プロフィール

Chiharu
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はChiiです。現在、トルコに住んでおり、異文化の中で英語を教えています。この国際的な経験は、私の指導方法に多様性と深みをもたらしています。
私の英語習得の旅は、アルゼンチンでの留学から始まりました。そこでの体験は、非英語圏の国で英語を学ぶ際の困難と可能性を深く理解させてくれました。異文化の中での学びは、私の指導に対するアプローチに大きな影響を与えています。
英検では、最上級の資格を保持しており、これは私の英語の理解度と表現力の高さを示しています。また、IELTSではスコア7.5を達成しており、アカデミックな英語および国際的なコミュニケーションスキルにおいて私の能力を示しています。
皆さんの英語学習において、文法、語彙、発音の改善から会話能力の向上まで、私は皆さんの疑問に対して実践的な助言を提供し、サポートします。私の経験と専門知識を活用して、皆さんの英語学習をサポートします。英語を通じて世界を広げる旅を一緒に楽しみましょう!

I've started immersing myself in English listening, so I won't turn a deaf ear to it anymore. これまで英語を無視してきましたが、英語の聞き流しを始めたので、もう耳を塞がないつもりです。 「Turn a deaf ear」は、文字通りに訳すと「耳が聞こえないふりをする」という意味です。このフレーズは、誰かの意見や提案、要求などを無視する、または故意に聞かないというニュアンスを含んでいます。例えば、誰かがアドバイスをしてくれてもそれを無視する、または上司の指示を聞こえないふりをするなどのシチュエーションで使えます。 I've started to turn a blind eye to English listening exercises. 英語の聞き流しを始めて、そういうことに目をつぶっています。 I've started letting English go in one ear and out the other to improve my listening skills. 「英語の聞き取り能力を向上させるために、英語を一方の耳からもう一方の耳へと通過させるようにしました。」 「Turn a blind eye」は、意図的に何かを無視する、または見ないふりをすることを指します。例えば、ルール違反を目の当たりにしたが、それを指摘しないで放っておく場合などに使います。 一方、「Let it go in one ear and out the other」は、人々が言っていることを聞いているように見せかけながら、実際には何も考えず、または覚えていないことを指します。例えば、退屈な講演を聞いている最中に使うことができます。 したがって、前者は意図的な無視、後者は無関心や無視を示す表現です。

I always jump out of bed because of the loud alarm clock I use. 私はいつも大きな音の目覚まし時計を使っているので、その音の大きさに驚いて飛び起きます。 「Jump out of bed」は直訳すると「ベッドから飛び出す」となりますが、必ずしも文字通り「飛び跳ねる」ことを指すわけではありません。このフレーズは、非常に急いで、または元気よくベッドから起き上がる様子を表します。例えば、目覚まし時計が鳴った瞬間にすぐにベッドから飛び起きる、あるいは何か驚くような音や出来事に反応して急にベッドから起き上がる、といったシチュエーションで使われます。また、比喩的に「元気いっぱいに一日を始める」という意味でも使えます。 I always bolt upright due to the loudness of my alarm clock. 私の目覚まし時計の音の大きさにいつも驚いて飛び起きます。 I always spring out of bed because of the loud alarm clock. その大きな音の目覚まし時計のせいで、いつも驚いて飛び起きます。 Bolt uprightは、驚いたり、怖がったりしたときに急に座ったり立ったりする状態を表す表現です。例えば、眠っている間に突然の大きな音に驚いて急に起きるときなどに使います。一方、"Spring out of bed"は、ベッドから素早く、元気に起き上がることを意味します。これは、例えば朝、目覚まし時計が鳴ってすぐにベッドから飛び起きるときなどに使います。

Please raise this note half a step up, it's different from the musical score. 「この音を半音上げて下さい、楽譜と違います。」 Raise half a stepは、音楽の文脈で主に使われる表現で、音を半音高くすることを意味します。例えば、ピアノで言えば隣の黒鍵に移ることで半音高くなります。また、比喩的には、何かを少し改善したり、レベルアップさせる意味でも使われます。一方、具体的な事柄について少し高める、程度を上げるというニュアンスで使うこともあります。 Raise it a semitone here, please. 「ここは半音上げて下さい。」 Please sharpen the note here. ここは音を半音上げてください。 Raise it a semitoneと"Sharpen the note"は、音楽の文脈で使われます。"Raise it a semitone"は、特定の音を半音高くすることを指示します。一方、"Sharpen the note"は、特定の音を微妙に高くすることを示します。しかし、"sharpen"は特に自然音階の音(A-G)を半音高くするときに使われます。また、これらのフレーズは音楽理論の知識がある人に対して使われます。

Isn't it about time you two pay the piper and settle down together? 「そろそろ二人で一緒になって、年貢を納める時じゃないの?」 Pay the piperは、直訳すると「笛吹きに支払う」となりますが、これは英語のイディオムで「行動の結果や代償を払う」という意味を持ちます。自分の行動や決定の結果として起こる不利益や困難に対処しなければならない時に使われます。遊びや楽しみにふけった後の後始末や、無責任な行動の結果を自分で清算しなければならない状況などで使います。 Don't you think it's time to pay the dues after being together for so many years? 「長年一緒にいるんだから、そろそろ年貢の納めどきじゃない?」 Isn't it time to pay the taxman, don't you think? そろそろ年貢の納めどきじゃない? Pay the duesは、クラブや組織の会費、またはある目標を達成するために必要な努力や苦労を指す表現です。一方、"Pay the taxman"は直訳すると「税金を納める」という意味で、税金を納める義務や義務を果たすことを指します。両方とも「支払う」という意味では共通していますが、"Pay the dues"は比喩的な意味合いが強く、"Pay the taxman"は文字通りの意味で使われます。

I'm honored to join the cabinet as Minister. 「大臣として内閣に入閣することを光栄に思います。」 「Join the cabinet」は、「内閣に参加する」という意味で、主に政治の文脈で使用されます。具体的には、大統領や首相などの指導者から内閣閣僚として任命されることを指します。シチュエーションとしては、新政権の成立時や内閣改造の際などに用いられます。また、これは大きな信頼と責任を示すものであり、政策決定の一部となる重要な役割を果たします。 I was appointed and decided to enter the cabinet as the Minister of Education. 「私は教育大臣として任命され、内閣に入閣することに決めました。」 I'm honored to assume a cabinet position in the new government. 新政府で内閣の一員、つまり大臣のポジションを引き受けることを光栄に思います。 Enter the cabinetは一般的に、政府の閣僚になることを指します。一方、"Assume a cabinet position"は、特定の役職を引き受けることを指し、その役職が何であるかを強調します。例えば、"He is about to assume the cabinet position of Secretary of State"のように。また、"Assume a cabinet position"は、その役職を引き継ぐことを含む場合もあります。両者とも公式な文脈で使われますが、"Assume a cabinet position"の方がより具体的な役職に言及するために使われます。