な勉強も必要だ。 「短期集中ではなく、地道な努力も必要だよ」というアドバイスに使える表現です。 not always~「いつも~だとは限らない」という部分否定の意味になります。 consistent 「継続的な」 ちなみに「塾」や「予備校」は、cram school と表現します。 例文 Many students in Japan go to cram schools after regular classes. 日本では多くの生徒が学校の授業後に塾に通っています。 go to cram schools 「塾に通う」 after regular classes「通常の授業の後で」
「伏線回収」は上記のように表現します。 pay off 本来は「(努力などが)報われる」「効果を発揮する」という意味の句動詞ですが、物語構成では「伏線が後で活かされる/意味を持つ」というニュアンスでも使われます。ちなみに、過去形の場合は paid off です。 setup「伏線」 つまり pay off the setup 「伏線が後で意味を持つ」「伏線回収がなされる」という意味になります。 例文 That twist in the final episode really paid off the setup from earlier. 最終話のあのどんでん返しが、序盤の伏線を見事に回収していたね。 twist「思いがけない出来事」「どんでん返し」 in the final episode「最終話で」 really paid off 「効果を十分に発揮した」「見事に報われた」 the setup from earlier「以前(=序盤)の伏線」 例文 The flashback scene paid off the setup from Episode 2. あの回想シーンは第二話の伏線を回収していた。 flashback scene「回想シーン」 paid off 「効果をもたらした/意味が明かされた」 the setup from Episode 2 「第2話で仕込まれた伏線」