プロフィール
Shiho
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はShihoです。現在はオーストリアに住んでおり、異文化環境での生活を通じて英語教育に取り組んでいます。この国際的な経験は、私の教育方法に新たな視野をもたらしています。
私はスペインで留学した経験があり、そこで得た知見は、英語を第二言語として習得する際の挑戦と魅力を深く理解させてくれました。異文化との触れ合いは、私の教育哲学に重要な要素を加えています。
英検においては、最高レベルの資格を保有しています。これは、私の英語に対する深い理解力と表現力を示しています。加えて、TOEICでは900点のスコアを獲得し、ビジネス英語や国際的なコミュニケーションスキルが高いことを証明しています。
皆さんの英語学習において、私はあらゆる質問に対して、実践的なアドバイスを提供し、サポートします。文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、私の経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全力で支援します。一緒に英語を楽しみながら学びましょう!
I feel like I'm being threatened into doing this. 私は、脅されてこの行動をとるように感じています。 「Being threatened」は「脅迫されている」という意味で、主に身体や生活、安全などが危びている状況を指します。ある事を強制されたり、何か悪い結果が起きるかもしれないと告げられたりするシチュエーションで使うことが多いです。例えば、犯罪に巻き込まれた時、借金の返済を迫られる時、職場などでパワハラやセクハラに遭遇した時などの状態を表現するのに用いられます。 I signed the contract under duress, I felt I had no other choice. 「無理矢理に感じるにも関わらず、契約書にサインをした。他に選択肢がないと感じたからだ。」 I can't refuse or I'll lose my job, so it feels like I'm being held at gunpoint. 断ると仕事を失ってしまうので、まるで人質にとられたような気分です。 「Under duress」は、心理的または物理的な強制下にあることを表現する一般的なフレーズで、日常的に様々な状況で使用されます(例えば、契約に署名する際の強制等)。一方で、「Being held at gunpoint」は物理的な脅威、特に銃で脅されている状況を特定するために使用されます。このフレーズは非常に強い感情的な影響を持ち、絶対的な危険性と死の危険を表現するので、通常は直接的な脅威が存在するか、またはストーリーテリングや映画の中で使用されます。
He seems to have a mind to me. 「彼、私に好意があるみたいだわ。」 「Have a mind to」は、「~するつもりだ」「~しようと思う」といった意味を持つ英語のフレーズです。自分の意志や計画を示す表現で、何かをする意向があると言いたい時に用いられます。例えば、友人に「I have a mind to visit Japan next year.(来年、日本を訪れるつもりだ)」と話すなど、具体的な行動を予告する際に使えます。また、意思をはっきりと示す強い語感が特徴です。 He seems like he's into me, always making eye contact and striking up conversations for no reason. 「彼、私に気があるみたいだわ。いつも目が合って、特に用事もないのに話しかけてくるし。」 He seems to be inclined to have feelings for me. 「彼、私に気があるみたいだわ」 「Feel like doing something」は、その時々の気分や欲望を表す一方、「be inclined to」はより一般的な傾向や好みを表します。「Feel like」は一時的な希望や欲求を表すのに対し、「be inclined to」は長期的な傾向や性格的な特性を説明するのにより適しています。 例:今日の午後は泳ぎたい気分(I feel like swimming this afternoon)。通常、アウトドアの活動を好む(I am inclined to enjoy outdoor activities)。
That person is just an acquaintance. その人はただの顔見知りだよ。 「Acquaintance」は知人や面識のある人を指す英語の単語です。非常に親しい関係ではなく、社交的なコンテキストやビジネスのコンテキストでよく使われます。例えばパーティーや会議で共通の知り合いを通じて人と出会ったときや、何度か会ったことがあるビジネスパートナーを指すときなどに使えます。友人や家族といった親しい間柄を示す単語とは異なり、より表面的な人間関係を示すニュアンスがあります。 That person is just a familiar face. 「その人はただの顔見知りだよ。」 That's just someone I recognize by face. ただの顔見知りだよ。 "Familiar face"は一般的に誰かを再び見ることによる慣れ親しんだ感じを表すフレーズです。時間が経って再会した友人や頻繁に会う同僚、地元のコミュニティの一員などを指すことが多いです。 "Someone you recognize by face"は、名前は覚えていないかもしれないが、顔は見覚えがあるという状況を表します。このフレーズは、近所の人やパーティーで一度会ったことがある人など、名前までは覚えていない相手に対してよく使われます。
He goes to after-school care. 彼は学童保育に行っています。 アフタースクールケアは、学校が終わった後の児童を対象とした保育や教育を指します。主に働く親が子供を学校に迎えに行くまでの時間帯、または学校が休みの時に利用されます。アクティビティ、宿題の支援、スポーツ、クラブ活動など様々なプログラムが提供されることが一般的です。学校や専門のアフタースクールケア施設、公共施設などで行われます。例えば、「彼女は仕事が終わるまでの子供の世話をするためにアフタースクールケアを利用している」などと使えます。 He attends an after-school program. 彼は学童保育に通っています。 She goes to school-age childcare after school. 彼女は放課後に学童保育に行っています。 "After-school program"と"School-age childcare"は、どちらも学校外の時間に子供たちを託すサービスを指しますが、その内容と目的に違いがあります。 "After-school program"は学習指導やスポーツ、芸術活動など特定のプログラムに焦点を当て、子供たちの学習や成長を促進することを目的としています。 一方、"School-age childcare"は親が仕事や他の義務で忙しいときに、子供たちが安全に過ごせる場所を提供することが主な目的です。これは単に子供の監視を提供するだけでなく、適切なケアと活動を通じて子供の発達を支援します。 そのため、ネイティブは学習活動や特定のスキル向上を目指す場合は"After-school program"を、一般的なケアと監督が必要な場合は"School-age childcare"を使い分けます。
You really have a knack for drawing! 「君、本当に絵心があるね!」 「Have a knack for drawing」は「絵を描くのが得意である」や「絵を描く才能がある」といった意味を持つ表現です。特に、自然と上手くできる、困難なく手際よくこなせる、といった才能やスキルを表す際に使われます。例えば、友達が自分の描いた絵を見て感嘆した時、「あなたは絵を描くのが得意ね!(You have a knack for drawing!)」と言うシチュエーションで使えます。 You're artistically talented, your drawings are really good! あなた、芸術的な才能があるね、描いた絵が本当に上手だよ! You definitely have a natural ability for art! 君、明らかに絵心があるね! Artistically talentedは強い芸術的能力を持つと言う意味で、その人が芸術的なスキルを使った作品作りなどに秀でていることを指します。これに対して"Has a natural ability for art"は生まれつき芸術に対する感覚や能力が優れていると言う意味で、その人が努力や訓練を積まずとも自然に芸術的な才能を発揮することができることを指します。使用する状況は似ていますが、前者は磨き上げたスキルの強調、後者は生まれつきの才能の強調に用いられます。