プロフィール
学習課程における「初級/中級/上級」は、 ・beginner/ intermediate/ advanced と表現されることが多いです。 「初級」は他にも elementary と表されることがあります。 beginner と大きな差はないですがbeginner の方が、まったくのゼロから始めるという意味が強いです。 「中級」はより細かく初級より、または上級よりなどとも表すことができます。 ・Lower-(Pre-)Intermediate : 初級よりの中級 ・Higher-(Upper-)Intermediate : 上級よりの中級
「書き初め」という習慣は、日本独自の文化だと思います。 ですので、"Kakizome" という言葉でまず表すということが考えられます。 ただ "Kakizome" だけだと想像がなかなか難しいので、少し説明が必要となります。 その説明として、" The first writing of the new year" と言えるかと思います。 または、" The first calligraphy wiring of the new year " とも表現できるかと思います。 ・calligraphy: 書道
「初心にもどって」は、 go(またはget) back to (the) basics と表現します。 Go (またはget) back : (どこどこの場所などへ)帰る、戻る これは go/get どちらを使ってもかまいません。 ○○へ戻る、というけどどこへ、というのが to 以下になります。 (the) basics となっており、ここでは場所というより気持ちの面で一度ふり返り初心に帰る(戻る)ということになりますが、このような表現もあります。 The はなくてもかまいません。 Ex) Let's go back to the basics and practice the fundamentals again. (初心に帰ってもう一度、基本的な練習をしよう。)
※システム上、解答は一文 Please go and make copies of these documents. が分かれてしまっております。 「コピーを取る」として使える言葉には、まず "copy(動詞): コピーを取る" が使えます。「コピーする、を取る」がそのまま動詞となっているので覚えやすいかと思います。 Ex) I'll copy this document. (このコピー取りますね。 他には、"make a copy" と言う表現もあります。ここでの動詞は make を使う点がポイントです。解答例にも挙げたように、後ろに来る名詞が単数か複数かにより形を変える点にもご注意ください。
まず、「書類のおもて面を下にして…」ですが、face up/down という表現があります。これは「…の面を表/裏にして」という副詞句で、他にも例えば「トランプのカードなどを表/裏にして…」という場面でも使われるような表現です。 純粋に「おもて面」と言うには、実は対象のモノにより、表し方がいろいろとあります。ご質問にあるような書類などの紙ですど、 front / front side のように表します。 Ex) The front of this document.. (この書類のおもて面…) 「(書類)を置く」: place を使いました。