プロフィール
Chiharu
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はChiiです。現在、トルコに住んでおり、異文化の中で英語を教えています。この国際的な経験は、私の指導方法に多様性と深みをもたらしています。
私の英語習得の旅は、アルゼンチンでの留学から始まりました。そこでの体験は、非英語圏の国で英語を学ぶ際の困難と可能性を深く理解させてくれました。異文化の中での学びは、私の指導に対するアプローチに大きな影響を与えています。
英検では、最上級の資格を保持しており、これは私の英語の理解度と表現力の高さを示しています。また、IELTSではスコア7.5を達成しており、アカデミックな英語および国際的なコミュニケーションスキルにおいて私の能力を示しています。
皆さんの英語学習において、文法、語彙、発音の改善から会話能力の向上まで、私は皆さんの疑問に対して実践的な助言を提供し、サポートします。私の経験と専門知識を活用して、皆さんの英語学習をサポートします。英語を通じて世界を広げる旅を一緒に楽しみましょう!
They continued their work in silence, making steady progress each day. 彼らは黙々と作業を続け、毎日着実に進歩していました。 「In silence」という表現は、「黙って」「静寂な中で」といった意味を持ちます。人が何も話さない、音が全くない状況を表す他、比喩的に心の中の静寂や平穏を表現する時にも使います。例えば、誰かの死を悼む場合や、深く考え込む時、誰かと別れた後の静寂など、静かな空間や瞬間の雰囲気を伝えたい時に用いられます。また、反戦や平和を強く求めるデモなどで「黙って歩く」というアクションがされる場合も「walk in silence」などと表現されます。 He worked on his project in utter silence for hours. 彼は何時間もひたすら黙々とプロジェクトに取り組みました。 I've been working steadily and quietly on my project for weeks. 「私は数週間にわたり、黙々と地道にプロジェクトに取り組んでいます。」 「In utter silence」は「全くの静寡」を意味し、音や話し声がまったく存在しない状況を指します。例えば、図書館や深夜の静寂など。一方、「Steadily and quietly」は「着実にかつ静かに」を意味し、穏やかかつジワジワと進行する状況を表します。例えば、密かに計画を進行させる、自己改善に励むなど。両者は音の有無ではなく、その状況や行動の静かさの度合いに違いがあります。
I wish I could play innocently like a child, given how busy work has been recently. 最近仕事が立て込んで忙しいので、子供のように無邪気に遊びたいと思っています。 「Innocently」とは「無邪気に」「純粋に」「罪深くなく」という意味を持つ英語の形容詞です。「Innocently」は誰かが何かをしたとき、または何かを言ったときにそれが悪意や意図的なものではなく、真心からや善意で行われた結果であることを示すときに使います。幼い子供が何かを誤って壊してしまったときや、故意ではない誤解を起こしたときなどによく使われます。また、「Innocently」は不慮の事故や偶然の一致を説明するのにも使われます。「彼は無邪気に質問をした」などのように使います。 I've been unintentionally buried in work lately, I just want to play like a child with no care. 最近はうっかりと仕事に追われてしまって、ただ子供のように何も気にせず遊んでみたいだけなんです。 I've been so caught up with work recently, I just want to play absently like a child. 最近、仕事に追われているので、子供のように無心に遊びたいと思っています。 「Unintentionally」は「意図せずに」や「無意識に」という意味で、行動が予期せずに発生したことを示します。例えば「彼は意図せずに彼女の心を傷つけた」(He unintentionally hurt her feelings.) 一方、「Absently」は「ぼんやりと」や「うっかり」を意味し、人が注意を払っていない状態を示します。例えば「彼女はうっかりペンを落とした」(She absently dropped her pen.)などと使用します。 つまり、ネイティブスピーカーは意図的でない行動を表すときには「unintentionally」を、不注意な行動を表すときには「absently」を使います。
Mom, please do a taste test of the curry I made. 「ママ、私が作ったカレーを味見してね。」 「Taste test」は直訳すると「味のテスト」を意味し、飲食物を試食・試飲し、その味を評価する行為やイベントを指します。新商品開発や競合商品との比較、食の嗜好調査などによく使用されます。家庭内での新しいレシピの試作時、あるいはスーパーマーケットでの新商品の試食会などでも行われます。評価は個々人の主観に基づくため、多様な人々の意見が求められます。また、専門家によるプロフェッショナルなテイスティングも「Taste test」に含まれます。 Mom, could you sample the curry I made? 「お母さん、私が作ったカレーを味見してもらえる?」 Mom, give my curry a whirl, please. 「お母さん、私が作ったカレーを試してみて。」 「Sample the food」は主に料理や食品を試す、試食するという意味で使われます。例えば、レストランが新メニューを提供し、客に試してもらいたいと思う場合などに使います。対して、「Give it a whirl」は「それに挑戦してみる」や「試してみる」などの意味でより広い範囲のシチュエーションで使われます。新しいことを始める時や、初めて何かを経験する時に使われることが多いです。
What's your ambition for this year? 「今年の抱負は何ですか?」 「Ambition」は「野心」や「大志」を意味する英語の単語です。何かを成し遂げるための強い願望や動機付けを指します。例えば、ポジション押し上げや大きなプロジェクトの達成、あるいは自身のスキルの向上など、特定の目標に対する強い意欲を表現する際に使われます。たとえば、"His ambition is to become a doctor."(彼の野心は医者になることだ)といった具体的な目標に対する熱望を表現する際に使います。 What are your aspirations for this year? 「今年の抱負は何ですか?」 What is your life goal for this year? 「今年の目標は何ですか?」 Aspirationは個々の望みや野望を指し、短期的な目標や即時的な達成可能性を含む可能性があります。一方、"Life goal"は生涯を通じて達成したい大規模な目標を指します。通常、この目標は長期的な計画や努力を必要とします。例えば、ネイティブスピーカーは仕事で昇進することを"Aspiration"と言い、世界を旅することを"Life goal"と言うかもしれません。
I'm really sorry for breaking your vase. I promise I'll make up for it. 本当に申し訳ありません、あなたの花瓶を壊してしまいました。絶対にそれを補償します。 「make up for」は、「〜を補う」「〜の不足を埋める」「〜のために償う」という意味を持ったフレーズです。それは何かを改善したり、欠陥や損失を補償したりするために行われます。 例えば、あなたが友人の大切なイベントに参加できなかった場合、「make up for it」により、別の日に特別なディナーを企画するなど、その失った機会を何らかの形で補うことができます。 また、ある製品が予想ほど良い結果を出せなかった場合、企業は製品の改良や顧客へのサービス向上などを通じて、その製品の欠点を「make up for」することができます。このフレーズは日常会話やビジネスの文脈でよく使われます。 I will compensate for the damage I caused. 「私が引き起こした損害を補償します。」 I will offset the damage I caused to you. 「あなたに対して私が引き起こした損害を補償します。」 Compensate for は、何かの欠如や不足を補うという意味です。たとえば、「彼は彼の身長の欠如を彼のユーモラスな性格で補っています」のように使います。一方、"Offset" はバランスを保つために何かの効果を打ち消すという意味です。つまり、「彼は運動不足を健康的な食事で打ち消しています」のように、ある状況のネガティブな効果を減らすために使います。