プロフィール

RihoFujimura
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はNakagawaです。現在、スイスに住んでおり、カナダでの留学経験を経て、国際的な背景を持つ英語指導者として活動しています。異文化環境での経験は、私の言語教育へのアプローチに幅広い視野をもたらしました。
留学生としての経験は、英語を母国語としない環境での言語習得の挑戦と楽しさを私に教えてくれました。また、多文化の中でのコミュニケーションは、私の教育方法に深い理解と柔軟性を加えています。
英検では最高レベルの資格を取得し、これは英語に対する私の広範な理解と応用能力を証明しています。加えて、IELTSでスコア7.0を獲得し、特にアカデミックな英語の分野での私の能力を強調しています。
私は、皆さんの英語学習において、文法や語彙から発音、会話技術まで幅広くサポートします。私の国際的な経験と専門知識を活用して、皆さんの英語習得の旅を全面的に支援します。一緒に英語の世界を探検し、新しい発見をしましょう!

It's like a tale passed down through generations only in our family. 「それは我が一族だけで代々語り伝えられる話のようだ。」 「Passed down through generations」は「世代から世代へと伝えられてきた」という意味で、物語、習慣、伝統、技術、職業、家族の財産など、親から子へと続く形で引き継がれてきたものを指します。主に、祖先から受け継がれた価値観や知識、文化を示す際に用いられます。例として、「このレシピは世代から世代へと伝えられてきた」や、「その工芸技術は何世代にもわたり伝えられてきた」などの文脈で使われます。 It seems like a tale that's been handed down through the ages in my family alone, as none of my friends know about it. それは私の友人たち誰もが知らない事柄なので、まるで我が一族だけで代々語り継がれてきた話のようです。 It's like a story preserved through oral tradition within our family, unknown to anyone else. 「我が家だけで代々口頭で伝えられてきた話のようだね、他の誰も知らない話だよ。」 Handed down through the agesは、何世紀にもわたって世代から世代へと伝えられてきた知識や伝統を指すフレーズです。特定の方法を指定せず、物語、伝統、習慣、技術など、あらゆるものが含まれます。 一方、Preserved through oral traditionは、口承という特定の方法を通じて保存された情報や伝統を指します。これは話すことや聞くことを通じて、物語や歌、詩などが伝えられることを指します。 したがって、前者はより広範で、後者は特定の伝達方法に焦点を当てています。

Must be nice, lying there giving orders to everyone. 「寝転がって皆に指示を出して、いいご身分ね。」 「Must be nice」は、相手が経験している良い状況や持っているものに対して、自分も同じように経験したいと思ったり、羨ましく思ったりするときに使う英語の表現です。ニュアンスとしては、「いいなあ、羨ましい」といった感じ。他人の幸せな状況を指摘するときや、皮肉や冗談を言うときにも使われます。ただし、口調や文脈によっては皮肉や嫉妬と受け取られることもあるので注意が必要です。 You have it easy, just lying there and giving orders. 「寝転がって指示だけ出して、いいご身分ね」 Must be nice to be you, just lying around giving orders. 「あなたがうらやましいわ、ただ寝転んで指示を出してるだけで」 You have it easyは、話し手が他の人があまりにも楽な状況にいると感じているときに使います。これはしばしば、話し手自身が困難な状況にいるときに使われます。 一方、Must be nice to be youは、他の人が羨ましい状況にいると話し手が感じるときに使います。これは皮肉や嫉妬のニュアンスを含むことがあります。たとえば、豪華な生活を送っている人や、何か特別な能力を持っている人に対して使われることがあります。

I'm here to give directions. 道案内のためにここに立っています。 「Give directions」は、「道順を教える」や「指示を出す」という意味があります。使えるシチュエーションは、例えば迷っている人に道を教えるときや、部下に仕事の進め方を指示するときなどです。また、物事の進行方向を示すという意味もあります。相手に対して具体的な行動を求める場合に使われます。 I'm here to show the way as a volunteer guide. ボランティアのガイドとして、道案内をしています。 I'm here to serve as a guide for you throughout the day. 一日中、皆さんのガイドとしてお手伝いします。 Show the wayは文字通り「道を示す」ことを指し、具体的な指示や方向性を提供することを意味します。例えば、誰かが迷っているときや、特定の場所への道順を教えるときに使います。 一方Serve as a guideはより抽象的な意味で、誰かを導く役割や立場を持つことを表します。これは物理的な道案内だけでなく、アドバイスや指導、模範となる行動なども含みます。例えば、新入社員のトレーニングや教育の文脈で使われることがあります。

There's not a trace of compassion in him. 彼には思いやりの微塵もない。 「Not a trace」は、「全く跡形もない」「全くない」という意味を持つ英語の表現です。物事や人が完全に消えてしまっていること、または何の証拠も見つけられない状況を表すのに使います。たとえば、探し物をしているが全く見つからないときや、何かが完全に消え去ったときなどに使います。「彼の姿は全く見当たらなかった」「事件の手がかりは全く残されていなかった」などの意味で使えます。 She showed not a shred of compassion. 彼女は思いやりのかけらも見せなかった。 He doesn't have a speck of compassion in him. 彼には思いやりなど微塵もない。 Not a shredとNot a speckはどちらも物事の欠如を表す英語表現ですが、それぞれ異なるコンテキストで使われます。Not a shredは通常、抽象的な概念や物理的な物について言及する際に使われ、例えばnot a shred of evidence(証拠のかけらもない)やnot a shred of truth(真実のかけらもない)などと使います。一方、Not a speckはより具体的な物理的なもの、特に小さな粒子や塵について言及する際に使われます。例えばnot a speck of dust(ほこり一つない)やnot a speck of dirt(汚れ一つない)などと使います。

I'm already on guard since I heard that the higher-ups from overseas are coming to our company. 海外から上層部の方が会社に来ると聞いて、すでに身構えてしまっています。 「On guard」はフランス語の「En garde」から来ており、直訳すると「警戒しろ」または「身構えろ」という意味になります。主にフェンシングの試合開始前に使われる言葉ですが、日常会話では「警戒しろ」、「注意深くなれ」、「準備を整えろ」というニュアンスで使います。また、物事に対して警戒心を持ち、準備を整えておく状態を表す際にも使われます。例えば、予期せぬ問題や困難が起きるかもしれない状況、または競争や攻撃が予想される場合などに「On guard」を用いることが適切です。 I've already braced myself since I heard that the top executive from overseas is coming to the company. 海外から上層部の方が会社に来ると聞いたので、すでに身構えてしまっています。 I've already started to prepare myself since I heard that someone from the upper management is coming from overseas. 海外から上層部の方が来ると聞いて、すでに身構えてしまっています。 Brace yourselfとPrepare yourselfはどちらも相手に何か予測しきれないものが来るよう警告するフレーズです。しかし、Brace yourselfはより強い衝撃や急な変化を予期させるもので、身体的または感情的な衝撃を受ける可能性がある状況で使われます。たとえば、物理的な衝突や衝撃的なニュースなど。一方、Prepare yourselfはより広範で、特定の事態や状況に備えるようにという意味が含まれます。予期できる試験、プレゼンテーション、会議などで使われることが多いです。