hassan

hassanさん

hassanさん

兎角(とかく) を英語で教えて!

2023/08/29 10:00

友人と話している間に帰る時間になったので、「兎角するうちに時間が来たから帰ろう」と言いたいです。

Shiho

Shihoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/05/31 00:00

回答

・Tend to
・Apt to
・Inclined to

We tend to lose track of time when we're talking, so it's time to go home.
私たちは話しているうちに時間を忘れがちだから、帰る時間だよ。

「Tend to」は「~する傾向がある」や「普通~する」という意味で、ある行動や状態が頻繁にまたは一貫して起こることを表現します。例えば、I tend to wake up earlyは「私は早起きする傾向がある」という意味になります。また、「Tend to」は人々の一般的な行動や傾向を説明する際や、ある特性が特定の結果を生む傾向があることを説明するときにも使われます。

We're apt to lose track of time when we're talking, but it's time to head home now.
話していると時間を忘れがちだけど、もう帰る時間だから帰ろう。

I'm inclined to leave now since the time has come.
「時間が来たので、今すぐ帰りたいと思っています。」

Apt toとInclined toはどちらも「〜する傾向がある」という意味ですが、ニュアンスに微妙な違いがあります。Apt toは能力や特性を強調し、自然なまたは本能的な傾向を指し示します。一方、Inclined toは個人の選択や好みに基づく傾向を表すために使われます。それにより、Inclined toはより主観的な傾向を示し、Apt toはより客観的な傾向を示します。

Kaho

Kahoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/01/08 21:44

回答

・Anyway

「兎角」は、Anyway などと表せます。

Ex)
Anyway, time is up. Let’s go home.
兎角するうちに時間が来たらから帰ろう。

→ 「兎角するうちに」は、「あれやこれやするうちに」や「とにかく」などと同様の意味と解釈できます。それをふまえ、直訳をするというより “ anyway “ のような言葉を文頭などに挟むことで表すことができます。
→ time is up: 「時間です。時間がきました。」

Ex)
Anyway, it’s time. Let’s go.
兎角するうちに時間だ。行こう。

→ it's time.: 「時間です。」… 細かい点ですが、ちなみに“ it's almost time. “ とすると、「そろそろ時間です。」となります。

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