プロフィール
Chiharu
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はChiiです。現在、トルコに住んでおり、異文化の中で英語を教えています。この国際的な経験は、私の指導方法に多様性と深みをもたらしています。
私の英語習得の旅は、アルゼンチンでの留学から始まりました。そこでの体験は、非英語圏の国で英語を学ぶ際の困難と可能性を深く理解させてくれました。異文化の中での学びは、私の指導に対するアプローチに大きな影響を与えています。
英検では、最上級の資格を保持しており、これは私の英語の理解度と表現力の高さを示しています。また、IELTSではスコア7.5を達成しており、アカデミックな英語および国際的なコミュニケーションスキルにおいて私の能力を示しています。
皆さんの英語学習において、文法、語彙、発音の改善から会話能力の向上まで、私は皆さんの疑問に対して実践的な助言を提供し、サポートします。私の経験と専門知識を活用して、皆さんの英語学習をサポートします。英語を通じて世界を広げる旅を一緒に楽しみましょう!
二つの物を比較する時、comparisonと言います。 「Comparison」とは「比較」を意味する英語の単語で、2つ以上のものや状況を対照させて違いや類似点を明確にすることです。商品の選択、解析、評価、採点など、質や価値を評価する際によく用いられます。データ分析や研究、レポート作成、日常の意思決定など様々なシチュエーションで使用されます。また、物事を理解するための基準を設けるためにも比較は有用です。 2つの物を比較するとき、contrastという言葉をよく使います。 In literature, it's the juxtaposition of sweet and bitter that makes this story so compelling. 文学において、甘さと苦さの対比がこの物語を非常に引き立てています。 ContrastとJuxtapositionは両方とも異なる要素を比較するために使われますが、ニュアンスと使い方が異なります。Contrastは往々にして直接的な比較で、二つのものの違いを際立たせます。「今日の天気は昨日とは大いに対照的だ」といった感じです。一方Juxtapositionは、通常、二つ以上のものを並べてそれらの異なる特性や相互作用を観察または強調します。文学、芸術、写真などのコンテキストでよく使われます。多くの場合、物事を直接比較するわけではなく、物事が互いにどのように作用し合うかを強調します。
It usually takes me a while to break the ice because I'm rather shy. 私はかなり引っ込み思案なので、人と打ち解けるのに通常、時間がかかります。 「Break the ice」とは「雰囲気を和ませる」という意味の英語のイディオムです。新たな人々との会合や会議、初対面などの緊張した状況で、その場をなごませたり会話をスムーズに始めるためのアイスブレイク(氷を割る)行為を指します。例えば、ジョークを言ったり、自己紹介をしてみんなにリラックスしてもらったりすることなどが該当します。 I'm pretty introverted, so it takes me a while to open up to people. 私はかなり内向的なので、人と打ち解けるのに時間がかかります。 I tend to let my guard down slowly when I meet new people. 新しい人と出会ったとき、私はゆっくりと心の壁を下げる傾向があります。 Open upは自分の考えや気持ち、経験など内面的なものを他人とシェアすることを示しています。心の中を開放するというイメージです。一方、"Let your guard down"は防御的な態度を緩めることを意味し、気を許すという感じです。ネイティブスピーカーが自己開示を促す時や人間関係を深めるときに「Open up」を、人々がリラックスし、警戒心を解くことを示すために「Let your guard down」を使います。
I couldn't sleep last night because my neighbor was making a fuss, singing and screaming. 昨晩、隣人が騒いで、歌ったり叫んだりしていたので、寝ることができませんでした。 「Make a fuss」は、「大騒ぎする」「取り乱す」などの意味を表す英語のフレーズで、心配や憤り、不満など強い反応を示す様子を表します。例えば子供が欲しいものを買ってもらえなかった時に泣き叫んだり、些細なことで過剰に反応したりする様子に使えます。また、大きな問題を小さな事に対して生じさせる人々の行動に対しても使用されることがあります。 I had to kick up a fuss because my neighbor was making so much noise singing and shouting all night, I couldn't sleep. 夜中に隣の人が歌ったり叫んだりしてたくさんの騒音を立てたので、私は騒ぎ立てる必要がありました。それにより、私は眠れませんでした。 My neighbor was raising a ruckus last night, I couldn't sleep. 「昨晩、隣人が大騒ぎしていて、私は寝ることができませんでした。」 Kick up a fussと"Raise a ruckus"は似た概念ですが、一般的に「Kick up a fuss」は誰かが何かに対して強く不満を表明し、反対意見をハッキリと示すときに使われます。一方、「Raise a ruckus」はもっと騒々しく、大騒ぎをすることを意味します。喧嘩や激しい議論、音を立てて物事をぶつけるといったアクションなどが含まれます。
Is there any potential issue that we should be aware of? 「我々が認識すべき潜在的な問題は何かありますか?」 「Potential」は、可能性、潜在能力、ポテンシャルという意味で使われます。特定の人や物が持っているまだ開花していない才能や、未来的に生じうる可能性を指す言葉です。また、「ポテンシャル」は電気の電位差を指す専門用語としても使われます。実際の使用場面としては、ビジネスや教育、スポーツなど多岐にわたります。例えば、人事評価では「この社員は昇進のポテンシャルがある」、スポーツで選手をスカウトする際に「彼は高いポテンシャルを秘めている」などと使用されます。 Are there any latent issues we should be aware of? 「我々が認識すべき潜在的な問題は何かありますか?」 Is there any underlying issue we should be aware of? 「私たちが認識しておくべき潜在的な問題は何かありますか?」 Latentと"Underlying"は、見えないが存在する何かを表す時に使いますが、それぞれ微妙に使い分けがあります。"Latent"は特に潜在的な能力や可能性など未発現の状態を表すときに使います(例:彼の潜在能力)。一方、"Underlying"は表面に現れている事象の背後にある更に根本的な原因や事実を表す場合に使います(例:根本的な問題)。したがって、"Latent"は未だ現れていないもの、"Underlying"は既に表面化しているものの背後にあるものを指します。
This forest is a sanctuary for a variety of rare species. 「この森は様々な珍しい種類の生物の聖域です。」 「Sanctuary」は、主に2つの意味を持っています。1つ目は「聖域」や「祭壇」など、宗教的に神聖視される場所を指し、教会や神殿などが該当します。2つ目は「避難所」や「安息の地」で、危険や困難から逃れ、安全に過ごせる場所を意味します。これは具体的な場所だけでなく、比喩的な表現として心の安らぎや平和を得る場所と言った意味でも使われます。使えるシチュエーションはかなり幅広く、具体的な場所を指す際や、比喩的に心の避難所を表す際などに活用できます。 This place is considered holy ground by the local people. この場所は、地元の人々にとって神聖な場所と考えられています。 In English, the term for a sacred place or area is Sacred Space. 「神聖な場所や地域」は英語で「Sacred Space」と言います。 Holy Groundは宗教的な背景を持つ地域や場所を指すときによく使われます。教会、寺院、その他宗教的に重要な地域などがこれに該当します。一方、"Sacred Space"は特定の個人やグループにとって特別な意味を持つ場所を指します。これは宗教的な場所だけでなく、思い出の場所や個人的に尊敬・敬意を抱く場所なども含みます。たとえば、ある人にとっての自宅の書斎や、一部の文化では自然の特定の場所(例えば、特定の木や湖など)が"Sacred Space"とされます。