プロフィール
Chiharu
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はChiiです。現在、トルコに住んでおり、異文化の中で英語を教えています。この国際的な経験は、私の指導方法に多様性と深みをもたらしています。
私の英語習得の旅は、アルゼンチンでの留学から始まりました。そこでの体験は、非英語圏の国で英語を学ぶ際の困難と可能性を深く理解させてくれました。異文化の中での学びは、私の指導に対するアプローチに大きな影響を与えています。
英検では、最上級の資格を保持しており、これは私の英語の理解度と表現力の高さを示しています。また、IELTSではスコア7.5を達成しており、アカデミックな英語および国際的なコミュニケーションスキルにおいて私の能力を示しています。
皆さんの英語学習において、文法、語彙、発音の改善から会話能力の向上まで、私は皆さんの疑問に対して実践的な助言を提供し、サポートします。私の経験と専門知識を活用して、皆さんの英語学習をサポートします。英語を通じて世界を広げる旅を一緒に楽しみましょう!
知っておくと便利な知識やヒントはよく「fun facts」と呼ばれます。 「Fun fact」は、英語で「面白い事実」や「興味深い事実」を意味します。主に、人々が知らないだろう柔軟で興味深い情報を共有する際に使われます。例えば、友人との会話である話題について特殊な知識を持っている場合や、プレゼンテーションで視聴者の注意を引くために使うことができます。学術的な議論や厳粛な場ではあまり使いません。 Did you know? In English, we refer to handy bits of knowledge as trivia. 知ってましたか?英語では便利な知識のことを「トリビア」と呼びます。 便利な知識、つまり「豆知識」は英語ではTriviaと言います。 Did you know?と"Trivia"は、両方とも新しい情報や興呪深い事実を共有する際に使われます。"Did you know?"は通常、会話の中で使用され、特定の話題についての新しい或いは興味深い情報を提示する時に用いられます。一方、"Trivia"は一般的にエンターテイメントの文脈やゲームの中で使われ、無作為なまたは特定のテーマに関連する一連の事実を示す時に使用されます。
He reluctantly showed me his report card. 彼は渋々と自分の通知表を見せてくれた。 レポートカードは、主に学校で用いられる学生の成績・行動・態度などを評価し報告するための書類です。学期終了時に教師から生徒や保護者に配布され、生徒の学業進度や成績を把握するための指標となります。また、各学科目の詳細な評価だけでなく、出席日数や生徒の一般的な態度なども記録されることが一般的です。使えるシチュエーションは主に学校教育の場に限られるが、企業研修や各種資格学校でも使用されることがあります。 Hand me your progress report, please! I told my child, to which he reluctantly showed me his progress report. 「通知表を出しなさい!」と私は子供に言いました。その時、彼は渋々通知表を見せてくれました。 Reluctantly, he showed me his grade report. 渋々と彼は私に成績表を見せてくれました。 Progress Reportは、学生が学期中にどのように進歩し、成長しているかを評価するために使われます。それは通常、具体的なスキルや課題の達成状況など、学生の強みや弱点を明らかにする詳細な情報を提供します。一方、Grade Reportは学期の終わりに出され、学生が受けた各科目の最終的な成績を示します。一般的には文字や数値で評価がつけられ、全体的なパフォーマンスを示すものです。
I've saved up a decent amount in secret. My husband doesn't know a thing - ignorance is bliss, isn't it? 内緒でそこそこの額を貯めました。旦那は何も知りません - 知らぬが仏ですよね。 「Ignorance is bliss.」は、「無知は幸せ」という意味で、知らないことで心配や悩みが起きないという状況を表します。困難な問題や厳しい現実から目を背けることで一時的に安らぎを得ることができるというニュアンスも含まれています。例えば、ある問題が存在することを知らずに生活している人がいれば、「Ignorance is bliss.」と表現することができます。しかし、この言葉は通常、皮肉や批判的な意味合いを含んで使われます。つまり、無知は一時的には問題を回避できるかもしれないが、長期的に見ると問題解決には向かないという意味を持つのが一般的です。 I've secretly saved up quite a chunk of change, but what my husband doesn't know can't hurt him. 私はこっそりとそこそこの額を貯め込んだけど、旦那が知らなければそれで問題ないでしょう。 I've been saving up a good amount of money secretly. Remember, a little knowledge is a dangerous thing, dear. 内緒でけっこうな額のお金を貯めてきました。覚えておいて、少し知識がある方が危険なんだから、ね、ダーリン。 「What you don't know can't hurt you」は知らないことが危害を及ぼさないという意味で、詳細を知ることが心配や不安を生むような状況で使われます。一方「A little knowledge is a dangerous thing」は、少しの知識が誤解を生む、特に専門的な知識をほんの少し知っているだけで自分が全てを理解していると誤解する危険性を指し、人々が半知半解の情報に基づいて行動をとることの危険性を警戒する際に使われます。
The weather has ruined everything. 天気が全てを台無しにした。 「Ruin everything」は、「全てを台無しにする」という意味で短いフレーズです。大幅にネガティブなニュアンスを持つこの表現は、何かが完全にミスったり、不適切な行動やイベントが全体の状況や計画を破壊したりした時に使われます。特定の人物がグループプロジェクトを台無しにしたり、特別な瞬間を台無しにしたりすることを非難する際などによく使われます。また、誰かが誤って秘密を明かし、計画を台無しにした場合などにも使われます。 The weather messed everything up for our excursion. 天気が遠足の全てを台無しにした。 The heavy rain really threw a wrench in the works for our outing. 大雨が我々の遠足を台無しにしてしまった。 Mess everything upは、何かがすべて間違ってしまった、予想外の結果になった、または計画または想定外の状況が乱れたことを指します。一方、"Throw a wrench in the works"は、特定のプロジェクトまたはプロセスの進行を意図的にまたは偶然に遅らせるまたは中断する行為を指します。前者はほぼすべての事態に対して用いられる一方、後者は特定のプロジェクトや計画に対する破壊行為を中心に用いられます。
I had to bend over backwards to pick up the thing that fell on the floor. 「床に落ちたものを拾うために、僕は体を折り曲げなければならなかった。」 「Bend over backwards」は、文字通り「後ろ方向に反らす」を意味しますが、比喩的な表現として、ある目標や課題を達成するため、または他人を喜ばせるために全力を尽くし、極度の努力をすることを指します。顧客へのサービス業や友人との関係、職場での難題解決など、自分自身や他人の期待を超えて努力する場面で使うフレーズです。 I didn't just pick up the thing that fell on the floor, I went the extra mile and swept the whole area as well. 「床に落ちたものをただ拾うだけでなく、さらに一歩進んでその周辺も掃除しました」。 When you drop something on the floor, you need to bend over to pick it up. 「床に何かを落としたとき、それを拾うためには体を折り曲げる必要があります。」 Go the extra mileとは、期待以上の労力を割くことで、基本的な課題達成以上の成果を上げることを意味します。一方、"Pull out all the stops"とは、最高の結果を得るために可能な最大限の努力をすることを意味します。前者が骨の折れる仕事を文句ひとつ言わずにやり遂げる精神を表すのに対し、後者は全力を尽くして何かを達成しようとする熱意を表します。状況によりますが、「Go the extra mile」は個々の努力に焦点を当て、「Pull out all the stops」は目標達成に向けた全体的な取り組みを示すことが多いです。