プロフィール
JOSHUA TIONG
英語アドバイザー
マレーシア
役に立った数 :11
回答数 :2,607
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私はJOSHUA TIONGです。現在はチェコに住んでおり、留学と国際的なキャリアを経て、英語教育に携わっています。異文化の中での生活経験が、私の英語指導へのアプローチに大きな影響を与えています。
私はイタリアでの留学経験を持っており、そこで英語を母国語としない人々との交流を通じて、言語学習の多面性を学びました。この経験は、英語教育への私の独自の視点を形成するのに役立ちました。
英検では最高ランクの資格を取得しており、これは私の英語に対する広範な理解と実用的な適用能力を示しています。加えて、TOEICでは945点という優秀なスコアを獲得しており、国際ビジネスや学術分野での私の英語能力を証明しています。
皆さんの英語学習において、文法、会話、ビジネス英語、さらには文化的側面まで、幅広くサポートします。私の国際的な経験と専門知識を活かして、皆さんの英語習得の旅をサポートしましょう。一緒に英語の世界を探検していきましょう!
We've finally gotten over the hump with this project. 「やっとこのプロジェクトの山を越えたね。」 「Over the hump」は直訳すると「山を越える」という意味で、困難な状況や課題の最も厳しい部分を乗り越えたことを指します。この表現は、プロジェクトの中盤で特に使われることが多く、重要なマイルストーンを達成した後、残りの作業が比較的楽になる場面で使えます。例えば、「今週は大変だったけど、やっと一番難しい部分を終えたから、もう少しで完成だね」といった状況で「We are over the hump」と表現できます。 You've been through the worst of it; things will get better from here. あなたは最悪の状況を乗り越えました。これからは良くなるでしょう。 We're not out of the woods yet, but things are starting to look up. 「まだ完全に問題を解決してはいないけど、状況は良くなり始めているよ。」 Through the worst of itは、困難や危機の最中をなんとか乗り切ったが、まだ完全に解決していない状態を指します。例えば、病気のピークを越えたが、まだ完全には治っていない場合に使います。Out of the woodsは、危機や困難が完全に終わり、安全な状態に達したことを示します。例えば、手術後の経過が良好で、もう心配がなくなった時に使います。両者とも困難を乗り越えたことを示しますが、Out of the woodsの方が完全な解決を意味します。
He's currently enrolled at ○○ University. 彼は現在○○大学に在籍しています。 Enrolledは、学校やコース、プログラムなどに正式に登録された状態を指します。例えば、大学に入学したり、特定のトレーニングプログラムに参加する際に使われます。この言葉は、単に申し込んだだけでなく、登録手続きが完了し、公式にその一員となったことを強調します。「彼は医学校に入学しました」とか「そのプログラムに登録しています」といった文脈で使われます。ビジネスや教育の場面で特によく用いられる表現です。 He's currently on the roster at ○○ University. 彼は今○○大学に在籍しています。 He's currently an active member at XYZ University. 彼は現在XYZ大学に在籍しています。 「On the roster」は一般的にチームや組織のメンバーリストに名前が載っている状態を指します。一方、「Active member」は実際に活動に参加しているメンバーを意味します。例えば、スポーツチームで「on the roster」と言えばそのチームに所属しているが、必ずしも試合に出場するとは限りません。「Active member」は定期的に試合に出場し、練習にも参加している選手を指します。日常会話でも、「on the roster」は名簿上の存在を、「active member」は実際の活動参加を強調します。
When life gives you lemons, make lemonade. 人生がレモンをくれるなら、レモネードを作ろう。 When life gives you lemons, make lemonade. は、困難や逆境に直面したときに、それを前向きな機会として捉え、積極的に対処することを意味する英語のことわざです。このフレーズは、特に困難な状況や不運な出来事に遭遇した際に、その状況を改善しようとする意欲や創意工夫を示す場面で使われます。たとえば、仕事で失敗したときや、計画がうまくいかなかったときに、次のステップを考え、新しい方法で成功を目指す姿勢を奨励するために使われます。 Even in tough times, there's always a light at the end of the tunnel. 「困難な時でも、必ずトンネルの先に光がある。」 Even though things are tough right now, try to look for the light at the end of the tunnel. 今は大変だけど、トンネルの終わりの光を探してみて。 Every cloud has a silver lining.は、困難や逆境の中でも必ず良い面や希望があることを示します。例えば、失業したが新しいスキルを学べる時間ができた時に使います。一方、Look for the light at the end of the tunnel.は、困難な時期が終わりに近づいていることや、もう少し頑張れば状況が改善することを意味します。例えば、長いプロジェクトの終盤に差し掛かり、成功が見えてきた時に使います。どちらも希望を持つことを促しますが、前者は現在の状況の中に良い面を見つけるニュアンスが強く、後者は未来の明るい展望を強調します。
The public has a right to know about the actions and decisions of their government. 国民には政府の行動や決定について知る権利があります。 The public's right to knowは、一般市民が政府や企業の行動、政策、決定に関する情報を知る権利を指します。これは透明性や説明責任を求める文脈で使われ、特に政治や社会問題に関する報道、告発、情報開示要求などの場面で頻繁に用いられます。例えば、政治家の汚職疑惑や環境問題に関する情報公開を求める際に「国民には知る権利がある」として主張されます。このフレーズは、民主主義の基本原則の一つとされています。 In a democratic society, citizens have the right to information about government actions and policies. 民主主義社会では、行政や国の政策に関する情報を知る権利が国民にあります。 The people's entitlement to transparency means that the public has the right to know about government and political affairs. 国民の知る権利とは、行政や国の政治に関する情報を知る権利があるということです。 Citizens' right to informationは、主に法的または公式な文脈で使用されます。例えば、政府が市民に情報を提供する義務がある場合などです。一方、The people's entitlement to transparencyは、より広範な透明性の原則を強調し、企業や組織の透明性など、公式文脈以外でも使われることがあります。日常会話では、right to informationが具体的な情報のアクセスを指し、entitlement to transparencyは透明性の全体的な文化を指すことが多いです。
Anything can happen in Koshien. 甲子園には魔物が潜んでいる。 「Anything can happen in Koshien.」は、甲子園大会では予測不可能な出来事が起こり得るというニュアンスを持っています。このフレーズは試合の結果が予測できない緊張感や、劇的な展開が頻繁に起こることを強調します。シチュエーションとしては、甲子園大会での試合前や試合中、特に逆転劇や思わぬ展開が起こった際に使われることが多いです。また、弱小校が強豪校に勝つなどの番狂わせが起こる瞬間にも適しています。 Koshien is full of surprises. 甲子園には魔物が潜んでいる。 Expect the unexpected at Koshien. 甲子園には魔物が潜んでいる。 Koshien is full of surprises. は、甲子園に行くことが初めての人や、経験が浅い人に対して使うことが多いです。甲子園がどれだけ予測不可能であるかを強調し、初めての体験や新鮮さを伝えます。 一方、Expect the unexpected at Koshien. は、既に甲子園の経験がある人や、甲子園のドラマティックな展開をよく知っている人に向けて使われることが多いです。予測不可能な展開が日常茶飯事であることを示し、驚きに備えるように促します。