プロフィール
「そんなつもりではなかったのに、うっかり間違えて〜してしまった」という場合には「accidentally」または「by accident」で言い表せます。 accidentは事故という意味ですが、事故は普通、意図しては起こりませんよね。なのでaccidentallyやby accidentといえば、「わざとではなく」やってしまった、というニュアンスが出せます。 例文をあげてみます。 I accidentally clicked the "send" button... 間違えて「送信」ボタン押しちゃった… I closed the window by accident! 間違えてウィンドウ閉じちゃった! それぞれ文章中で入れる位置に注意して使ってくださいね。 参考にしてもらえれば嬉しいです。
I fractured my toe, but it doesn't interfere with my daily life. 「足の指にひびが入っちゃったけど、日常生活を送るうえでは支障はない。」 fractureは骨折という意味です。 hairline(髪の毛のように非常に細い線のこと)をつけて「a hairline fracture」という言い方で「骨にヒビが入った」を表すこともできます。 interfere with ~ で、「〜の邪魔をする、妨げる」となりますので、支障はないと言いたい時は否定形にして「It doesn't interfere.」ですね。 参考になれば幸いです。
「I will get back to you by email in the shortest time possible.」で、「可能な限り早めに、メールでお返事します」となります。 get back to you: 返事をする in the shortest time possible: 出来るだけ最短で get back to youと言う表現はよく使いますが、人によっては少しカジュアルだと捉えるかもしれません。そのような心配がある場合には、二文目の回答「I will follow up by email at a later date.」を使えば大丈夫です。 follow upと言う言い方なら、ビジネスメールなどフォーマルでも問題なく使用できます。(実際に私が、カナダの職場でよくクライアントや取引先にあてて使用するフレーズです。) 日本語でもフォローアップと言う言葉を目にするようになってきましたが、英語でも日本語でも同じように「確かめる、再確認する」ような時に使えます。 at a later dateで「後日」です。 参考になれば幸いです。
「We will inform you of the details as soon as they come in.」と「We will let you know the details once we get them.」いずれも、「詳細がわかり次第すぐにおしらせします。」となります。 「inform <人> of/about 〜」で、「〜を<人> に伝える」になります。「let <人> know ~」よりも少しかしこまって聞こえますが、お客様あてならこのくらいかしこまっていてもいいかと思います。 as soon as/onceどちらも「〜次第すぐに」です。 「come in」は人に対しても使いますし、このように情報が入ってくるときにも使えます。 参考になれば幸いです。
SmombieはもともとSmartphone zombieという造語を短くしたもので、スマートフォンに夢中になりながら歩いていて、周りのことに注意が行かない状態の歩行者のことをさします。スマートフォンを触りながら歩いているとゆっくりになりがちなので、のろのろと歩く「ゾンビ」とかけて、この言葉が作られました。 しかしSmombieはスラング的な言葉ですので、日本語の「歩きスマホ」ほどたくさんの人が知っているわけでもないと思われます。 ですので「walking while on the phone」とか「texting while walking」などと言った方がスムーズに伝わります。mobileやcellと言うようにあえて携帯電話を表さなくても、phoneで分かってもらえます。 textはショートメッセージのようなものです。 参考になれば幸いです。