プロフィール
Shiho
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はShihoです。現在はオーストリアに住んでおり、異文化環境での生活を通じて英語教育に取り組んでいます。この国際的な経験は、私の教育方法に新たな視野をもたらしています。
私はスペインで留学した経験があり、そこで得た知見は、英語を第二言語として習得する際の挑戦と魅力を深く理解させてくれました。異文化との触れ合いは、私の教育哲学に重要な要素を加えています。
英検においては、最高レベルの資格を保有しています。これは、私の英語に対する深い理解力と表現力を示しています。加えて、TOEICでは900点のスコアを獲得し、ビジネス英語や国際的なコミュニケーションスキルが高いことを証明しています。
皆さんの英語学習において、私はあらゆる質問に対して、実践的なアドバイスを提供し、サポートします。文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、私の経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全力で支援します。一緒に英語を楽しみながら学びましょう!
I'm parting ways with a friend at the intersection on my way home from school. 学校から帰る途中、交差点で友達と別れて帰っています。 「Parting ways with a friend」は、「友人と別れる」または「友人と道を分かつ」という意味です。友人との関係が終わったときや、共に過ごしていた状況が変わり、別々の道を進むことになったときに使います。例えば、卒業や引っ越し、意見の不一致などで友人と別れるときに用いられます。また、一時的な別れだけでなく、長期的・永遠的な別れを指すこともあります。 I'm saying goodbye to a friend at the intersection on my way home from school. 学校帰りに、交差点で友達と別れて帰っています。 I'm breaking ties with my friend at the crossroads and heading home. 「交差点で友だちと別れて家に帰っています。」 「Saying goodbye to a friend」は友人と一時的に別れるときや、例えば旅行や引越しで長期間会えない時に使います。一方、「Breaking ties with a friend」は友人との関係を完全に絶つときに使います。つまり、友情を終わらせる意思があるときに使う表現です。前者は一時的かつ友好的な別れ、後者は恒久的かつ否定的な別れを指します。
I had to work overtime and was feeling sleepy, so I drank coffee to wake myself up. 残業しなければならず、眠くなってしまったので、目を覚ますためにコーヒーを飲みました。 「I drank coffee to wake myself up」という文は、「自分を覚醒させるためにコーヒーを飲んだ」という意味です。この文は、特に朝や長時間の作業の最中など、眠気を覚ますためにコーヒーを飲むという状況で使われます。また、昼夜逆転した生活をしている人が夜間に活動するためにコーヒーを飲む、という場合にも使えます。自分が眠気に襲われている状態を表す時にも使います。 I had coffee to shake off the sleep after getting sleepy from working overtime. 残業で眠くなったので、目を覚ますためにコーヒーを飲みました。 After working overtime, I sipped on some coffee to pry my eyes open. 残業した後、目を覚ますために少しずつコーヒーを飲みました。 「I had coffee to shake off the sleep」は、コーヒーを飲むことで眠気を払拭しようとした一般的な状況を表しています。一方、「I sipped on some coffee to pry my eyes open」は、より具体的でイメージ的な表現です。ここでは、コーヒーを少しずつ飲むこと(sip)で、文字通り「目を開ける(pry my eyes open)」つもりだと言っています。後者の表現は、より強い眠気と闘っている、あるいは目を覚まして作業に取り組もうとしているような状況を強調しています。
The visibility is poor due to the fog after we came out of the tunnel, isn't it? トンネルを抜けたら霧がかかっていて、見通しが悪いね? このフレーズは、霧が原因で視界が悪くなっている状況を説明しています。具体的なシチュエーションとしては、運転中や航行中、あるいは外出先での観察などが考えられます。この時の「visibility」とは視認性、つまり遠くまではっきりと見ることができるかどうかを指します。このフレーズは、安全に関する警告や注意を促す際によく使われます。 The fog is really reducing visibility, isn't it? 霧で視界がかなり悪いよね? The fog is making it hard to see, isn't it? 「霧で見通しが悪いね」 The fog is really reducing visibility, isn't it?はより公式な状況や専門的な文脈(例えば運転中、航空情報、気象レポート等)で使われることが多いです。一方でThe fog is making it hard to see, isn't it?はもっとカジュアルな状況で使われます。両方とも同じ意味ですが、前者は抽象的で一般的な観測を表すのに対し、後者はより具体的で個人的な経験を表す傾向があります。
If I fail this exam, all is lost. 「もし今回の試験に落ちたら、もう何もかも終わりだ。」 「All is lost.」は「すべてが失われた」という意味で、絶望的な状況や全てが終わったと感じる状況で使われます。大きな失敗をした時、計画が全てダメになったとき、あるいは、重大な試合や競争で負けたときなどに使用されます。直訳すると「全ては失われた」となりますが、「もはや何もかも終わった」「全てが台無しになった」などと訳すこともあります。 If I fail this exam, it's all over. この試験に落ちたら、もう終わりだ。 If I fail this exam, the game is up. 「もし今回の試験で不合格だったら、もう万事休すだよ。」 It's all overは、何かが終わった、もしくは終わりつつあることを示し、試合、イベント、関係、またはライフイベントの終了に使われます。一方、「The game is up」は、秘密が露見した、計画が失敗した、または不正行為が発覚したときに使われます。これは、逮捕や不正の露見のような状況でよく使われます。
As long as there are nations possessing nuclear weapons, they threaten peace. 核兵器を保有している国々が存在する限り、彼らは平和を脅かしています。 「Threaten peace」は「平和を脅かす」という意味で、主に戦争やテロ、紛争などが起こりそうな状況や、国家間での緊張が高まるなど平和が危機に瀕している状況を指す際に使います。また、より小さなスケールで、家庭や職場、学校などでの争いやトラブルが平穏な状態を脅かすときにも用いることができます。この表現は、ニュースや政治的な議論など、主に公的な文脈で使われます。 As long as there are nations with nuclear weapons, it endangers peace. 核兵器を保有する国が存在する限り、それは平和を脅かします。 As long as there are nuclear-armed nations, nuclear weapons will continue to disrupt peace. 核兵器を保有する国がある限り、核兵器は平和を乱し続けるでしょう。 Endanger peaceは平和が脅威にさらされる状況を示し、その平和を壊す可能性があるがまだ具体的な行動に移されていない状態を指します。対照的に、Disrupt peaceは既に平和が乱されてしまった状況を示します。例えば、「その国の政策は世界の平和を危険にさらしている(endangering peace)」という場合、まだ平和が維持されているが、その状態が危険にさらされているという意味になります。一方、「デモが市内の平和を乱した(disrupted peace)」という場合、デモが起きた結果として平和が乱されてしまったという意味になります。