プロフィール
Chiharu
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はChiiです。現在、トルコに住んでおり、異文化の中で英語を教えています。この国際的な経験は、私の指導方法に多様性と深みをもたらしています。
私の英語習得の旅は、アルゼンチンでの留学から始まりました。そこでの体験は、非英語圏の国で英語を学ぶ際の困難と可能性を深く理解させてくれました。異文化の中での学びは、私の指導に対するアプローチに大きな影響を与えています。
英検では、最上級の資格を保持しており、これは私の英語の理解度と表現力の高さを示しています。また、IELTSではスコア7.5を達成しており、アカデミックな英語および国際的なコミュニケーションスキルにおいて私の能力を示しています。
皆さんの英語学習において、文法、語彙、発音の改善から会話能力の向上まで、私は皆さんの疑問に対して実践的な助言を提供し、サポートします。私の経験と専門知識を活用して、皆さんの英語学習をサポートします。英語を通じて世界を広げる旅を一緒に楽しみましょう!
I'm always cramming all night for tests, teacher. 「先生、テストはいつも一夜漬けです。」 「Cramming all night」は主に学生が試験前に一晩中必死に学習することを指します。遅くまで起きて教科書やノートを読み直し、情報を詰め込む行為のことです。ニュアンスとしては、普段の学習が不足していて、試験直前になって急いで学習するやや否定的な意味合いも含んでいます。使えるシチュエーションは、学生が試験の前に行う行動や、プロジェクトの締め切り前などに期限ギリギリになって作業をする、などです。 I'm always burning the midnight oil for tests. テストのためにいつも夜遅くまで勉強しています。 "Cramming all night"は主に試験勉強の文脈で使用され、大量の情報を短時間で学び込むことを指します。寝ることなく一晩中勉強する様を表し、しばしば最終的なテストや試験の前に使われます。 一方、"Burning the midnight oil"は個々の仕事やタスクに深夜まで取り組むことを広く指します。具体的な締切や目標がある場合に用いられ、学問だけでなくプロジェクトや仕事にも適用されます。この表現は一晩中勤勉に働く状況を指し、何かに集中して努力する姿を示します。
I've been feeling stagnant with my consistent study lately, so I've decided to get back to basics and push harder. 最近同じ学習を続けていて停滞感を感じてしまったので、初心に戻ってもっと頑張ることにしました。 「Getting back to basics」は、「基本に戻る」や「原点回帰する」といった意味を持つ表現です。難しく複雑な課題に取り組んでいる時に、原点や基本に立ち返り、問題の根本を理解することで解決策を見つけようとする際によく使われます。また、生活や仕事が忙しくなりすぎたと感じた時に、シンプルな生活や基本的な価値観に戻ろうとする時にも使用します。 I've been feeling stagnant with my constant study, so I'm going back to square one and start fresh. 長い間同じ学習を続けていたせいで、最近は成長が止まっているように感じています。なので、初心に戻って改めて頑張ります。 "Getting back to basics" は、私たちが話していることが複雑すぎて混乱してしまう時や、基本的な要点や原則を忘れてしまったときによく使います。これは原則や基本的な知識に立ち返ることを強調する表現です。 一方、 "Going back to square one" は、失敗した後や問題が解決しなかったとき、特定のプロジェクトやアイデアを完全にやり直す必要があるときに使われます。つまり、初めからすべてをやり直すという意味を含んでいます。
He is unapproachable; even if you ask him something, he only gives you a word or two in response. 彼は近寄りがたい、何か質問しても、彼は一言か二言しか話さないだけです。 「unapproachable」は、「近寄りがたい」「取りつきにくい」といった意味があります。人物に対して使うと、その人が他人にとって厳しそう、話しにくそう、または感情が読みにくいなど、なかなか接触を試みにくい雰囲気を持っていることを表します。また物事に対して使うと、難易度が高い、挑戦するにはハードルが高いという意味になります。例えば、プロフェッショナルなチェスプレイヤーの技量が「近寄りがたい」ため初心者が挑戦しにくい、などの文脈で使えます。 She always seems so standoffish, responding to questions with only a word or two. 彼女はいつも人見知りしているみたいで、何か質問しても一言二言しか答えないね。 "Unapproachable"は、文字通り人が近寄りにくい、親しむのが難しいという感じを指します。これはその人がちょっと怖い、または威圧感を持っているためかもしれません。一方、"standoffish"は、人が自分から距離を取っているように見える、少しえり好みや選り好み、冷淡な態度を示しているように感じられるときに使います。具体的には、物腰が冷たい、あまり話をしたがらない、一人でいるのを好んでいるといった行動を表現します。
I've been working overtime and not getting enough sleep recently. I'm completely worn out, both physically and mentally. 最近、いつも残業で寝不足。心も体もボロボロです。 この表現は非常に疲れきっている状況、特に身体的、精神的に疲労しているときに使います。過度の労働、ストレス、長期間の課題、トラブル等が原因で使うことが多いです。「I'm completely worn out, both physically and mentally」は物理的にも精神的にも疲れ果てた状態を強調して表現しています。試験勉強の後やハードな仕事を終えた後、あるいは精神的ストレスが溜まった時などによく使われます。 I've been working overtime a lot recently and I'm not getting enough sleep. I'm completely drained, body and soul. 最近、頻繁に残業をして寝不足で、心も体もボロボロです。私は完全に疲れ果てています。 「I'm completely worn out, both physically and mentally」は身体的、精神的な疲労が重なって極限まで疲れきった状況を指す表現で、長期間の過労やストレスによる疲労状態や、一日中動き回って疲れた後などに使われます。「I'm completely drained, body and soul」はより強い感情的疲労や心身ともに使い果たされた状態を表す表現で、深い悲しみや喪失感、強いストレスなどによって心身が疲弊し尽くした状況の際に使われます。
I just laze around on my days off. 「休みの日はだらだらしてるよ。」 to laze aroundは、「怠ける」「のんびりする」「ゆっくり過ごす」などという意味を含む英語のフレーズです。仕事や学校などから解放され、特に何もすることなく、リラックスして過ごす時間を指すことが多いです。例えば、休日に家でテレビを見たり、昼寝をしたりする様子を表現するのに使われます。普段は忙しくてなかなかできないゆっくりとした時間を楽しむ、というポジティブなニュアンスが含まれていることもあります。ただし、怠け者というネガティブなニュアンスを含む場合もあるため、文脈により解釈が変わります。 I just veg out on my days off. 休みの日はただだらだらしてるよ。 "To laze around"はただゆっくりとした時間を過ごすことを指す一方、"to veg out"は特にテレビを見たり、ビデオゲームをしたりといった、脳をあまり使わずにリラックスする時間を過ごすことを意味します。つまり、"to laze around"は一般的にリラックスすることを指し、一方で"to veg out"はよりパッシブなリラクゼーションを指します。ただし、両方ともあまり活動的でないリラクゼーション時間を指すため、使い分けは主に活動内容に依存します。