プロフィール
Shiho
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はShihoです。現在はオーストリアに住んでおり、異文化環境での生活を通じて英語教育に取り組んでいます。この国際的な経験は、私の教育方法に新たな視野をもたらしています。
私はスペインで留学した経験があり、そこで得た知見は、英語を第二言語として習得する際の挑戦と魅力を深く理解させてくれました。異文化との触れ合いは、私の教育哲学に重要な要素を加えています。
英検においては、最高レベルの資格を保有しています。これは、私の英語に対する深い理解力と表現力を示しています。加えて、TOEICでは900点のスコアを獲得し、ビジネス英語や国際的なコミュニケーションスキルが高いことを証明しています。
皆さんの英語学習において、私はあらゆる質問に対して、実践的なアドバイスを提供し、サポートします。文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、私の経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全力で支援します。一緒に英語を楽しみながら学びましょう!
I suddenly acted without thinking about the consequences. 私は考慮せずに突然行動してしまった。 「Suddenly」は「突然」「急に」という意味の英語の副詞です。何かが予期せずに急に起きたり、状況が一変したりするときに使用します。例えば、平穏な日常に突如として災害が訪れた場合や、何もないはずの場所から突然何かが現れた、あるいは予期していない人から突然連絡が来たといった状況を表現するときに使えます。また、文脈によっては、心の中で何か気持ちが突然変わることを表すときにも使えます。 I just acted out of the blue, without thinking ahead. 先を考えずに、突発的に行動してしまった。 He started running without warning. 彼は前触れもなく走り出した。 "Out of the blue"は予想外に何かが突然起こることを表す際に使われます。例えば、「彼が久々に電話をかけてきて驚いた」は"he called me out of the blue, and it surprised me"と言います。 しかし"without warning"は、警告や予告がなく何かが起こることを指す場合に使われます。大抵は想定外の危険や問題、あるいは急な変化に対して使われます。例えば、「サーバが突然ダウンした」は"the server went down without warning"と言います。 両者は共に予期しない出来事を表してますが、"out of the blue"がより驚きや偶然性に焦点を当てているのに対し、"without warning"は予告がない事に焦点を当てています。
The cold wave made it chillier than usual this morning. 今朝は寒波のせいでいつもより寒かったです。 「Cold wave」は、非常に寒い気候が一時的に続く現象を指す言葉です。特に冬季に、普段よりも気温が大幅に下がる時や、突然の寒波が来た時などに使われます。ニュースや天気予報での報道、日常会話での天候の話題など様々なシチュエーションで使えます。寒い季節の交通や生活影響を伝える際などにも使われます。 It was colder than usual this morning due to a cold snap. 今朝は寒波のせいでいつもより寒かったです。 The arctic blast made it chillier than usual this morning. 今朝はアークティックブラストのせいでいつもより寒かったです。 Cold snapと"Arctic blast"は共に急な寒さを指す表現ですが、それぞれ微妙なニュアンスが異なります。"Cold snap"は一般的に数日またはそれ以上続く寒波や冷え込みを表すのに対し、"Arctic blast"は極端な寒さをもたらす強烈な寒気団の到来を表しており、より強い寒さや多大な影響を暗示します。したがって、日常の会話では"cold snap"はただの寒さを指す一方、"Arctic blast"は特に厳しい寒さを指します。
I'm going to put this photo on my blog. 「この写真をブログに載せるわ。」 「Post a photo」は英語で「写真を投稿する」という意味です。SNS上やウェブサイト、ブログ、オンラインフォーラムなどに自分が撮影した写真や画像をアップロードし、他のユーザーと共有する行為を指しましょう。シチュエーションとしては旅行先で撮った風景や食事の写真、日常生活の一コマ、自撮り、イベント参加時の様子、ペットの写真など、さまざまな場面で使うことができます。 I'm going to upload a photo to my blog. 「私のブログに写真をアップロードするわ。」 I'm going to share a photo on my blog. 「写真をブログに載せるわ。」 Upload a photoは、コンピューターやウェブサイトに写真をアップロード(保存や共有するためにコンピューターやインターネットに送信)する行為を指します。一方、"Share a photo"は、すでにアップロードされた写真を他人と共有することを指します。これは、ソーシャルメディアで投稿したり、メールで送ったりすることを含みます。なお、"Sharing"は写真を見るためのリンクを提供することも含むため、必ずしも実際に写真ファイル自体を送信するわけではありません。
The movie was so bad, I wouldn't recommend it to anyone. その映画はとてもひどかったので、誰にもお勧めしようとは思わないわ。 「I wouldn't recommend it to anyone.」は、「私は誰にもそれを勧められない」という意味で、ある物やサービス、映画などを評価する際に使用されます。非常に満足度が低い、または経験が非常に悪かったことを具体的に示しており、評価の強さを強調するために用いられます。自分が体験したものを他人にすすめられないほど良くなかったときなどに使われます。 I saw the movie, but it's not something I would suggest to anyone. 私はその映画を観たけど、誰にもお勧めしようとは思わないわ。 I watched a movie and didn't find it worth watching. So, I wouldn't push it on anyone. 見た映画が観る価値なしと感じました。だから、誰にもお勧めしようとは思わないですよ。 「It's not something I would suggest to anyone」は、何かに対して否定的な意見を持っていて、そのことを他人に勧めるつもりがないことを示します。一方、「I wouldn't push it on anyone」はより強い表現で、何かを他人に強制したり、無理に押し付けたりするつもりがないことを示します。そのため、「I wouldn't push it on anyone」は「It's not something I would suggest to anyone」よりも一層強い否定的な意図を示す場合に使われます。
He always beats around the bush whenever you ask him anything that's not in his favor. 「都合が悪いことを聞かれると、彼はいつもごまかして答えるんだから。」 Beat around the bushは、直接的に問題や主題に言及することを避けて、回りくどく話すことを指す英語のイディオムです。そのニュアンスは、目の前の問題解決や直接的な意見表明を避ける、遠回しなコミュニケーション傾向を含みます。使えるシチュエーションは広範で、友人とのカジュアルな会話から、ビジネスのコミュニケーションまで多岐に渡ります。但し、この表現は通常、直接的な対話や意思決定を遅らせる行為を否定的に見る傾向があることに注意が必要です。 He will be evasive with the answer no matter what you ask him, because he never wants to say something that puts him at a disadvantage. 彼は自身に不利なことを絶対に言いたくないので、何を聞いても答えを濁すことでしょう。 Just so you know, he will dodge the question no matter what you ask him. 「ただ言っておくけど、彼に何を質問しても答えを濁すからね。」 Evasive with the answerと"Dodge the question"は両方とも質問への直接的な答えを避ける行為を指す表現です。"Evasive with the answer"は、何かを誤魔化す、または意図的にわかりづらくすることを指し、一方、"Dodge the question"は質問を完全に無視したり、良心的に回避したりすることを指します。前者は一般的に答えが曖昧で、後者は質問を無視または軽視しています。