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as if by magic、つまり「魔法のように」ですが、ご質問の文脈でしたらこの言葉がぴったりだと思います。 例えば 「It was pouring all day yesterday, but it's a lovely sunny day today as if by magic!!」 (昨日は一日どしゃ降りだったけど、今日は嘘みたいに素敵なお天気だね!) なんていう風に使えますね。 雨はもちろんrainでもいいですが、「It's pouring.」と言えば「どしゃ降りだよ」となります。 わたしの住んでいるバンクーバーでは冬場によく雨が降るので、この言葉は本当にみんなよく使います。 参考になれば幸いです。
「Wait until you actually see it. You'll be surprised!」で、「実際に見るまで待って。驚くよ!」になります。 surpriseには「予期しない出来事や突然の出来事で驚く」という意味があります。 もしももっと、その本や映画の内容が「すごくて驚く」というようなポジティヴな感じを出したければ「amaze」を使って「I'm sure you will be amazed!(きっと驚くから!)」などと言い換えてもいいと思います。 ですが、全くどんな内容なのかに一切触れずに言いたい時は、やはり「surprise」がいいですね。(amazeだと、物語のちょっと展開がバレてしまうかもしれません。) 「I won't spoil anything for you. Wait until you actually see it. You'll be surprised!」 (ネタバレ一切しないから。自分で見るまで待って。きっと驚くよ!) 参考になれば幸いです。
停電のことはpower cutやblackout, power failureなど色々言い方がありますが、power cutが一番簡単で覚えやすいかと思います。 We had a sudden power cut. The power went out suddenly. どちらの言い方でも「突然停電がおきた」となります。 go out はここでは「消える」という意味です。 停電は計画されているものでない限り、事前に知らされずに突然起きると思いますので、suddenやsuddenlyは入れても入れなくても大丈夫です。どうしても強調したければ入れれば良いと思います。 参考になれば幸いです。
「Sorry to bother you again.」直訳すると「再度煩わせてしまいすみません。」となりますので、「度々すみません」として使えます。 againではなく何度も何度も、という時には「Sorry to bother you over and over.」と変えてもいいですね。もう少し丁寧にしたければ、「I am sorry to ~」と「I am」を入れてはどうでしょう。 「Apologies for my continuous contacts. 何度もご連絡して申し訳ありません」という言い方も、少しかしこまった言い方ですがビジネスの場では良いと思います。 (continuous: 連続的な,切れ目のない) 参考にしていただければ幸いです。
「annoying」は「いらだたせる」という意味で覚えている人が多いかと思いますが、「わずらわしい、迷惑な」など実はいろんなシチュエーションで使える単語です。「うざい!」と言いたい時にぴったりの英単語ですので、「しつこい人」を言い表すのにも使えます。「bothering」も同様です。 例文をあげてみますね。 「He never stops bothering me. He is really annoying. 彼、私のこと延々邪魔してくるんだけど。ほんっとにしつこいわ。」 また、「pushy」は何度断っても延々と何かを強引に押し付けてくるような人に使えます。 「a pushy salesman=しつこいセールスマン」というように使います。 参考になれば幸いです。