プロフィール
Chiharu
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はChiiです。現在、トルコに住んでおり、異文化の中で英語を教えています。この国際的な経験は、私の指導方法に多様性と深みをもたらしています。
私の英語習得の旅は、アルゼンチンでの留学から始まりました。そこでの体験は、非英語圏の国で英語を学ぶ際の困難と可能性を深く理解させてくれました。異文化の中での学びは、私の指導に対するアプローチに大きな影響を与えています。
英検では、最上級の資格を保持しており、これは私の英語の理解度と表現力の高さを示しています。また、IELTSではスコア7.5を達成しており、アカデミックな英語および国際的なコミュニケーションスキルにおいて私の能力を示しています。
皆さんの英語学習において、文法、語彙、発音の改善から会話能力の向上まで、私は皆さんの疑問に対して実践的な助言を提供し、サポートします。私の経験と専門知識を活用して、皆さんの英語学習をサポートします。英語を通じて世界を広げる旅を一緒に楽しみましょう!
The near miss with that car made my blood run cold. その車との危うい接触は私の血の気を引かせた。 「make your blood run cold」は怖さや恐怖感を表し、文字通りの訳は「血が凍るような恐怖を感じさせる」となります。身の毛もよだつような恐ろしい状況や情報を知ったとき、身に迫る危険が迫っている状況などで使われます。例えば、恐ろしい話を聞いた、予期しない悪い知らせを得た、突然の困難や危険が迫っているなど、怖さやショックを強く感じる状況で使う表現です。 The near-miss with the car really turned my stomach. その危ない車にぶつかりそうになったことが本当に胃がむかついた(血の気がひいた)。 That was close. Almost getting hit by that car made my skin crawl. それはヒヤッとした。あの車に轢かれそうになったので、血の気がひいた。 両方の表現は嫌悪感を表しますが、それぞれ異なるシチュエーションで用いられます。「Turn one's stomach」は物理的な嫌悪感、特に食事やよどんだ匂いに対する反応を指すのに対し、「Make one's skin crawl」はより精神的、感情的な反応で、恐怖や不快感を示します。 例えば、腐った食べ物は私たちの胃をひっくり返しますが、映画の怖いシーンや不気味な人に出会うと私たちの肌を這うような感じを受けるかもしれません。
I feel uncomfortable about the public scrutiny. 世間の注目に関して、私は肩身が狭い思いをしています。 「feel uncomfortable」は、「不快感」や「違和感」、「不安や落ち着かない気持ち」を指す英語表現です。物理的・心理的不快感の両方を指します。人との関係性や環境により起こる心的な不安やストレス、物理的な discomfort を表す時にも使われます。例えば、誰かに対するセクハラ的な発言があった場合や、初めて訪れる場所での緊張感を表すとき、または、体調が悪いという意味でも使えます。要するに、何らかの理由で快適さが損なわれたときに使う表現です。 I'm constantly feeling ill at ease because of the public's judgment. 常に世間の評価によって肩身が狭い思いをしています。 I've been feeling like a fish out of water at these fancy dinner parties. これらの高級なディナーパーティで、私は肩身が狭い思いをしています。 Feel ill at easeは一般的に、人が自身の状況を不安や不快さで感じるときに使用します。一方、"feel like a fish out of water"は、人が自分が属さないか、適応できない状況や環境にいると感じる時に使います。つまり、前者はある状況に対する内面的な不快感を、後者は環境への適応性の欠如を表現します。
Remember, loose lips sink ships. You better be careful about what you say about your boss. 「覚えておいてね、口は災いの元だよ。上司について何を言うか、気をつけた方がいいよ。」 「Loose lips sink ships.」は、「軽口が大惨事を招く」「秘密を口外すると大変な事態を引き起こす」という意味の英語の成句です。主に秘密を厳守するべき状況や、口外すと深刻な結果をもたらす可能性がある情報を扱う状況で使われます。言葉を迂闊に喋った結果、大きな問題を引き起こす―そのようなシチュエーションを言い表すために使われる表現です。 Remember, a loose tongue is the mother of all troubles. Be careful with your words. 覚えておいて、口は災いの元なんだよ。言葉には気をつけて。 You should be careful. Talk is cheap, but it can cost you dearly. 「気をつけるんだよ。口は災いの元だから、話すのは簡単だけど、それが大きな痛手になることもあるんだよ。」 A loose tongue is the mother of all troubles.は、言葉を軽率に口に出すことがトラブルの原因になることを示しています。センシティブな情報やゴシップのようなものを話すときに使われることが多いです。一方、"Talk is cheap, but it can cost you dearly."は、言葉は簡単に語れますが、それが重大な結果をもたらす可能性もあることを示しています。人が自身の能力や計画について語るときに使われ、自慢や誇張が実際の行動や結果につながらなければ価値がないことを指摘します。
This behavior is extremely unusual. この行動は異常に不審です。 「Extremely」は英語で「非常に」や「極めて」などと訳される副詞です。他の副詞や形容詞、形容動詞とともに用いられ、それらの程度や強度を最上級レベルにまで引き上げる働きをします。例えば、「Extremely hot」(非常に熱い)、「Extremely important」(極めて重要)などのように使われます。また、「It's extremely cold outside.」(外は非常に寒い)、「She's extremely dedicated to her job」(彼女は仕事に徹底的に注力している)等の具体的な例文があげられます。日常会話からビジネスまで幅広く利用されます。 The weather is extraordinarily cold today. 今日の天気は異常に寒いです。 It's incredibly hot today, way more than usual. 「今日は異常に暑いね、いつもよりはるかに。」 Extraordinarilyと"Incredibly"はほとんど同じ意味ですが、微妙な違いとニュアンスがあります。"Extraordinarily"は「非常に、驚くほど」という意味で、特別な或いは異常な事象を強調します。一方、"Incredibly"は「信じられないほど」という意味で、驚きや疑いを表すことが多いです。例えば、「彼は驚くほどに速く走った」は"extraordinarily"、一方、「そのニュースは信じがたいほどだった」は"incredibly"と使われることが多いです。
Don't jump the gun. 「先走らないで」 「I'll go ahead.」は「私が先に進む」という直訳になりますが、一般的には「私が先にやる」「私から始める」などの意味で使われます。シチュエーションとしては、会議で自身の意見を最初に述べる時や、グループ活動で自身が行動を開始する時などに用いられます。また、何かを始める許可を求める際にも「I'll go ahead?」という形で使われることもあります。ニュアンスとしては、自身が主体となって動くことを表します。 Don't jump the gun. I'll head off first. 飛び出さないで、先に行くよ。 Don't jump the gun, I'll make a move first. 飛び出さないで、最初に私が動きます。 「I'll head off first」と「I'll make a move first」はそれぞれ同じ意味、「私は最初に出かけます」を持っています。言葉の選択は主に個人のスタイルや地域的な口語の違いによるものです。「I'll head off first」はよりカジュアルで一般的な言い方で、一方「I'll make a move first」はややフォーマルで、ビジネスの状況やソーシャルイベントでの離脱を示すために使用されます。