プロフィール
Yamano
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私はYamanoと申します。現在、ブラジルに住んでおり、この多文化国家での経験が私の英語教育に豊かな視角をもたらしています。
私の英語学習への旅は、フランスでの留学から始まりました。フランスという多言語環境での学びは、英語をはじめとする多様な言語の学習に対する私の理解を深め、教育方法にも大きな影響を与えました。
英検においては、最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語の理解力と表現力の高さを示しています。さらに、TOEICでは935点という優れた成績を達成し、特にビジネス英語における私のコミュニケーション能力を強調しています。
皆さんの英語学習において、私は文法や語彙、会話力の向上から、実用的な英語スキルの習得に至るまで、実践的なアドバイスとサポートを提供します。私の国際的な経験と専門知識を活かし、皆さんの英語学習の旅をサポートします。一緒に英語を学び、世界を広げましょう!
I can't just turn my back on the town where I was born and raised. 私は生まれ育った町に背を向けてしまうわけにはいかない。 「Turn one's back on」は直訳すると「背を向ける」ですが、比喩的には「見捨てる」や「無視する」、「関わらないことを選ぶ」などの意味で使われます。例えば、友人や家族の困難な状況や、自分が以前支持していた考えや価値観から離れる場合などに使います。また、自分に不利益な事態から逃れる意味でも使われることもあります。 I decided to turn away from the city and head towards the countryside instead. 私は都市から離れて田舎に向かうことにしました。 I tried to make conversation with her at the party, but she gave me the cold shoulder. パーティーで彼女と会話をしようと試みたが、彼女は私に冷たい態度をとった。 Turn away fromは物理的な動作または注意の方向を変えることを指すのに対し、Give the cold shoulder toは意図的に不親切に扱ったり、無視したりする行為を指します。例えば、誰かが話しかけてきたときに向きを変える(turn away from)と、彼らに冷たく接する(give the cold shoulder to)のは異なる行為です。Turn away fromは必ずしも敵意を伴わないが、Give the cold shoulder toは人間関係における意図的な排除を示します。
Watching that television program about African tribes, I felt that each tribe has a strong sense of national consciousness. そのアフリカの部族に関するテレビ番組を見て、各部族が強い民族意識を持っているように感じました。 国民意識または国家意識とは、特定の国や国家に対する個々の人々の認識や感情を指します。これは、その国の文化、歴史、価値観、シンボルなどに対する一体感やアイデンティティを表現するものです。例えば、国民の日や独立記念日などの特別な日には、この国民意識が特に高まることがあります。また、スポーツの国際大会や戦争、国際紛争などの時にも、国民意識は強くなる傾向にあります。特定の国家の価値を強調し、自国を他国と区別するためにも使われます。 After watching a TV program about African tribes, I felt that each tribe has a strong sense of ethnic awareness. アフリカの部族についてのテレビ番組を観た後、各部族が強い民族意識を持っていると感じました。 Watching that TV program about African tribes, I felt each tribe has a strong sense of cultural identity. そのアフリカの部族に関するテレビ番組を見て、各部族が強い民族意識を持っているように感じました。 Ethnic awarenessは、自分自身や他人の民族的背景や違いを理解し、認識することを指します。例えば、多文化環境での対話や教育のコンテキストでよく使用されます。一方、Cultural Identityは、特定の文化的集団に所属するという自己認識や自己規定を指します。これは個々のアイデンティティや自己意識を表現するために使用されます。したがって、それぞれは適切な状況やコンテキストで使用されます。
The weather was unfavorable, resulting in an unfruitful harvest this year. 天候に恵まれなかったため、今年の果物の収穫は不作でした。 「unfruitful」は、結果や成果が得られない、あるいは期待した結果が得られない状況を表す英語の形容詞です。ニュアンスとしては、「実を結ばない」、「効果のない」、「無益な」などの意味が含まれます。ビジネスや学術のコンテキストでよく使われ、研究や努力が結果を出さなかった時や、取り組みが目的を達成できなかった時などに使用します。例えば、「unfruitful meeting」は「結果の出ない会議」、「unfruitful attempts」は「成果の上がらない試み」を意味します。 The weather was unfavorable, so the fruit trees were not yielding results. 天候に恵まれなかったので、果物の木の実りが悪かったです。 The weather was unproductive this year, so the fruit yield was poor. 今年の天候は生産的ではなかったので、果物の収穫が悪かったです。 Not yielding resultsは結果が出ていないことを客観的に表現するフレーズで、特定のアクションや作業が目指す結果を生み出していないことを指します。一方、unproductiveは生産性がない、あるいは効率が悪いというより一般的な状態を表現します。Not yielding resultsは具体的な結果を期待している状況で使われることが多く、unproductiveは日常的な状況や全体的な状態を表すのに使われます。
My son's room is always a mess, no matter how often I tidy it up. 私がどんなに片付けても、息子の部屋はすぐに散らかってしまいます。 「The room is a mess」は、「部屋が散らかっている」または「部屋が汚い」という意味です。物が無秩序に散らかっていたり、掃除が行き届いていない状態を指します。たとえば、家に帰ってきてリビングが乱雑な状態であったときや、子供の部屋が片付けられていないときなどに使われます。また、比喩的に人の心情や人生状態が混乱していることを表すのにも使えます。 My son's room is always in chaos, no matter how much I tidy up. どれだけ片付けても、息子の部屋はいつも混乱しています。 My son's room is all over the place no matter how many times it's tidied up. 息子の部屋は何度片付けてもすぐに散らかってしまいます。 The room is in chaosは、部屋が非常に乱雑であることを表し、物が散乱していたり、何がどこにあるのかわからない状態を指すことが多いです。一方、The room is all over the placeは、部屋が乱雑であることを指すと同時に、物事が一貫性や整理が欠けている、つまり部屋の状態が一貫性を欠いていることを強調するニュアンスもあります。これは、部屋の中のアイテムがランダムに配置されていることを示す場合によく使われます。
Who is that? My friend talks to just about anyone. 「それ誰?私の友人は誰彼構わず話しかけるタイプなんだ。」 「Who is that?」は、「あれは誰ですか?」と訳され、自分が知らない人物や遠くにいる人物を指して使います。具体的なシチュエーションとしては、例えばパーティーで知らない人を見つけた時や、友人が写真を見せてくれた時など、知らない人物を指して問いただす際に使われます。また、電話の向こうの声が誰なのか分からない時にも使用可能です。 Who's that? My friend? Oh, they'll talk to anybody! 「誰? 私の友達? ああ、彼らは誰にでも話しかけるよ!」 She's the type to talk to anyone. Who might that be? She'll strike up a conversation. 「彼女は誰にでも話しかけるタイプだよ。誰だろうと話しかけてしまうんだ。」 Who's that?は直訳すると「それは誰?」で、誰かが誰であるかを単純に知りたいときに使います。一方、Who might that be?は直訳すると「それは誰でしょうか?」で、より丁寧な表現であり、また、推測や予想を含んでいます。例えば、ドアをノックする音がしたときに、「それは誰かな?」という意味で使うことが多いです。