プロフィール

Chiharu
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :12
回答数 :2,618
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はChiiです。現在、トルコに住んでおり、異文化の中で英語を教えています。この国際的な経験は、私の指導方法に多様性と深みをもたらしています。
私の英語習得の旅は、アルゼンチンでの留学から始まりました。そこでの体験は、非英語圏の国で英語を学ぶ際の困難と可能性を深く理解させてくれました。異文化の中での学びは、私の指導に対するアプローチに大きな影響を与えています。
英検では、最上級の資格を保持しており、これは私の英語の理解度と表現力の高さを示しています。また、IELTSではスコア7.5を達成しており、アカデミックな英語および国際的なコミュニケーションスキルにおいて私の能力を示しています。
皆さんの英語学習において、文法、語彙、発音の改善から会話能力の向上まで、私は皆さんの疑問に対して実践的な助言を提供し、サポートします。私の経験と専門知識を活用して、皆さんの英語学習をサポートします。英語を通じて世界を広げる旅を一緒に楽しみましょう!

You've been working so hard and barely eating. I think you're starting to waste away. あなたは一生懸命働いてほとんど食事もとれていない。あなたがやつれてきているように思うよ。 「Waste away」は、本来的には「衰弱していく」「徐々に痩せていく」という意味で、主に病気などによる体調の悪化を表現する際に使われます。また、比喩的にも使われ、人の才能や機会が浪費され、何もない状態になる様子も表します。病弱な人の描写や、悲しい状況を描く際などに使えます。 I've been so busy with work and barely eating; I feel like I'm starting to wear thin. 仕事が忙しくて、ろくに食事もとれていないので、身体がやつれてきていると感じています。 You've been so busy with work and barely eating, I think you're starting to waste away to nothing. 仕事に忙しくてろくに食事もさぼっているから、君はすっかりやつれてしまっているように見えますよ。 Wear thinは物理的または感情的な状態を指し、特に忍耐力、気力、関心などが少なくなる様子を表す場合に使用します。例えば、「彼の言い訳はうんざりさせるようになってきた」は"wearing thin"と表現します。一方、"waste away to nothing"は物理的な状態、特に体調や肉体的健康が大いに低下している場合に使います。病気や栄養不足によって体重が激減した場合などが該当します。

Please do not stand or walk around recklessly while the bus is in motion. バスが走行中は無謀に立ち上がったり、歩き回らないでください。 「Recklessly」は、「無謀に」「無思慮に」「向こう見ずに」といった意味を持つ英語の副詞です。その行動が無責任で、考慮不足であったり、しばしば他人や自身を危険にさらすことを指します。例えば、高速道路でスピード違反をして逆走する行為、あるいは他人を考慮せずにけんかを始める行為などを表すときに使われます。また、法律の文脈では、安全を怠り危険な状況を引き起こす行為を示すためにも使われます。 Please avoid moving or standing up thoughtlessly while the bus is in motion. バスが運行中に無思慮に動き回ったり立ち上がったりしないでください。 Please do not stand or walk around indiscriminately while the bus is in motion. バスが運行中の間、無闇に立ち上がったり、歩き回ったりしないでください。 Thoughtlesslyと"Indiscriminately"はどちらも何かを無頓着に行うときに使われますが、その意図や結果が異なります。"Thoughtlessly"は何かをするときに考えないでしまったり、他人の感情を考慮しなかった場合に使用します。例えば、友人の感情を傷つける冗談を言うなどです。一方、"Indiscriminately"は何かを選択するときに、特定の基準や差別化を行わずに行うことを示します。例えば、食事を indiscriminately(無差別に)選ぶことは、好き嫌いせずに何でも食べるという意味になります。

I was on pins and needles when I saw my kid nearly get hit by a car. 子供が車にひかれそうになった時、私はひやひやした。 「I was on pins and needles.」は、「私は針の上に座っているようだった」と直訳される英語の慣用表現で、非常に緊張していたり、不安や期待感でいっぱいで落ち着かなかった状況を表現します。結果待ちの時や誰かを待つ時、非常に重要な発表がある前など、結果がわかるまでの期間が心細く感じるような状態を指します。 I was on tenterhooks when my child almost got hit by a car. 私の子供が車にほとんどひかれるところだったので、ヒヤヒヤしました。 I was on edge when my child nearly got hit by a car. 子どもが車にひかれそうになったとき、私はひやひやした。 I was on tenterhooksと"I was on edge"の両フレーズはどちらも何かが起こるのを緊張して待っているという意味を持ちますが、微妙なニュアンスがあります。"I was on tenterhooks"は通常、何か特定の結果や発表を非常に緊張して待っていることを指します。一方、"I was on edge"は一般的に自分が神経質であったり、何か特定のことについてではなく、全般的な不安や緊張を感じている状況を指します。

I wonder if they thought it was unladylike for women to work back then. 「昔は女性が働くことがはしたないと思われていたのかなぁ」 Unladylikeは、「あまり女性らしくない」という意味を持つ英語の形容詞で、大抵は伝統的な女性らしさや優雅さに準じない振る舞いや態度を指す言葉です。例えば、大声で笑ったり、口汚く言葉を使ったり、好戦的な態度を示したりすることは「Unladylike」な行動と見なされます。席で足を組む、腰に手を当てて立つ、大盛り上がりの話を大声で話す等、気品や上品さを欠いた行動をする女性に対して使うことが多いです。しかし、この言葉は性別の役割についてのステレオタイプを強めるため、一部では批判的に見られています。 It was seen as indecorous for women to work back then, wasn't it? 「昔は、女性が働くことははしたないと見られていたんじゃない?」 It might have been considered improper for women to work back then. 「その当時、女性が働くことははしたないと考えられていたのかもしれませんね。」 Indecorousと"Improper"はいずれも不適切さを表す言葉ですが、微妙な違いがあります。"Indecorous"は主にマナーや品位、社会的な规範に適していない装飾や行動を指す上品な言葉です。一方、"Improper"はより広範で一般的な不適切さを表し、罪や不正行為を含む可能性があります。例えば、"Indecorous"はおとなしく整ったディナーパーティーで大声で話す人を指し、"Improper"は職場で倫理的に問題のある行為を指す可能性があります。ニュアンスとしては、"Indecorous"は微妙な社会的な対応の失敗を、"Improper"はより重要な基準や規則の破りを指す傾向があります。

We can't find a restroom right now, so could you hold it in until you can go to the bathroom? 今トイレが見つかってないから、トイレに行けるまでちょっと我慢しててくれる? 「Hold it in until you can go to the bathroom.」は、「トイレに行けるまで我慢してね」という意味です。主にトイレに行きたそうな子供や、急に体調が悪くなった人に対して使います。また、会議中や授業中、電車や車内など、すぐにトイレに行けない状況で、一時的に我慢するように伝える際にも使用できます。これは日常会話や親子間の会話でよく使われる表現です。 Honey, hold your pee until we can get to the restroom. 「ねぇ、トイレに行けるまでちょっと我慢してね。」 Keep a stiff upper lip until we can find a loo, okay? 大丈夫、トイレを見つけるまで我慢してね。 「Hold your pee until you can get to the restroom.」は直訳のように「トイレにたどり着くまでおしっこを我慢して」を意味する日常的な表現です。一方、「Keep a stiff upper lip until you can use the loo.」は「使用可能なトイレが見つかるまで我慢強く耐えて」など、困難や苦境に対する英国風の表現で、直訳すると「トイレを使えるまで堅く口を閉ざして」です。一般的に、前者はより一般的で直接的な言い方で、後者はより丁寧かつ英国風、それでいて少々ユーモラスな言い方です。