プロフィール
「見逃すはずない」は、 Can’t miss / overlook X There is no way one misses / overlooks X などのように表せます。 Ex) When you turn the next corner, you'll see the library on your left. I think you can’t miss it. 次の角を曲がったら左手に図書館が見えるので、見逃すはずないと思います。 → “ can’t “ は、「〜できない」の他に「〜なはずがない」という意味もあります。 Ex) There is no way you overlook the library. 図書館を見逃すはずがないです。 → There is no way 主語 + 動詞: There is no wayが「方法や道などがない」ということから、「(主語)が(動詞)するはずがない」という意味のフレーズになります。 → overlook: 「見逃す」
「読むために眼鏡をかける」は、 Wearing glasses for reading With glasses on to read X などのように表せます。 Ex) I’m just wearing glasses for reading. 読む(読書などの)ために眼鏡をかけているだけです。 → 「眼鏡」はレンズが2つで1つのものとして機能するため、複数形で表します。 → reading: 「読書」 Ex) I’m with glasses on to read X. Xを読むために眼鏡をかけています。 → with + 目的語(名詞) + 補語(前置詞、形容詞など) : 「(目的語)が〜したままで、〜の状態で」ということを表す「付帯状況」となります。この場合、 With glasses on ですので、「glasses (眼鏡)をつけた(on)ままで、状態で」となります。
「兎角」は、Anyway などと表せます。 Ex) Anyway, time is up. Let’s go home. 兎角するうちに時間が来たらから帰ろう。 → 「兎角するうちに」は、「あれやこれやするうちに」や「とにかく」などと同様の意味と解釈できます。それをふまえ、直訳をするというより “ anyway “ のような言葉を文頭などに挟むことで表すことができます。 → time is up: 「時間です。時間がきました。」 Ex) Anyway, it’s time. Let’s go. 兎角するうちに時間だ。行こう。 → it's time.: 「時間です。」… 細かい点ですが、ちなみに“ it's almost time. “ とすると、「そろそろ時間です。」となります。
「電車が動き出した」は、 The train started moving. The train started running. などのように表せます。 Ex) The train stopped because of the accident, but it finally started moving. 人身事故により電車が止まっていましたが、やっと動き出しました。 → “ accident “ は「事故」となりますが、人身事故と言う場合もあまり直接的な表現はせずこのような言葉で表すことが多いです。 → start moving: 「動き出す」 Ex) Repairs have done and the train started running. 復旧作業が終わり、電車が動き出しました。 → repairs: 「復旧(作業)」 → start running: 「動き出す、走り出す」
「電波を受信できない」は、 I have no reception / signal. などと表せます。 Ex) I have no reception here so I can’t use my smartphone. ここでは電波を受信できないからスマホが使えない。 → no reception: 「電波がない、受信できない」… “ bad reception “とすると、「電話、受信状態が悪い」となります。 Ex) I have no signal here. My phone is useless. ここは電波を受信できないからスマホが役に立ちません。 → no signal: 「電波がない」…signal も電波を表します。他にも、 The signal is weak / bad. 「電波が弱い / 悪い」などと表せます。