プロフィール
「間伐」は、” thinning “と表現されます。工程を述べる際は”thinning”で良いですし、他にも例えば “remove (removing)” など同様の意味であれば言い換えができると思います。 Ex) Trees should be thinned so that they grow well. 「木をしっかり育てるためには間伐をした方がいいよ。」 Ex) We need the process of thinning to grow and expand trees at the most. 「木を最大限に育てていくためには間伐が必要だ。」
「安閑」自体は、「のんびりとしている様子」ですが、ご質問では「のんびりしている場合ではない」ということで、上記例を挙げています。 Ex) I gotta go(I have to go). 「行かなくちゃ(≒安閑としている場合ではない)。」 →「急がなければ。のんびりしてる場合じゃない。」ということになり差し迫っている状況ですので、あえて省略された形を挙げましたが、もちろん “I have to go. “でもかまいません。 Ex) I (had) better hurry. 「急がなければ(≒安閑としている場合ではない)。」 “Had better 〜: 〜した方がよい” →”had” はしばしば省略され “better” のみのことがあります。急いでいる時ほど、”I better hurry. “で良いでしょう。
「怒り」を表すには様々な表現があるため、「頭が沸騰する」に近い一例を挙げます。 ・Mad: 気が狂った、興奮して Ex) I’m going to be mad. 「頭が沸騰しておかしくなりそうだ。」 →“Mad” は上記のような意味で、強い怒りでおかしくなってしまいそうな状況にも使えます。 ・Furious: 怒り狂った Ex) She was furious with her boss and it gave her even headache. 「彼女は上司に怒り心頭で、頭痛までしてきていた。」 →“Furious” 自体で、「頭が沸騰しそう」な状態となります。 →この例文ですと、”headache “ だけでなく例えば “made her sick: (怒りのせいで)気分まで悪くなった” のようなことも言えます。
「頭が一杯」ですが、いろいろな言い方ができるかと思うので一例を挙げています。 「〜しか(以外)考えられない」「〜ばかり考えている」など言い換えると、他の表現も生まれやすいと思います。 Ex) I'm obsessed with you all the time. 「いつも君のことで頭が一杯だ。」 →” be obsessed with X “: 「Xで頭がいっぱい、Xに夢中だ」 Ex) I always can’t get you out of my head. 「いつも君のことが頭から離れない。」 →” can’t get you out of my head “: 「頭から離れない」
スポーツにおける「決定率」ですが、スポーツにより表現が異なるかと思います。例えば、バスケは「シュート(率)」、ゴルフは「ショット」などと表現します。そのため解答例では、 ・… percentage / rate ・The number of … などとし、「決定率≒成功率」のように捉え一例を挙げています。 ・… percentage / rate この場合、例えば”Shooting rate: シュート率“など、得点の決まる行為を当てはめることができます。 Ex) His shooting rate is low for the season. 「彼の今シーズンにおける決定率は低い。」 →この場合、シュートを決めることで得点となるスポーツを想定し、”shooting rate” としています。 ・The number of … こちらは、得点となる行為の「数」≒「決定率」としています。 Ex) The number of shoot has dropped every game. 「決定率がゲーム毎に下がってきている。」