プロフィール

Shiho
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はShihoです。現在はオーストリアに住んでおり、異文化環境での生活を通じて英語教育に取り組んでいます。この国際的な経験は、私の教育方法に新たな視野をもたらしています。
私はスペインで留学した経験があり、そこで得た知見は、英語を第二言語として習得する際の挑戦と魅力を深く理解させてくれました。異文化との触れ合いは、私の教育哲学に重要な要素を加えています。
英検においては、最高レベルの資格を保有しています。これは、私の英語に対する深い理解力と表現力を示しています。加えて、TOEICでは900点のスコアを獲得し、ビジネス英語や国際的なコミュニケーションスキルが高いことを証明しています。
皆さんの英語学習において、私はあらゆる質問に対して、実践的なアドバイスを提供し、サポートします。文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、私の経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全力で支援します。一緒に英語を楽しみながら学びましょう!

He learned all his skills here and then took them to a competitor. He really bit the hand that fed him. 彼はここで全てのスキルを学び、それを競合他社に持って行ってしまった。本当に恩を仇で返す行為だ。 「Bite the hand that feeds you」は、恩を仇で返す、恩人を裏切るという意味の英語の成句です。例えば、自分を育ててくれた人や、自分に仕事を与えてくれている会社などに対して不誠実な行動をとる場合などに使われます。この表現は否定的なニュアンスを持ち、そのような行動は誤っているという意味合いが含まれています。 I ended up returning a favor with ingratitude by applying the knowledge I gained here to work at a rival company. ここで得た知識を競合他社で働くために利用した結果、恩を仇で返すことになってしまいました。 He climbed up the corporate ladder and then kicked it away by taking all his knowledge to a competitor. 彼はキャリアの階段を登りきり、そのノウハウ全てを競合他社に持っていってしまった。まさに恩を仇で返す行為だ。 「Returning a favor with ingratitude」は、誰かがあなたに親切にした後に、その親切を無視したり感謝の意思を示さなかったりする状況を指すフレーズです。一方、「Kick the ladder away after climbing up」は、誰かがあなたを助けて成功に導いた後に、その人を無視したり見捨てたりする行動を指すメタファーです。前者は一般的に小さな親切さに対する無感謝を指し、後者は大きな成功の後の裏切りを指す傾向があります。

I've been praying for rain because of the ongoing drought. 日照りが続いているので、雨を祈っています。 「Pray for rain」は直訳すると「雨を祈る」となりますが、このフレーズは特定の状況や目的が達成されることを切望する、あるいはそれが実現する可能性が低いことを示すニュアンスを含んでいます。例えば、乾燥地帯で農業を営む人々が豊作を願って雨を祈ることから来ています。使えるシチュエーションは、具体的な解決策がなく、結果を待つしかない状況や、望む結果が得られる可能性が低いが、それでも希望を捨てずに待ち続ける状況などです。 I did a rain dance hoping for some rain. 日照りが続いているので、雨乞いのダンスをしました。 I did a rain dance to make it rain. 雨を降らせるために、雨乞いのダンスをしました。 Do a rain danceは、文字通り雨を呼ぶためのダンスを踊るという意味ですが、比喩的にはある結果を引き起こすための特定の行動を指すこともあります。「Make it rain」は元々、お金を大量に使う様子を表すスラングで、特にストリップクラブなどでお札をばらまく様子を指すことが多いです。しかし、広義には成功する、豊かになる、または大量の何かを提供することを指すこともあります。

I'd like to go touring ancient ruins. 古代の遺跡を巡る旅行をしたいです。 「Touring ancient ruins」は、「古代の遺跡を巡る」または「古代の遺跡を観光する」という意味です。歴史や考古学に興味がある人が行う活動の一つで、教育的な旅行や冒険的な旅行の一部ともなります。このフレーズは、エジプトのピラミッド、ギリシャのアクロポリス、カンボジアのアンコールワットなど、世界各地の歴史的遺跡を訪れる際に使えます。また、文化的な背景を学び、古代の生活や建築スタイルを理解するためのシチュエーションでも使われます。 I'd love to spend my time exploring historical sites. 私は遺跡巡りをするのが好きです。 I would love to go heritage hopping. 遺跡巡りをしたいです。 Exploring historical sitesは、歴史的な場所や遺跡を見て回ることを指す一般的な表現です。これは一つの場所を深く探索することも含みます。一方、"Heritage hopping"は、文化遺産の場所を次々に訪れることを指します。この表現は、一つの場所に長く滞在するのではなく、たくさんの場所を短時間で訪れることを強調します。つまり、"Heritage hopping"はより活発で、多くの観光地を巡る旅行スタイルを想起させ、"Exploring historical sites"はより徹底的な探索を含む可能性があります。

The vicious cycle continues; I can't wake up early, so I go to bed late, and then I can't wake up early again. 「悪循環が続いています。早く起きられないので遅くまで寝てしまい、その結果また早く起きられない。」 「The vicious cycle continues.」は「悪循環が続いている」という意味です。悪い状況や問題が繰り返し起き、改善されずに同じ問題が再発する状況を指します。例えば、ストレスが睡眠を妨げ、睡眠不足がさらにストレスを増やすというような状況で使われます。また、社会問題や経済問題について話すときにも使用される表現です。 The downward spiral continues. I can't wake up early, I go to bed late, and then I can't wake up early again. 「悪循環が続いています。早起きできず、遅くまで起きていて、また早起きできない。」 The negative feedback loop persists as I can't wake up early, leading to going to bed late, and then not being able to wake up early again. 「早起きできず、結果的に寝るのが遅くなり、さらにまた朝起きられないという悪循環が続いています。」 "The downward spiral continues"は、状況がどんどん悪化していくことを表します。個人の生活やビジネス、社会全体の状況など、広い範囲で使うことができます。 一方、"The negative feedback loop persists"は、ある行動や状況が悪影響を生み出し、その悪影響が更なる悪い行動や状況を生み出すという、悪循環な状態が続いていることを指します。科学、心理学、経済学などの専門的な文脈でよく使われます。

I have no choice but to take the bus to Kyushu because I'm out of money. お金がないので、バスで九州まで行かざるを得ません。 「Have no choice but to」は、「~せざるを得ない」「~する他に選択肢がない」というニュアンスです。例えば、自分が望まない状況や厳しい状況に置かれ、選択の余地がない場合に使います。具体的な状況としては、時間や資源、財政的な制約などがある場合や、他人から強い圧力を受けている場合などが考えられます。 I can't help but take the bus to Kyushu because I don't have enough money. お金がないので、九州までバスで行かざるを得ません。 I'm compelled to take a bus to Kyushu because I'm out of money. お金がないので、九州までバスで行かざるを得ません。 Can't help butと"compelled to"は、どちらも人が何かをすることを抑えきれない状況を表しますが、ニュアンスが少し異なります。"Can't help but"は、しばしば感情や反射的な行動を指すのに対し、"compelled to"はより強制的な、外部からの圧力や義務感による行動を指すことが多いです。例えば、「彼のジョークを聞いて笑わずにはいられない」は"can't help but laugh"、「法律により何かをする必要がある」は"compelled to do something"となります。