プロフィール
Nakagawa
英語アドバイザー
役に立った数 :1
回答数 :2,605
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はNakagawaです。現在、スイスに住んでおり、カナダでの留学経験を経て、国際的な背景を持つ英語指導者として活動しています。異文化環境での経験は、私の言語教育へのアプローチに幅広い視野をもたらしました。
留学生としての経験は、英語を母国語としない環境での言語習得の挑戦と楽しさを私に教えてくれました。また、多文化の中でのコミュニケーションは、私の教育方法に深い理解と柔軟性を加えています。
英検では最高レベルの資格を取得し、これは英語に対する私の広範な理解と応用能力を証明しています。加えて、IELTSでスコア7.0を獲得し、特にアカデミックな英語の分野での私の能力を強調しています。
私は、皆さんの英語学習において、文法や語彙から発音、会話技術まで幅広くサポートします。私の国際的な経験と専門知識を活用して、皆さんの英語習得の旅を全面的に支援します。一緒に英語の世界を探検し、新しい発見をしましょう!
You've been zoning out all day, haven't you? 「一日中ボーっとしてたんだね?」 「to zone out」は、考え事をしてしまったり、集中力が途切れたりする状態を指す表現です。意識が飛んでしまったり、現実世界から意識が離れてしまったりすることを指すこともあります。日常生活の中で使えるシチュエーションはたくさんあります。例えば、長時間の会議や授業中に話に集中できずにぼんやりしてしまったときや、眠気やつかれから現実を忘れてしまったとき等に用いられます。 You were daydreaming all day, weren't you? 「あなた、一日中ボーっとしてたんでしょ?」 You spaced out all day, didn't you? 「一日中ボーっとしていたね?」 Daydreaming は積極的な意味合いで、自分が望む場面や幸せなシチュエーションを想像することです。対象が非現実的でも、楽しくポジティブな気持ちになります。一方、 "spacing out" は、ぼんやりとしていて、何も考えていない状態を指します。注意が散漫になり無意識的に頭がからっぽになること。意識が外部から内部へと移行して、周囲のことに気付かなくなります。
I forgot my password again. What a hassle! またパスワードを忘れてしまった。なんて面倒なんだ! 「What a hassle!」は、「なんて面倒臭いんだ!」「大変だ!」といった意味を表します。何か困難や手間がかかる出来事、煩わしい事態に直面した時に使うフレーズです。例えば、突然の仕事の追加、難解な課題、頻繁に変更される予定など面倒な状況に対して使えます。皮肉や苛立ち、困惑を含んでいることが多いです。 I have to fix the computer again. What a pain! またパソコンを修理しなくちゃ。何て面倒だ! I have to work this weekend. What a drag! 今週末も仕事しないといけないんだ。めんどくさいなぁ! What a pain! と "What a drag!" はどちらも困難や不快な状況に対するフレーズですが、微妙な違いがあります。"What a pain!"は直訳すると「なんて痛いことだ!」となり、具体的な困難や不快な出来事に対して使われます。一方、"What a drag!"は直訳すると「なんて引っ張られることだ!」であり、特に退屈やめんどくさいといった感情を表現するのに使われます。
Ben Crawford is starring in it, right? 「ベン・クロフォードが主演しているんだよね?」 「Starring」は映画や劇などの主役や主要キャストを指す英語の言葉で、主にエンターテイメント業界で使われます。「出演する」や「主演する」などの意味を持ちます。例えば、映画の予告編やポスターで「Starring Tom Hanks」などと表記されると、トム・ハンクスがその作品の主役または重要な役で出演することを示します。また、一般的な会話でも、誰かの中心的な役割を強調する際に用いることができます。 Ben Crawford is playing the leading role, right? 「Ben Crawfordが主演してるんだよね?」 Ben Crawford is headlining, right? 「Ben Crawfordが主演しているわよね?」 Leading roleは主に映画、劇、テレビ番組などの演劇やエンターテイメントのコンテキストで使われ、物語をリードする主要な役柄やキャラクターを指します。 "Headlining"は、コンサート、フェスティバル、または他の公演イベントで最も注目されたり、一番人気のあるパフォーマンスを指します。この二つの単語は、それぞれ異なる状況やコンテキストで使用されますが、どちらもその特定の場面やイベントで最も重要な存在を指しています。
Don't be such a busybody, let him handle his own problems. そんなにおせっかいしないで、彼に自分で問題を解決させてあげて。 「Busybody」は、他人のことに首を突っ込む、他人の私事に過度に干渉する人を指す英語の言葉です。日本語では「おせっかい」「お節介焼き」に近い意味合いになります。プライバシーを尊重しない行動をし、人々を不快にさせる可能性があるので、ネガティブなニュアンスを含んでいます。例えば、「私の同僚は本当にbusybodyで、いつも私のプライベートな事まで詮索しようとする」といった文脈で使えます。 Stop being such a nosey parker and let him do his work. そんなに世話焼きしないで、彼に仕事させてあげてください。 She's such a meddlesome person, always poking her nose into other people's business. 彼女はとてもおせっかいな人で、いつも他人のことに首を突っ込んでいます。 Nosey Parkerはイギリス英語のスラングで、他人の事情や秘密についなみ込もうとする非常に好奇心が強い人を指しますが、決して好意的な意味ではありません。それに対して "Meddlesome person"はより一般的で公式な表現で、他人の事情に介入しすぎる、あるいは余計なお世話を焼く人を指します。"Nosey Parker"は好奇心の強さを強調し、"Meddlesome person"は不適切な行動を強調します。前者はより口語的で、後者はよりフォーマルな場面で使用されます。
This book is definitely worth reading because it's very moved me. この本はぜひ読む価値があるわ。とっても感動したから。 Worth readingは、読む価値があると評価する際に使う英語表現です。「読む価値がある」「読むべき」などと訳せます。本や記事、論文などが評価の対象となります。例えば、ある本が非常におもしろく、読んでよかったと感じたときに、「This book is worth reading」と表現します。あるいは、人に対して何かを薦めるときにも使います。例えば友達に「これ、読んでみて。絶対、読む価値あるよ。」と伝えたい場合には、「This is worth reading」と言えます。 This book is truly deserving of a read. この本は本当に読む価値があります。 This book is a must-read, it's incredibly moving. この本は読む価値があるわ、本当に感動的だから。 Deserving of a readは特に注目すべきまたは読み価値のある本や記事を指しますが、必ずしも全員に推奨するわけではありません。一方、"A must-read"はそれが非常に優れており、だれもが読むべきだと強く推奨するときに使います。後者はより強力な推奨表現で、必読の価値があると言うことを示しています。