プロフィール
Chiharu
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はChiiです。現在、トルコに住んでおり、異文化の中で英語を教えています。この国際的な経験は、私の指導方法に多様性と深みをもたらしています。
私の英語習得の旅は、アルゼンチンでの留学から始まりました。そこでの体験は、非英語圏の国で英語を学ぶ際の困難と可能性を深く理解させてくれました。異文化の中での学びは、私の指導に対するアプローチに大きな影響を与えています。
英検では、最上級の資格を保持しており、これは私の英語の理解度と表現力の高さを示しています。また、IELTSではスコア7.5を達成しており、アカデミックな英語および国際的なコミュニケーションスキルにおいて私の能力を示しています。
皆さんの英語学習において、文法、語彙、発音の改善から会話能力の向上まで、私は皆さんの疑問に対して実践的な助言を提供し、サポートします。私の経験と専門知識を活用して、皆さんの英語学習をサポートします。英語を通じて世界を広げる旅を一緒に楽しみましょう!
The movie was so boring that I started to nod off halfway through その映画はとてもつまらなかったので、途中からうとうとしてしまいました。 to nod offは、一時的に眠りに落ちる、ウトウトするなど、短い間寝てしまうことを指す表現です。「うとうとする」「寝落ちする」などと日本語で言います。特に、意図的でなく、自然に睡魔に襲われてしまう状況を指すことが多いです。講義中や会議中、電車の中などで使用されることが多くあります。 The movie was so boring that I started to doze off halfway through. 映画がとてもつまらなかったので、途中からうとうとし始めました。 The movie was so boring that I started to drift off halfway through. 映画がとてもつまらなかったので、途中からうとうとしてしまいました。 "To doze off"と"to drift off"はどちらも睡眠に落ちることを指しますが、若干異なるニュアンスがあります。 "To doze off"は予期せずに短期間寝入ってしまうことを表し、会議中や授業中などについ involuntarily falling asleep となります。一方、"to drift off"は通常、ベッドに入って意図的に眠りにつくことを指し、徐々に意識が遠のいていくさまをも表します。また、"to drift off"は静かで平和な状態を暗示することが多いです。
Some people missed the boat when we were forming teams in class. クラスでチームを組むときに、何人かがあぶれてしまった。 「Miss the boat」は直訳すると「船を逃す」ですが、これは比喩表現で、チャンスや機会を逃す、または何かを遅刻や遅れて理解することを意味します。例えば、株を買うタイミングを逃したり、プロジェクトの重要な情報を遅れてキャッチしたときなどに使います。「あなたはもうチャンスを逃したよ(You've missed the boat.)」などと言うことがあります。 We missed the opportunity to form a well-balanced team, and unfortunately, some people were left out. うまくバランスの取れたチームを作るチャンスを逃してしまい、残念ながらいくつかの人が取り残されました。 In arranging the groups, a few people missed the bus. グループを作る際に、何人かはバスに乗り遅れてしまった。 "Miss the opportunity"は抽象的な概念やチャンスを逃したときに使います。例えば、学生が奨学金申請の締切を逃した場合、「You missed the opportunity to apply for the scholarship」と言います。 一方、"Miss the bus"は具体的な物理的な状況を指すときに使います。例えば、バスに乗るのが遅れた場合、「I missed the bus」と言います。 両者の違いは、"Miss the opportunity"が抽象的な状況を表し、"Miss the bus"は具体的な状況を表すという点です。
There seems to be an increase in the collaboration products in the snack section recently, huh? 「最近、お菓子売り場のコラボ商品が増えたみたいね。」 「コラボレーション」は、特定の目標達成のために2つ以上の人々、団体、企業などが協力して仕事を進めることを指します。この言葉は、一緒に働く、協調する、パートナーシップを結ぶなどというニュアンスを持ちます。これは、新しいアイディアや製品の開発、プロジェクトの実行、問題解決など広範なシチュエーションで使われます。例えば、異なる専門分野の研究者が共同で研究を行ったり、企業が製品開発のために協力したりする場合にも用いられます。 There seems to be an increase in joint venture products in the candy section recently. 最近、お菓子のコーナーにはジョイントベンチャーの商品が増えているようですね。 There seems to be an increase in partnership candies recently, hasn't there? 「最近、コラボ商品のお菓子が増えたように思うんですが、どうでしょうか?」 「Joint venture」と「Partnership」はビジネスにおける協力関係を指すが、それぞれ違うシチュエーションで使用されます。「Joint venture」は2つ以上の企業が特定のプロジェクトやビジネス目標を達成するために一時的に協力することを指します。一方、「Partnership」は2人以上の人が事業を共同で所有し、運営する形態を指し、より長期的で強度の高い関係性を示唆します。
It's economical to purchase in bulk. 一括購入すると経済的だよ。 「Economical」は経済的、節約的、効率的などの意味を持つ英単語で、物事が少ないコストや労力で実行される様子を表します。具体的な金銭の節約だけではなく、時間やエネルギーなどの無駄遣いを減らすといったニュアンスも含みます。また、効果的な手段や手法についても表現することがあります。例えば「economical car」は燃費の良い車を、「economical solution」はコストパフォーマンスが良い解決策を指します。 It's financially sensible to keep our expenses low. 「出費を抑えることは経済的に理にかなっています。」 It is monetarily advantageous. 「それはお金の面で有利です。」 Financiallyと"Monetarily"は両方とも金銭的な意味を持っていますが、微妙な違いがあります。"Financially"は広範で、個人の財務状況や会社の財務状態など、お金に関わる全般的な事柄に使われます。例えば、「彼は金融的に苦しんでいる」や「その会社は金融的に健全だ」。一方、"Monetarily"は純粋に通貨の価値や取引に関連した事柄に使われます。例えば、「彼はその車を貨幣的に評価した」や「彼女は貨幣的な支援を受け取った」。「Monetarily」は少しフォーマルで、経済や金融の文脈でよく使われます。
Considering the credentialism in our society, would it be more advantageous to pursue university education? 「学歴社会を考慮すると、大学教育を追求する方が有利ですか?」 クレデンシャリズムは、特に教育や資格などの"クレデンシャル"(証明書)を高く評価し、それを持つことで社会的地位や就職、昇進などの機会を得られるという考え方を指します。これは必ずしも能力や経験を正確に反映しているわけではなく、ある一定の環境やチャンスに恵まれた者だけがクレデンシャルを取得でき、それによってさらなる機会を得るという社会の不平等性を生む原因ともなります。使えるシチュエーションとしては、教育政策や就職活動、資格取得などの議論において、クレデンシャリズムの影響や問題点を指摘する場合などがあります。 Do you think it's advantageous to go to college because of educational elitism? 「学歴エリート主義の社会なので、大学に進学した方が有利だと思いますか?」 Do you think it's better to go to university due to academic snobbery? 「学術的なエリート意識(アカデミックスノッブリー)のため、大学に進学する方が有利だと思いますか?」 Educational elitismは通常、高等教育を受けた人々が自身の教育を他人よりも優れていると考える態度を示すのに使われます。特定の学校やプログラム、学位の価値を強調する傾向があります。一方、"Academic snobbery"は、一人の学者が自分の学問分野、研究、知識を他の学問分野や研究以上に価値があると考える態度を指す語です。これは、特定の研究分野や理論の優越性に対する自負を反映しています。